「Node.js」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Node.js」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon Bedrock RAG 環境用 AWS CloudFormation テンプレート series 3 Bedrock 編

こんにちは、広野です。 本記事はシリーズもので、以下の記事の続編です。 Amazon Bedrock RAG 環境用 AWS CloudFormation テンプレート series 1 VPC 編 Agents for Amazon Bedrock を使用した最小構成の RAG 環境を構築する AWS CloudFormation テンプレートを紹介します。3部構成になっており、本記事は1つ目、VPC 編です。 blog.usize-tech.com 2024.08.01 Amazon Bedrock RAG 環境用 AWS CloudFormation テンプレート ser

SREチーム発足と今期の取り組みについて

はじめに 皆様、はじめまして。Findyでプロダクト開発部/SREとしてジョインしました安達( @adachin0817 )と申します。今年の6月に入社し、ちょうど3ヶ月が経ちました。本日は、SREチームの立ち上げに関する0から1のプロセスと、今期の取り組みについてご紹介させていただきたいと思います。 SREチーム発足 2023年までは、バックエンドチームがインフラを担当していました

Nuxt Bridge を使用して Nuxt 2 のアプリケーションへサーバーエンジン Nitro を導入した話

はじめに 株式会社エブリーでソフトウェアエンジニアをしている桝村です。 本記事では、Nuxt 3 へのアップデートに向けて、Nuxt Bridge を使用して Nuxt 2 のアプリケーションへサーバーエンジン Nitro を導入したので、実施内容やそれによって得られた知見について紹介します。 この記事のゴールは、以下を想定しています。 Nitro の概要や、Nuxt 2 への Nitro 導入のメリットを

Cloud Build 入門:YAML を使った CI/CD パイプライン構築

はじめに こんにちは、クラウドエースの SRE 部の梶尾です。 この記事では、YAML ファイルを用いて Cloud Build を利用した CI/CD パイプラインの構築方法を、初心者向けにわかりやすく解説します。 今回行うこととそのメリット GitHub と Cloud Build を連携し、terraform init と terraform apply を自動で実行するパイプラインを構築します。これにより、コードが GitHub に push されると同

Slack Bolt, AWS Lambdaで条件分岐するワークフローを作ってみた

この記事は、リレーブログ企画「24卒リレーブログ」の記事です。 はじめに はじめまして。 新卒1年目の後藤です。 業務の問い合わせ対応にSlackのワークフローを利用していますが、 問い合わせ内容ごとにワークフローを作成しているため、数が多くなっています。 そこで、複数のワークフローを1つにまとめるため、Slack Bolt, AWS Lambdaで条件分岐するワークフローを作

AWS Organizations と AWS Config を利用した複数アカウントのリソース監視

はじめに こんにちは、フォルシア SRE ユニットの高嶋です。 本記事では、AWS Organizations と AWS Config を利用した複数アカウントのリソース監視についての一例をご紹介します。監視の実現にあたっては、 Config アグリゲータという複数アカウントの AWS Config 設定や評価情報を集約してくれる機能を利用しています。大変便利な機能なのですが、集約した情報を利用して通知

【PGlite:Part2】pg-gatewayを利用したTCP接続

はじめに 復習:PGlite pg-gateway pg-gatewayとPGliteを起動してSQLクライアントから接続する まとめ はじめに こんにちは、エンジニア2年目のTKDSです! 前回 はPGliteの概要・使い方・速度実験について記事にしました。 今回はさらに、PGliteへの SQL クライアントからの接続を可能とするpg- gateway について紹介し、活用例について示します。 復習:PGlite PGliteは、 PostgreSQL をWebAssembl

Hyperledger Fabricの開発環境テンプレート公開しました

初めに PS/SLの佐々木です。 PS/SLではweb3の新しい取り組みとしてHyperledger Fabricというコンソーシアム型ブロックチェーンを用いたPoC開発を進めています。 Hyperledger Fabricのキャッチアップをしていく中でローカル環境での開発のやりずらさを感じました。 具体的にはchaincodeをGitでバージョン管理するための方法やチーム開発時の環境構築、すべてがスクリプト化されていて

AWS CodeBuild を利用して、継続的インテグレーションパイプラインに macOS を追加する

8月19日より、 AWS CodeBuild を利用して macOS でアプリケーションを構築できます。 macOS 14 Sonoma で実行されるマネージド Apple M2 マシンでアーティファクトを構築できるようになりました。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行して、すぐにデプロイできるソフトウェアパッケージを作成する、フルマネージド継続的インテグレーションサービスです。 Appl

GitHubのOrganizationレベルで利用できるRunnerをAWS CodeBuildで用意する

ニフティ社内で使われているGitHub Enterpriseの管理者をしている石川です。 今年の4月にself-hosted runnerとしてCodeBuildを利用できるようになる嬉しいアップデートがありましたね。 CodeBuild-hosted GitHub Actions runnerは、4月時点ではリポジトリとCodeBuildプロジェクトが1対1で利用する方法しか取れませんでしたが、6月のアップデートでOrganizationやEnterpriseレベルでひとつのCodeBuildをRunne

Google AI Studio & Vertex AI Studio:Gemini API 利用方法の違い

はじめに こんにちは!SRE 部門所属の小林由暁です! 今回は、Gemini API を活用したアプリケーション開発を始めたい方向けに、Gemini API 開発環境を 2 種類紹介します。 これから Gemini API を用いたアプリケーション開発を始めたい方や、既に利用されている方にも、参考になる情報があるかと思います。 最後まで確認していただけますと幸いです。 この記事のターゲット こ
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