「アジャイル」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アジャイル」に関連する技術ブログの一覧です。

第2回 声に出して読みたいアジャイルマニフェスト

この連載は、登場して20年が過ぎ、成熟期を迎えつつある「アジャイル開発」を解説します。アジャイル開発については、世の中にたくさんの書籍や情報があふれていますが、アジャイルコーチとして10年以上の現場経験をもとに、あらためて学び直したい情報を中心にまとめていきます。 第2回目のテーマは、「アジャイルマニフェスト」です。 この内容はUdemyで公開し

DevOpsとは?基本知識や導入メリットを解説

現代のソフトウェア開発では、競争力を維持し、顧客ニーズに迅速に対応するために、より短いスパンでのリリースが求められるようになりました。従来の開発手法ではこれが難しいとされており、こうした課題に対応するために注目されているのがDevOpsです。 この記事では、初級者エンジニア向けに、DevOpsの基本知識やアジャイル開発との違い、DevOpsのライフサイクル

ISO/IEC/IEEE 29119とは? 学ぶ理由、メリット、デメリットを分かりやすく解説

ISO/IEC/IEEE 29119は、ソフトウェアテストに関する国際標準です。この標準を理解し、適用することで、ソフトウェアの品質を向上させることが期待されます。本記事では、 ISO/IEC/IEEE 29119を学ぶ理由やメリット、デメリットについて説明します。 ISO/IEC/IEEE 29119とは? ISO/IEC/IEEE 29119は、国際標準化機構(International Organization for Standardization; ISO)によって開発されたソフトウェ

【登壇情報】スクラムフェス新潟にRevCommのQAエンジニアの大野泰代が登壇します

2023年5月19-20日に開催されるスクラムフェス新潟にRevCommのQAエンジニアの大野泰代が登壇します。 トークタイトルは Whole-Team Approach (WhTA) for babies です。 開催概要 名称:スクラムフェス新潟 開催日時:2023年5月19-20日 開催場所:NINNO3(新潟市)、オンライン 主催:Scrum Fest Niigata実行委員会 イベントの詳細、お申し込みはこちら イベント内容 スクラムフェス新潟はアジャイ

JSTQB学習のススメ #6 〜Foundation〜

みなさん、こんにちは! QA事業本部のゆーすけです。 JSTQB CBT試験みなさん受けてますかっ!?(前回と同じ入り方) ついに、テストアナリストのCBT開始の連絡もありましたね、しかもテストアナリストはPBTやテストマネージャーCBTとは異なり、「3年間の業務経験」という条件がなくなっていますので、より現場に近い資格になったんじゃないかな、と思います。 また

ChatGPTで爆速!10分でLT用のプレゼン資料の下書きを作成する

みなさんこんにちは、X イノベーション 本部ソフトウェアデザインセンターの徳山です。 いきなりなのですが、「ちょっとした」プレゼン資料の作成って意外と難しくないでしょうか。 特にプレゼンの機会がこれまであまりないと「構成や見た目、中身をどの程度のものを作ろうかな」と漠然とした不安に襲われないでしょうか(僕は襲われます)。 現在私のチームで

第1回 アジャイル開発の過去、現在、未来を知ろう!

この連載は、登場して20年が過ぎ、成熟期を迎えつつある「アジャイル開発」を解説します。アジャイル開発については、世の中にたくさんの書籍や情報があふれていますが、アジャイルコーチとして10年以上の現場経験をもとに、あらためて学び直したい情報を中心にまとめていきます。 第1回目のテーマは、「アジャイル開発の過去、現在、未来を知ろう!」です。 こ

アジャイルソフトウェア開発技術者検定Lv1 受験レポート

こんにちは、エンジニアをしているタカです。 今回は 私が受けた アジャイルソフトウェア開発技術者試験の 受験レポートを記したいと思います。 アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験とは アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験 アジャイルソフトウェア開発技術者検定試験は、アジャイルソフトウェア開発に関する知識やスキルを認定するための検定試験

振る舞い駆動開発

はじめに レバレジーズ株式会社でフロントエンドエンジニアとして勤めている森山です。 今回は振る舞い駆動開発(Behavior Driven Development、通称BDD)をご紹介します。 ここでの振る舞い駆動開発とはDan North氏が提唱しているBDDの要点を掴み、自チーム流に昇華させたものです。 振る舞い駆動開発を導入して最も良かったことは、アジャイルにおいても開発スピードを保ち

スクラムを導入してチーム状態を可視化し持続可能なチームを目指す

こんにちは、計測プラットフォーム開発本部システム部SREブロックの市橋です。2021年4月に新たに発足したチームで未経験ながらリーダーを任され、気づけば約2年が経過していました。これまでを振り返ってみると、まっさらな状態から安定したチームができてきたと感じています。今回は新米リーダーとして試行錯誤する中で、チーム状態を可視化して健全なチーム運

探索的テストとは?スクリプトテストなどの他のテストとの違いやメリット・デメリットについて解説

探索的テストとは 探索的テストとはテスト担当者のスキルやテスト経験をもとにテストを行う経験ベースのテスト技法の一つです。 JSTQBの用語集 (Japan Software Testing Qualifications Board:ソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織)では「テスト担当者がテストアイテムや以前のテストの結果の知識や調査情報を使用して、テストを動的に設計、および実行するテストア

新卒エンジニアがリファクタを突貫したClean Architectureプロジェクトの舞台裏

プロダクトエンジニアリング部の小林です。 2022年4月に新卒として入社し、アプリケーションエンジニアとしてバックエンドからフロントエンドまで幅広く開発を行っています。 この記事では、配属されたチームで取り組んだリファクタリングをどのように行ったか、その舞台裏について紹介します。 プロジェクトの技術選定と背景 技術選定 Clean Architecture x Next.js x TypeSc

SES企業出身者が競技プログラミングで転職して頑張ってる話

はじめまして。ビジネス向けのSaaS比較サイト『 BOXIL SaaS 』のエンジニアをしていますJinJin(三浦)です。昨年12月にSESをメインで行っている企業からスマートキャンプに転職しました。 この度、テックブログの執筆を担当させていただけることになりましたので、競技プログラミングの成績をアピールポイントにして転職活動を行なった経験や、スマートキャンプに入社

品質を揺らがせないためのデータ活用

こんにちは。スタンバイでQuality Assurance(以下QA)を担当している樽井です。 我々QAグループはプロダクトの品質を守り高める存在として、日々の品質業務を改善するためにデータを活用しています。 ここではデータの概要と実際の活用事例をご紹介していきます。 スタンバイのプロダクト開発とQA体制 スタンバイでは、求人検索エンジン「スタンバイ」のWeb・Native Appの
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