「アジャイル」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アジャイル」に関連する技術ブログの一覧です。

大規模スクラム LeSS の各スクラムチームに「チームPO制」を導入してみた

こんにちは!株式会社スタメン/TUNAG事業部プロダクト開発部の手嶋/西川/若園です。 弊社のプロダクト部では2022年から 大規模スクラム LeSS (以下: LeSS)を導入しています。 その中で私たち3人は、 チームプロダクトオーナー (以下:チームPOと呼ぶ)という通常ではLeSSに定義されていない役割を担って様々なことにチャレンジしてきました。 今回のブログでは、実際にチーム

もし「リーダブルコード」を弁護士が読んだら?

こんにちは。「リーダブルコード」を先月読破して、感銘を受けた弁護士の人です。 なにに感銘を受けたかというと、「エンジニアが 高級言語 を効率的にコーディングするための工夫」は、契約という言語をコーディングするために援用できることがとても多いということです。 例えば、リーダブルコードは 「関数には空虚な名前(tmpとかretvalとか)でなく、エンティ

2022年振り返り&2023年展望

2022年振り返り&2023年展望 KINTOテクノロジーズの景山です! 2022年の振り返りと2023年の展望について書こうと思います。 2022年はさまざまなサービスをローンチしました。 5月のbZ4Xの受注サイトローンチ。ローンチ後にリコール対応が入り、その後、法人顧客が受注できるように改修などローンチ後も開発チームは多くの対応をしてくれました。 7月にKINTO ONE中古車サイト

Pay IDの開発組織をマネージャーがパッション多めで紹介するよ

はじめに この記事は BASE Advent Calendar 2022 の24日目の記事です。 devblog.thebase.in はじめまして。岡部( @rerenote )と申します。2022年6月にエンジニアリングマネージャーとして入社し、8月からPay ID Dev Groupでマネージャーを務めています。今回は購入者向けショッピングサービス「Pay ID」の開発組織について、マネージャーとして私が考えていることも少し織り交ぜながら紹介

ふりかえりとmiroと非同期コミュニケーション

皆様こんにちは。 XI本部 AIトランスフォーメーションセンター AI製品開発グループの福竹と申します。 本記事は ISID Techblogの2022年アドベントカレンダー 12/23の記事となります。しかしクリスマスどころか2022年の営業日も残りわずかですね。皆様の2022年はいかがでしたか? もう残り少ないですが、ここらで2022年を「ふりかえって」おきたいところですね?(強引なアイス

ふりかえりとmiroと非同期コミュニケーション

皆様こんにちは。 XI本部 AIトランスフォーメーションセンター AI製品開発グループの福竹と申します。 本記事は ISID Techblogの2022年アドベントカレンダー 12/23の記事となります。しかしクリスマスどころか2022年の営業日も残りわずかですね。皆様の2022年はいかがでしたか? もう残り少ないですが、ここらで2022年を「ふりかえって」おきたいところですね?(強引なアイス

BASE技術イベント登壇振り返り2022

この記事は BASE Advent Calendar 2022 の22日目の記事です。 こんにちは! BASEでエンジニアをやっている大津( @cocoeyes02 )です。 BASEではエンジニアが外部へとアウトプットする文化があり、その中の一つに技術イベント・カンファレンスへの登壇があります。 2022年もBASEから様々な技術イベント・カンファレンスへ登壇したので、今回の記事ではその振り返りをしたいと思います

長期のプロジェクトを小さく完了していく

こちらの記事は、 カケハシ Advent Calendar 2022 の22日目の記事になります。 こんにちは。KAKEHASHIでおくすり連絡帳 Pocket Musubi というサービスを開発している牧野です。 この記事では、アジャイルに開発をする中で、リリースまでに数ヶ月を要するプロジェクトを進める場合に意識していることについて書かせていただきます。 小さく完了していく アジャイル開発を経験した

DX推進のために社内ITツールの利用状況を調査した

はじめに こんにちは。 プロセスデザイン部 コミュニケーションデザイン課です。 ITを通じコミュニケーションを最適化する ことをミッションとして、今年の4月に新しく発足した部署です。社内のコミュニケーションを活性化させることで「 横串の業務改革 」や「 サイロ解消 」を目指しています。 今回は組織の紹介も兼ねて、私たちがどのような活動を行っているの

不確実性と闘うひとが「来年からまたがんばろう」と気持ちを新たにするためのセルフメンテナンス

この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 17 日目の記事です。 こんにちは大谷( @sara_ohtani_mt2 )です。 今年 10 月に RevComm に入社してバックエンドエンジニアをしています。 今年もあっという間にアドベントカレンダーの季節がきてしまいましたね。 不確実性と闘う皆さん、今年も一年お疲れさまでした! 『THE 有頂天ホテル』という大晦日のホテルを舞台にした映画の中の「

エンジニアのスキルマップ・テックリードへの途

みなさんこんにちは。 電通国際情報サービス (ISID) 金融ソリューション事業部の水野です。 これは 電通国際情報サービス Advent Calendar 2022 の16日目の記事です。 今回は、ISID金融事業部で運用しているスキルマップについてご紹介します。 テッ クリード とは 実は、ISIDの少なくとも金融事業部にテッ クリード と言うポジションはありません。 実在するのはチーフアーキ

Woven Payment Solution開発G紹介

チームの紹介と仕事内容 我々のチームはWoven Payment Solution開発Gです。 早速ですが我々のチームについて伝える前に Woven City について知ってもらう必要があります。 Woven Cityとはトヨタ自動車が「幸せの量産」を目的に開発を進める、モビリティのためのテストコースであり実証実験の街です。 Woven Cityはトヨタグループ内のWoven Planet Holdingsが主導して開発を進めています。

オウンドメディア&インキュベート開発グループのご紹介

はじめに はじめまして。KINTOテクノロジーズ オウンドメディア&インキュベート開発グループ マネージャーの近藤です。 長いので社内でも誰も正確にグループ名を呼んでくれません。通称 メディアインキュベG でお願いします。 本記事では私のグループの紹介をさせていただきます。 グループの概要 成り立ち メディアインキュベGは、2022年8月に誕生した新生グループ

スクラム体制でのモバイルアプリGの変遷(2022年)

こんにちは!TUNAG事業部モバイルアプリGのカーキです。 2022年ももう残りわずかになってきましたね。 最近は、社内のポケモンマスターズトーナメントに向けて、ポケモンの育成に勤しんでいます。 スタメン TUNAG事業部のプロダクト部では今年から 大規模スクラム(通称:LeSS) を導入しています。 今回のブログでは、 大規模スクラムを導入した今年、モバイルアプリG

元スクラムマスターが初めてプロダクトオーナーをやってみた

こんにちは。モバイルファクトリーでエンジニアをしているまえけんです。 自分の居るチームではスクラムで開発をしていて、自分はスクラムマスターとしてチーム運用をしていました。 が、プロダクトオーナーの退職と組織編成によるチーム人数の増加などにより、スクラムマスターからプロダクトオーナーへ帽子を被り直すことになりました。 そこで、初めてプロ
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