「アジャイル」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アジャイル」に関連する技術ブログの一覧です。

CI/CDとは【まとめ】

はじめに 初めまして、tomo37kunです。 業務に携わる中でCI/CDの存在を意識することが多くなったので、CI/CDについて正しい知識と理解を得られるように学習を行いました。また、近年、自動化の重要性の高まりや アジャイル 開発の浸透進化といった背景から、実際にCI/CDに対する需要は急速に高まっています。 本記事のCI/CDの学習内容のアウトプットにより、CI/CDについて

『ユニコーン企業のひみつ』を読んで。サービスの開発のように組織も計測しながら進むことが大切だと感じた

こんにちは タイミー CTOの kameike です 昨日発売された、 『ユニコーン企業のひみつ――Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方』 のレビューです。 書籍の発売前に抽選でもらえるキャンペーンに当選し、献本をいただきました。「謹呈」ののし紙がついた本をいただいたのは初めてでテンションが上がりました。 タイミーも現在の20名のプロダクト組織からスケール

PHPerKaigi2021 参加レポート - 1 名のメンバーが登壇・ゴールドスポンサーとして協賛しました

この度は、3/26 (金) 〜 3/28 (日) にオンラインで開催された PHPerKaigi2021 にゴールドポンサーとして協賛し、また 1 名のメンバーが登壇しました。 今回は上記メンバーの他に一般聴講者として参加した 2 名のメンバーからの参加レポートをお届けします! 発表内容と補足(東口) BASE BANK 株式会社の東口 ( @hgsgtk )です。PHPerKaigi 2021 では次の 2 つのトークをしておりました。

LIFULLでのアジャイル開発について

LIFULLでのアジャイル開発について LIFULLのプロダクトエンジニアリング部の野澤です。エンジニアリングマネージャーをやっています。LIFULLには2017年に中途入社しましたが、以前からアジャイル開発に興味があり、昨年スクラムマスターの資格を取得しました。LIFULLでもアジャイル開発がだいぶ普及してきていますが、本日はそんなLIFULLでのアジャイル開発について書きた

「仮説検証サイクル」を用いて新卒1年目エンジニアの運用ルール作成にアドバイスしてみた

はじめに スマートキャンプでPMをしている郷田です。 唐突ですが、みなさんは障害対応の経験はありますか? どのようなシステムを運用していても、発生したエラーをキャッチし対応を行うことはよくあることかと思います。 弊社では新卒1年目のエンジニアが担当プロダクトにおけるエラー対応を運用ルール化する旗振りを行っていたのですが、ルールを決定するため

ATDD実践とCircleCI・gaugeでのE2E自動テスト基盤 | JTF2021 Winter に登壇しました

こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口( @hgsgtk )です。 TL;DR July Tech Festa 2021 winter に「TDD から ATDD へ歩みをすすめる」というタイトルで登壇しました アジャイルテストとその中で有効なプラクティスとされる ATDD (Acceptance test-driven development) ATDD を実践するための E2E テスト基盤を gauge と CircleCI を用いて構築する July Tech Festa 2021 wint

テスト計画作成代行サービス「テスト計画コンシェルジュ」

テスト計画コンシェルジュとは テスト計画コンシェルジュの流れ 1:施策の概要を聞く 2:テストアイテム、テストスコープを明確にする 3:どのテストレベルでテストすればよいか考える 4:テストのアプローチを組み立てる 5:プロダクトリスクを挙げ、そのリスクが考えたアプローチでケアされているか確認する まとめ こんにちは。QAグループの松谷(まつや)です。 みなさん

振り返りで積み上げた開発プラクティス(2020年総まとめ)

こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて Manager をしている東口( @hgsgtk )です。 昨年 2020 年は本ブログにて個人の足し算ではなく掛け算で成果が出せるようなチームを目指したアジャイル開発の取り組みを継続して紹介してきました。 チーム開発の潜在的課題が見つかる振り返りワーク「Mad Glad Sad(喜、怒、哀)」 少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩

アジャイル × ビジョンで継続的に成長するチームへ ~ Agile Japan 2020登壇レポート

id:radiocat です。11/17~18に開催された Agile Japan 2020で登壇の機会を頂きましたのでレポートします。 Agile Japanとは スポンサーとしても参加 イベントの風景 変わる勇気・変えない勇気 登壇の現場 セッション紹介:「中小企業のエンジニアチームを”楽”にする」を目指す組織マネジメントの変わる勇気と変えない勇気 なぜアジャイル?なぜビジョン? チームにアジャ

応用情報技術者試験の対策と勉強法(午前/午後別)

はじめに こんにちはchoreiiです。先日、 応用情報技術者試験 を受験してきました(2020年10月18日)。記憶が新しいうちに自身の対策や勉強法をアウトプットします。 はじめに 応用情報技術者試験とは 応用情報技術者試験の受験背景 自己採点結果 対策と勉強法 午前 1.基礎理論 2.コンピュータシステム 3.技術要素 4.開発技術 5.マネジメント 6.ストラテジ 午後 おわりに 2020/

【アジャイル開発とは】ウォーターフォールとの比較・スクラムから見えてくるもの

こんにちは ラク スの iketomo です。 今回は アジャイル 開発( Agile ) について紹介させていただきます。 アジャイル 開発の特徴や ウォーターフォール と比較、弊社での スクラム の取組事例などを紹介させていただきます。 皆様が アジャイル 開発手法をどう取り入れるべきかのご参考になればと思います。 ① アジャイル開発とは? アジャイルソフトウェア開発宣言 ②

XPまつり2020聴講レポート && LT発表資料公開

こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口( @hgsgtk )です。 XP祭り2020 XP祭り2020 は、XPJUG(日本 XP ユーザーグループ)主催のベントです。2002 年から毎年行われていて、今年 2020 年は、9 月 19 日にオンライン開催されました。 xpjug.com 今回自分は初参加でした。LT 参加で申し込んでいたので、聴講者 && LT 発表の両方の視点で、参加

「データサイエンスの社会実装」を成功に導くプロジェクト・マネジメントについて考える

 こんにちは、LIFULLでData Analystとして働いている竹澤です。社外では、Mediumの Towards Data Science でContributorとして寄稿したりしています。  2020年私は主にデジタルマーケティング領域で効果検証の自働化や異常検知ロジックの開発、DXプロジェクトの立ち上げに携わってきました。  今回はデータアナリティクス/データサイエンス・プロジェクトにおけるマネジメント論

9年間の取り組みから学んだ変化の波をノリこなす3つのステップ ~デブサミ2020関西登壇レポート #devsumi

id:radiocat です。2020年8月27日に開催された Developers Summit 2020 KANSAIに登壇させていただきました。今回はそのレポート記事です。 セッションの様子 Developers Summit 2020 KANSAI について 「 Developers Summit 」通称「 デブサミ 」は 翔泳社 さん主催の IT技術 者向けイベントです。近年は東京で夏と冬、そして関西と福岡で年1回開催されています。今回は関西で開催されて記念すべき10

GitHub ActionsでGitHub Project運用でのIssue作成作業をカイゼンする

こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口( @hgsgtk )です。 TL;DR GitHub Project でカンバン運用する際に、Issue 作成が少し面倒で、対応する GitHub Project を手動で指定しないといけない GitHub Actions の alex-page/github-project-automation-plus を用いて、Issue作成時に自動で GitHub Project に登録されるようにする ISSUE_TEMPLATE の作成・更新など、ささいなカ
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