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Snowflake」に関連する技術ブログ

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この記事は NewsPicks Advent Calendar 2025 の17日目の記事です。 こんにちは。 ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のQA/SET チームで開発をしている海老澤です。 2025年8月にSnowflake に新しい認証方式 Workload Identity Federation が追加され、 OIDC(OpenID Connect) を利用して、パスワードや API キーといった長期的な認証情報を管理することなく Snowflake に接続できるようになりました。
1. はじめに 2025年4月末にSnowflakeの PROGRAMMATIC ACCESS TOKEN(以降PATと表記する) がGAされ、PAT認証の検討・導入をしたシステム担当者の方は数多くいらっしゃると考えています。そして、PAT更新の実務的な運用方法について悩んでいるシステム担当者の方も少なからずいらっしゃるかと推察しています。(私もその一人です。) Snowsight上からクエリを実行してPAT更新をしていく、いわゆる手動運用でのナレッジについてはいくつか拝見しましたが、スクリプトで一括更新
本記事はSnowflakers Advent Calendar 2025の17日目の記事となります! はじめに 2025/09/21 に SnowPro Advanced: Administrator を受験し、950 / 1000 点で合格しました! 勉強は短め(10時間くらい)だったのですが自分でも驚く高得点が取れたので、備忘もかねてChatGPTを活用した勉強プロセスについてまとめたいと思います。 本記事の対象読者は、 (実務でSnowflakeを扱っており)Snowflakeの資格を取得したい方
この記事は、NTTデータ Snowflakeアドベントカレンダーの16日目です。 1. はじめに 生成AIを活用したアプリケーション、特に RAG(Retrieval-Augmented Generation)ベースのチャットボットを運用していくうえで、「回答の品質を継続的に評価すること」 は欠かせません。 RAG の品質評価には大きく分けて次の2つがあります。 人手による評価(Human Evaluation): 人が実際の回答を読み、正確性や有用性を判断する LLM による評価(LLM-as-a-Ju
クエリ最適化、使いこなせてますか? データ分析業務でSnowflake Notebooksを使っている私が、良さを最大に引き出すテクニックをご紹介します。大容量データを爆速で集計して、コーナーで差をつけましょう! はじめに NTTデータの齊藤青葉です。クラウドDWHであるSnowflakeのデータを使って分析する毎日を過ごしています。  もともと、Jupyter Notebookで集計分析を行っていましたが、Snowflake Notebooksを使ってみたところ集計スピードが上がり、クラウドBIツールと
本記事では、Snowflakeオブジェクトの所有者(OWNERSHIP)権限について、仕様の理解と、どうロールに所有者権限を付与すると設計がしやすいかをテーマに、筆者の理解と経験をもとに整理しました。 結論から言うと、所有者権限には「オブジェクトの変更・削除・権限管理を行う権限」だけでなく、「所有者権限を持つロールの権限で処理を実行する」という仕様があり、所有者権限を管理者用ロールに集約すると権限管理が行いやすいことが多いです。 すでに上記の設計をしている方も多いと思いますが、Snowflakeの「所有者
A view of Oku-Nikko, Mt Nantai and Lake Chuzenji (taken by me last week from the summit of Mt Nikko Shirane) Season’s Greetings, I’m Todd, a Data Engineer and Data Scientist at Nowcast, and this article is day 14 of the 2025 Nowcast Advent Calendar. The P
これは PostgreSQL Advent Calendar 2025 12月13日の記事です。 まえがき エンジニアの吉田です。 フォルシアではPostgreSQLを分析寄りの用途で活用する機会が多いのですが、OLAP寄りの機能は3rd party拡張で補完されるものが多いため、しばしば拡張ジャンキーと化して情報収集や検証を行っています。 昨今では分析系DBの名前として真っ先に DuckDB の名前が挙がります。 DuckDBは組み込みデータベース、かつ様々なデータをソースとして読み込むことができるため
はじめに SnowflakeのNWポリシー挙動が一時的に変更されたことにより、OAuth認証の接続テストで問題が発生しました。 Snowflakeサポートの協力を得て解決できたため、ここでは発生経緯・変更内容・現時点の接続条件を整理して共有します。 背景: Snowflakeの「2025_06 バンドル BCR-2094」において、OAuth認証時のネットワークポリシー(NWポリシー)の適用ルールが一時的に変更されました。 この変更はロールバックされ、現在は延期扱いとなっています(2025年12月12日時
この記事は、「 Snowflakers Advent Calendar 第11日目 」です。 2025年11月28日にSnowVillage&みん強コラボ企画として、「ここがヘンだよ!? Snowflake 〜 みんなが考えた最強のデータ基盤には、なんでSnowflakeが多いのか?」が開催されました。 こちらのイベントで「見た目インフルエンサー、中身はSRE集団が作る要塞 〜SnowflakeのSLA真面目すぎ問題〜」というタイトルで登壇をしてきました。司会やイベントの企画・運営もやらせていただき、とに
1. はじめに 2025年、Snowflake がまた一つ地味だけど待望のアップデートを出してきました。 それが Snowflake-managed network rules です。 見た目はかなり地味なんですが、Snowflake を日々触っている身としては 「あ、これは助かるやつだ…!」 と心の中でガッツポーズした機能でもあります。 Snowflake を外部 SaaS と組み合わせて使うとき、 IP アドレスの許可設定がとにかく面倒。なのに重要! という場面がずっとありました。 そこで登場したのが
はじめに はじめまして。株式会社NTTデータグループ 技術革新統括本部 AI技術部の鈴木皓士と申します。 2025年11月4日に、Snowflake IntelligenceがGA(一般公開)となりました。 本記事では、このSnowflake Intelligenceを実際に触ってみた内容をご紹介します。 Snowflake Intelligenceを触るにあたり、Cortex Analyst、Cortex Search、Cortex Agentsを構築します。これらの機能に関心のある方にもぜひ読んでいた
はじめに 本日、Snowflake Intelligence がついに GAとなりました。 これを記念して、改めてこの新機能の魅力を皆さんにご紹介したいと思います。 Snowflake Intelligenceはプレビュー期間中からすでに多くの注目を集めており、ブログ記事やお客様からのお問い合わせを通じて、その関心と期待の大きさを強く感じています。 私自身もこれまでに、Snowflakeの新機能をいくつか検証してきましたが、その中でも印象に残っているのがCortex Agentsの検証です。Cortex
この記事は、「Snowflakers Advent Calendar 第8日目」です。 本日(2025年12月8日)に、Snowflake IntelligenceがGAになったことを記念して、改めて、Snowflake Intelligenceや周囲の技術トレンドや我々の提供価値について考えてみました。 Snowflake 新機能の変遷 我々のチームでは、Snowflakeの多くの機能を評価・検証・導入を様々なお客様にしてきました。もともと、Snowflakeは、従来のデータウェアハウスの課題を解決する
こんにちは、SCSK斉藤です🐧 2025年11月にSnowflake Intelligenceがついに一般提供(GA)になりました。こちらは生成AIを利用して自然言語によるデータ検索や要約を可能にしてくれるインテリジェンスエージェントサービスです。 前回のブログでは、Snowflake Intelligenceの概要とセットアップ方法について弊社松岡より紹介しました。今回はその続きとして、実際にSnowflake Intelligenceを利用する為の過程・SCSKならではの支援について案内します! Sn

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