「アジャイル」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アジャイル」に関連する技術ブログの一覧です。

メンバー同士でお互いの価値観を可視化するムービングモチベーターズを新チーム結成時に使ってみよう

id:radiocat です。今年度はビアバッシュ推進委員から一歩身を引いてアドバイザー役になりました。 このブログでも何度か紹介している ビアバッシュ ですが、このたび新しい運営メンバーが選抜されて、先日キックオフを行いました。同じ会社の社員とはいえ価値観は人によって違うため、ビアバッシュをどのように推進していきたいか、思い描くイメージはそれぞれ違

アジャイル開発のプラクティスを取り入れてチームを成長させよう

id:radiocat です。 スクラム マスターをやっています。 先月、社内のTechイベントの全社MeetUpで発表してきました。今回はその内容についてあとがき的にまとめてみました。 終わらない スクラム 私達のチームでは、以前このブログでも紹介されている スクラム ト レーニン グを受講して スクラム 開発を実践しはじめました。 tech-blog.rakus.co.jp その経験を踏まえて得た知見

クラウドサービスのエンジニアが読んでほしい!技術書・ビジネス書 2018

id:radiocat です。最近読んだ書籍は カイゼン・ジャーニー です。 先月、「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書大賞 2018」が発表されました。 www.shoeisha.co.jp 今年の大賞は以下の通り決まったようです。 技術書部門 機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで 作者: 大関真之 発売日: 2016/12/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) ビジネス書部門 職場の

JaSST'18 Tokyo ゴールドスポンサー協賛レポート!

こんにちは! 株式会社LIFULLでLIFULL HOME'S事業本部の木村です。 3/7-8の二日間に渡って開催されましたJaSST'18 Tokyo(ソフトウェアテストシンポジウム)にゴールドスポンサーとして協賛させていただきました。 その様子を簡単ですがご紹介します! JaSST'18 Tokyo JaSSTソフトウェアテストシンポジウム-JaSST'18 Tokyo NPO法人A

ヴァル研究所様 2018年2月会社訪問記

2018年2月23日にヴァル研究所様(以下、ヴァル研様)に会社訪問した際の訪問記です。 アジャイル 、改善の導入に力を入れている会社様で、そのあたりの説明をしていただきました。 入口 ドアをくぐってすぐ右手に電車のゲームがあります。 今思うとこの時点で遊び心満載なヴァル研様だなあと思いますね。 入口右のさらに奥に行くと、これまで会社訪問された方の感想

開発をアジャイルに!スクラムトレーニング から始める最初の一歩

こんにちは。楽楽精算開発チームの堀内です。 先日、 ryuzeeさん こと吉羽さんに社内で スクラム ト レーニン グを実施して頂きました。最初から最後まで アジャイル で、全てが楽しく、得るものが多いト レーニン グでした。 今日はその紹介です。 前置き ラク スではプロダクト開発の改善活動の一部に アジャイル の考え方を取り入れて進めています。 実のところ、

Gauge Test Automation Toolとアジャイル開発

こんにちはSPEEDAのQAチームの工藤です。 最近ではテスト自動化周りのツールが数多く存在していますが、英語でのみ提供されていて日本で多くの人に知られていないサービスも多いと思います。 そんな中、Gaugeという自動化のツールがイケてるという情報を発見したので実際に調べてみました。 はじめに Gaugeで使う用語 Specification(spec) Scenarios Steps Tags Gaugeのインストール

au Webポータルをスクラムで 100 Sprint 廻してみて思ったこと

こんにちは。メディアシステム開発部の土方です。 最近社内でも色々なプロジェクトに関わらせていただくようになったのですが、その中でも長く携わっているプロジェクト、「 au Webポータル (スマートフォン版)」についてご紹介させていただきます。 上記サービスでは開発プロセスとしてスクラムを採用してもうすぐで丸3年になります。先日100Sprintを超えたというこ

APIは一度作ったら終わりだと思っていませんか?

APIはシステム間連携、特に自動化に用いられることが多いため、一旦仕様が決まるとなかなか変更が難しいものです。そのためついつい触らぬ神のたたりなしとばかりにAPIの利用する側でどうにかしようと考えてしまいがちです。 しかし海外の各サービスで提供されているサービスについて見てみると、積極的なアップデートが行われているのに気付かされます。APIのア

「開発者とデザイナーのモバイルアプリ開発」勉強会に参加してきました

はじめまして、 HOME'S アプリのデザインを担当している、こばやしです。   2015/06/02に「主催:株式会社グッドパッチ、Sansan株式会社」による、「開発者とデザイナーのモバイルアプリ開発をテーマに両社よりエンジニア、デザイナーが登壇し、現場で巻き起こるぶっちゃけ話を繰り広げる勉強会」に参加してきました。 本当は「エンジニアとデザイナーが仲良くなりたい

Android Bazaar and Conference 2014 Winter 参加してきました

こんにちは。Android 衛藤です。 12/21(日)に Android Bazaar and Conference 2014 Winter に参加してきましたので、今回はその報告を書かせて頂きます。 私が見た講演は下記の通りです。 [開会宣言] Android Link to Next Generation! ~次なる世界を目指して~ [基調講演] 「Project Araと新しいものづくりエコシステム」 [招待講演] Android 5.0とAndroid Wearで広がる最新アプリ開発技法 [招待講演] Microsoft

「 Scrum Masters Night 」でスクラムマスターのキャリアパスについて議論する

こんにちわ、社内でアジャイル推進をしている非エンジニアな鈴木です。 2014/3/19 第2回「 Scrum Masters Night(スクラムマスターズナイト) 」の参加レポートです。 今回はヤフー株式会社さんのオフィスで開催、同会場で行われた懇親会もスポンサー付きで「タダ!」これは参加するしかありません。ということで行ってきました! 基本的に 第一回目 と同じオープンスペー

「 Scrum Masters Night (スクラムマスターズナイト)」に参加してきました

こんにちわ、社内でアジャイル推進をしている非エンジニアな鈴木です。 2014/2/19 第1回「Scrum Masters Night」に参加してきました。 Regional Scrum Gathering Tokyo 2014での出逢い、そして参加への決意 招待講演「 失敗体験から学んだスクラムの本質 」で知花さんの講演を拝聴し、スクラム導入時のあるあるを共感。そして、講演の最後で告知のあったスクラムマスターの集いがつい

Redmineのアジャイル開発用プラグインBacklogsの導入(2)

こんにちは。 VASILYのエンジニアの福本です。 前回は、 Redmineのbacklogsプラグインの概要とインストール方法 を紹介しました。 今回はインストール後の改善点について、メール設定とストーリ入力画面の改善についてご紹介します。 メール設定 SMTPにGoogleAppsを使用する VASILYではGoogleAppsを利用しているので、Redmineからのメール送信もGmailのSMTPを利用する事にします。 メー

Redmineのアジャイル開発用プラグインBacklogsの導入

はじめまして。 梅雨で頭がモジャモジャしはじめてきた天パエンジニアの福本です。 さて、VASILYではアジャイル開発の導入を進めています。 前回は、 デプロイ自動化の話 でしたが、今回はタスク管理についてです。 アジャイル開発ではストーリーカードやタスクボードなどを使用する事が多いですが、それらをWEB上で管理できるツールを導入しました。 Backlogsプラグ
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