「人工知能」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「人工知能」に関連する技術ブログの一覧です。

週刊生成AI with AWS – 2025/1/27週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 先週はDeepSeekの話題がホットな一週間でしたね。私自身もいろいろなお客さんから、DeepSeekに関してお問い合わせやご相談をいただきました。AWSとしては用途に応じて最適な精度・コスト・レイテンシを備えたモデルを選択して利用できたり、時には自分で開発・調達したモデルをデプロイして利用で

【初心者向け】PartyRockに理想のデートプラン考えさせてみた。

こんにちは、佐藤と申します! 今回が記念すべき初執筆! ということでつたない点もあるとは思いますが、少しでも面白いと思っていただける記事を書けるよう頑張ります! さて、今回は昨年末のAWS re:Inventにて、2025年からすべてのユーザーがクレジットカードなしで毎日無料で使えるようになるという素晴らしい発表があった PartyRock が主役。 PartyRockに理想のデートプ

AWS Amplify + AWS CDK で人生初のアプリケーションを作ってみた (第3回)

こんにちは。SCSK渡辺(大)です。 運動不足のせいなのか疲れが取れにくくなってきました。 ストレッチとウォーキングから始めて、徐々に体力を付けないといけないな、などと考えていたはずが、 気が付いたら椅子に座ってPCを開いてブログを書いていました…。 今回は、 AWS Amplify+AWS CDKで人生初のアプリケーションを作ってみました。 の第3回です。 第1回: AWS Amplifyで

ML@Loft #16 音声基盤モデル参加報告

2025年1月21日(火)に開催されたML@Loft #16にリサーチエンジニアの石塚が登壇しました。 今回はイベントの振り返りとして登壇資料と登壇者の感想を紹介します。 ml-loft.connpass.com 登壇振り返り 発表タイトル: トーク解析AI MiiTelの音声処理について 発表スライド: https://speakerdeck.com/ken57/aws-yin-sheng-ji-pan-moderu-tokujie-xi-ai-miitelnoyin-sheng-chu-li-nituite 発表者: 石塚賢吉 登壇者の感想 ML@L

2025年1月のイチオシGoogle Cloudアップデート

G-gen の杉村です。2025年1月のイチオシ Google Cloud(旧称 GCP)アップデートをまとめてご紹介します。記載は全て、記事公開当時のものですのでご留意ください。 はじめに 2つの新しい Google Cloud 認定資格が一般公開(GA)に Vertex AI RAG Engine が一般公開(GA) Vertex AI Search for retail が 〜 for commerce に改名 Cloud Run からコンテナイメージの暗黙的な読み取り権限が終了 Cloud Run jobs

FlutterFlowのAI機能を試す

こんにちは。 エンタープライズ 第一本部 戦略ソリューション 1 部の英です。 普段はWebアプリや スマホ アプリの案件などを担当しています。あと、趣味でAIを勉強しています。 2025年1月の組織改編で部の名前がカッコよくなりました。戦略って言葉、好きです。 ITソリューション部(旧)より、戦略ソリューション部(新)のほうが頭良さそうですよね。 気のせいか、名刺も

LLM・RAGのビジネス導入の落とし穴「回答精度が期待より低い」などの回避法

LLM・RAGのビジネス導入の落とし穴「回答精度が期待より低い」などの回避法 2025.1.31 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 執行役員 マーケティング部長 和田 崇 概 要 LLMの利用やそれに寄せられる期待は高まり続けており、RAGのような精度を高める手法の普及も進んでいます。しかし、RAGを組み合わせたLLMのビジネス導入は簡単というわけではなく、いくつか

GraphRAG Toolkit の紹介

本稿は 2025 年 1 月 27 日に公開された “ Introducing the GraphRAG Toolkit ” を翻訳したものです。 Amazon Neptune チームは 2025 年 1 月 21 日に GraphRAG Toolkit を リリース しました。これは、グラフデータベースを活用した検索拡張生成 (Retrieval Augmented Generation; RAG) ワークフローの構築を容易にするオープンソースの Python ライブラリです。このツールキットは、非構造化データから、ベ

AWS で実現する安全な生成 AI アプリケーション – OWASP Top 10 for LLM Applications 2025 の活用例

近年、企業や組織において、生成 AI を自社のプロダクトに組み込む取り組みが広がっています。生成 AI は、テキスト生成、画像や動画の生成、音声生成など、様々な分野で活用されるようになり、業務の効率化や新しい価値の創出などに期待が高まっています。 一方で、生成 AI を自社のプロダクトに組み込むにあたっては、セキュリティ面での課題にも十分に注意を払

【Catoクラウド】新機能「AIアシスタント」がリリース

こんにちは、Catoクラウド担当SEの中川です。 Catoクラウドより、2025年1月6日のアップデートにてAIアシスタントがリリースされました。 このAIアシスタントは、Catoの情報に特化した生成AIです! 主にCatoの仕様や設定方法などの確認、トラブルシュートなどに活用することが想定されます。 この記事では、AIアシスタントの実際の使用感や回答精度などについて記載してい

Amazon Nova Canvas で画像生成してみた

近年、AIを活用した画像生成技術が飛躍的に進化しています。その中で、Re:Invent2024で発表されたAmazon Bedrockの新しい画像生成モデル「Amazon Nova Canvas」は新たな選択肢として注目を集めています。今回、Canvasを使って画像生成をしてみようと思います。   Amazon Nova Canvasとは? テキストや画像からプロ級の画像を作成する最先端の画像生成モデルです。プロンプト入力や直

LangChain アプリケーション開発入門 - Streamlit 活用ガイド

はじめに 最近、Large Language Models (LLM, 大規模言語モデル)を活用する機会が増えてきたことをきっかけに、LangChain の機能を試してみました。 フロントエンドエンジニアとして働く私のような初心者でも LangChain を試すことができるよう、基本的な内容をまとめ、簡単なサンプルコードをご紹介させていただきます。 これから LangChain の学習を始める方の参考になれば幸いで

金融業界における生成 AI 活用動向

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 : (左) 近藤 祐丞 、(右) 飯田 哲夫 みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 AI / ML 事業開発チームの近藤 祐丞です。 AWS では生成 AI サービスの Amazon Bedrock を始めとして、お客様の生成 AI 活用を支援する様々なサービスや機能を提供しています。AWS の年次イベント AWS re:Invent 2024 においても、生成 AI

物流・倉庫業界におけるIoT導入の実例とその効果

2024物流問題が話題に上がる中、物流・倉庫業界における効率化・自動化が強く求められています。その一助になるのが、IoT(Internet of Things)です。IoTは小さなセンサーなどを活用してリアルタイムにデータを収集し、データドリブンな物流・倉庫業務を可能にします。これにより、物流プロセスの効率化や在庫管理の最適化が実現します。 本記事では、物流・倉庫業界に

Amazon Nova を触ってみた (テキスト生成編)

昨年のre:Invent 2024にて、Amazon Bedrockでのみ利用可能なモデルとしてAmazon Novaが発表されました。 本記事では、Amazon Novaシリーズの中でテキスト生成が可能な3つのモデルについてまとめました。 Amazon Novaを使用した画像生成や動画生成については、次回の投稿でご紹介します! Amazon Novaとは? Amazon Novaは、フルマネージドサービスであるAmazon Bedrockにて利用可能な、Amazonが開
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