「セキュリティ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「セキュリティ」に関連する技術ブログの一覧です。

中途入社して1年半経過した社会人6年目の働き方とチーム内で取り組む勉強会について

はじめに こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 エンタープライズ プラットフォームの宇佐美です。 普段は「aiuola(アイウォーラ)」という エンタープライズ アプリケーションプラットフォームの デベロッパ ーとして、既存機能のエンハンスや新規機能の開発等を行っています。 2022年7月に入社し、そこから約1年半が経過しました。 今回は 電通 総研に入社

2023年12月のイチオシGoogle Cloudアップデート

G-gen の杉村です。2023年12月のイチオシ Google Cloud アップデートをまとめてご紹介します。記載は全て、記事公開当時のものですのでご留意ください。 はじめに PaLM 2 の Unicorn サイズのモデルが公開(GA) Generative AI on Vertex AI でグラウンディング(Preview) Googleの新生成AIモデル・Gemini(ジェミニ)が公開 Cloud Armor の Managed Protection Plus で PayGo (Preview) Cloud Monitoring のアラート

AWS IAM Identity Center における許可セットの管理とアカウント割り当ての委任

このブログ記事では、 AWS IAM Identity Center(AWS Single Sign-On の後継) を使用して、許可セットとアカウント割り当ての管理を委任する方法をご紹介します。日々のユーザーと権限の管理を委任することで、チームはより速く動き、中央集権的なアイデンティティ管理者の負担を軽減できます。 IAM Identity Centerは、安全にWorkforce Identityを作成または接続し、AWSアカウントとアプリ

Google Workspace はサポートが大切!種類・選定ポイントも詳しく紹介|ヨシヅミ-吉積情報株式会社|Google 認定プレミアパートナー

Google Workspace の標準サポートの内容 Google Workspace では、標準で以下のサポートを受けることが可能です。それぞれ紹介していきます。

AWS re:Invent 2023 参加レポート 〜現地からの情報をお届けします!〜

はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部バックエンド部SREブロックの山岡( @ymktmk )です。 11/27〜12/1にラスベガスで開催されたAWS re:Invent 2023に、弊社から7名のエンジニアが参加しました。この記事では現地の様子とセッションについて紹介します! AWS re:Invent 2023とは 現地の様子 セッション紹介 おわりに AWS re:Invent 2023とは re:Invent はAmazon Web Services(AWS)

USiZEってなに?~新人目線でまとめてみた~

  本記事は TechHarmony Advent Calendar 12/22付の記事です。 皆様、こんにちは!SCSKの佐藤海渡と申します。 今年度SCSKに新卒入社し、現在はUSiZE運営を担当しています。 TechHarmonyの過去記事を見ているとUSiZEに関する記事が少ない!ということにに気づき、本記事を投稿するに至りました。 まだまだ携わっている歴は短いため詳細をお伝えすることは難しいかもしれませんが、

Cato管理アプリケーションの管理者認証でMFAが必須に

今回は、2023年12月11日に発表された「Cato管理アプリケーションの管理者に対するMFA要件の強化」について解説します。 アップデートの概要 Catoクラウドのアカウント(テナント)の管理者(Administrator)のセキュリティ強化のため、ID/パスワードのクレデンシャル認証に加え、 MFA(Multi-Factor Authentication:MFA)が 必須 となりました。 これまで、MFAの利用は選択式で、以下設

年末の大掃除として行う開発ドキュメントの「断捨離」

エンジニアの松尾です。LIFULL HOME'S の売買領域でエンジニアのマネジメントを担当しています。 チーム開発やプロダクトの運用をしていくにあたって開発ドキュメントは重要です。LIFULLにおいても日々作成やメンテナンスをしていますが、運用にあたって問題もあります。今回はこれらを少しだけでも改善すべく、「断捨離」に取り組んだ話を紹介します。 ドキュメント

Amazon EKS Pod Identity を利用した Amazon Bedrock アプリケーションの実行

Amazon EKS Pod Identity を利用すると Amazon EKS の Pod 単位で簡単に IAM ロール権限を与えることができます。このブログでは Amazon EKS Pod Identity を利用して Amazon Bedrock アクセスするアプリケーションを実行する例をご紹介します。 Amazon EKS Pod Identity の開始方法や詳細につきましては以下のブログをご確認ください。 ブログ: Amazon EKS Pod Identity は、Amazon EKS クラスター上のアプリケ

Amazon S3 Access Grants によるデータアクセスの拡張

最小権限の原則に従い、ユーザーはアプリケーション、ペルソナ、グループ、組織単位(OU)に基づいて、 Amazon Simple Storage Service(Amazon S3) のデータへのきめ細やかなアクセスを定義します。この方法は、不正アクセスのリスクを軽減し、セキュリティ侵害が発生した場合の損害を抑制するのに役立ちます。従業員が自分のタスクに不可欠なリソースへのアクセスのみを

セキュリティ強化!SBOMの注目ポイントを解説

こんにちは、アプリケーションサービス部ディベロップメントサービス1課の滝澤です。 本記事をご覧いただきありがとうございます。 皆さんは SBOM という言葉を聞いたことがありますか? 最近は話題に上がることも多くなったので耳にしたことがある方も多いかもしれません。 この記事では「SBOM ってなんなんだ?」といった疑問を解消し、SBOM が注目されている背景

AstroをGitHub ActionsでAWS に自動デプロイしてみた

この記事は「 株式会社メンバーズ Jamstack研究会主催 Advent Calendar 2023 」の19日目の記事です。

Application Load Balancer を SAP Enterprise Portal に活用

はじめに SAP Enterprise Portal (EP) などの SAP Java アプリケーションでは、HTTP(s) 要求のエントリポイントとして SAP Web ディスパッチャを使用します。SAP Web ディスパッチャは、インターネットまたはイントラネットからの要求を受信し、アプリケーションサーバー間で要求を分散します。インターネットベースの HTTP(s) リクエストの場合、SAP Web Dispatcher はインターネットにアク

dd-java-agent によって GraphQL クエリの情報が自動収集される仕組み

この記事は株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2023の14日目の記事です。 qiita.com カイポケリニューアルプロジェクトのバックエンドチームに所属している丸井です。 私のチームでは Spring for GraphQL を使ってバックエンドサービスを開発しています。監視基盤としては Datadog を利用していますが、トレースやGraphQL クエリ関連の各種メトリクスは java プロセス起動時に java
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