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組み込み」に関連する技術ブログ

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こんにちは。SCSKの井上です。 この記事では、New Relicにおけるユーザー作成の手順や注意点について解説していきます。この記事で、New Relicの運用をより安全かつ効率的に行えるようになることを目指します。   はじめに この記事では、すでにアカウントをお持ちの方を対象に、ユーザー作成過程において有償ユーザーと無償ユーザーの違い、そしてカスタムロールの作成方法についても触れています。New Relic をチームで活用する際、ユーザーごとに適切な権限を設定することは、セキュリティと運用
はじめに この記事は Medley(メドレー) Advent Calendar 2025 4日目の記事です。 医療プラットフォーム本部 プラットフォーム開発室 SRE グループの山田です。 医療機関向け SaaS である CLINICS の安定稼働とシステム信頼性の向上に取り組んでいます。 本記事では、 VPCフローログ / Amazon Athena / ネットワークACL を用いて NATゲートウェイ への通信内容を調査する方法について紹介します。 タイトルにもありますが、かなり力技になりますので本番
はじめに 本記事は、Luup Advent Calendar 2025の4日目の記事になります。 こんにちは、株式会社LuupのSoftware部でPlatform / Technology Enabling (Backend TL) を担当している安元(やっすー)です。 急遽2日連続で記事を作成することとなってしまったため、もし誤りがあればお気軽にコメントください🙏🔥 Luupのバックエンド開発では、Firebase (GoogleCloud) をメインに活用しており、Cloud Functionsを用
はじめに Snowflake OpenflowのSPCS版がついにプレビューされました。 これまでOpenflowを利用するには、BYOC(Bring Your Own Cloud)方式でAmazon Web Services (AWS) など自前のクラウド環境に構築する必要があり、その構築のハードルから検証や導入を見送っていた方も少なくなかったはずです。 今回のSPCS版では、Openflowの設定・管理をすべてSnowflake上で完結できるようになり、こうした構築面の負担が大幅に軽減されます。 本記
こんにちは、DevPFチームの菅原です。 この記事では、私たちが AWS IAM Identity Center(以下、IIC)を導入した際の技術的な構成選択について、事例をご紹介します。なお、この記事は  Timee Advent Calendar 2025  シリーズ1の4日目の記事です。 私たちが採用したのは、認証と認可の管理を分離する構成です。具体的には、全社的な IdP(ID プロバイダー)である Okta で「認証」を担い、AWS の権限割り当て(許可セット)に関わる「認可」管理は IIC 側
参照:「AWS Introduces Automated Reasoning Checks」 ^1 この記事は KINTOテクノロジーズ Advent Calendar 2025 の3日目の記事です🎅🎄 0. はじめに KINTOテクノロジーズのCloud Infrastructure G(CIG)でInfrastructure Architectを担当している劉(YOU)です。 2024年12月、AWSは生成AIの数学的証明と論理的推論を実現することができる自動推論を re:inventで発表 しました
こんにちわ、Core Infrastructure チームの前多です。膝が痛い。 こちらは キャディ株式会社のアドベントカレンダー の3日目の記事です。 先日、弊社の同僚からCADDiのアーキテクチャと開発組織に変遷に関する発表が行われました。 14:55〜E会場 キャディ株式会社/CADDiの発表資料 「事業状況で変化する最適解。進化し続ける開発組織とアーキテクチャ」を公開しました🙌 よろしければお手元でもご覧ください! https://t.co/DrStp16fon #アーキテクチャcon_findy
はじめに タイミーで SRE 業務を担当している徳富( @yannKazu1 )です。 日々、数千万件のデータと向き合う中で、 Aurora MySQL の運用をより良くするための改善を積み重ねています。 本記事では、その中で経験してきた “机上ではわからないリアルな気づきや学び” を、できるだけ具体的にまとめました。 これから Aurora を本気で運用したい方や、同じような課題に悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。 (この記事は Timee Product Advent Calendar 2025
みなさん、こんにちは。XI イノベーション 本部エンジニアリングテクノロ ジー センターの宮原です。 アメリ カ、ラスベガスにて12/1(月)から始まった AWS re:Invent2025に参加しております。 現地時間の12/2(火)の8:00からのキーノートに先ほど参加し、キーノート終了後速報でこちらのテックブログを書いております! キーノート内での新サービス・機能の発表の中でいくつかピックアップし、サマリー形式でお伝えできればと思います! 所感 新サービス・機能の発表 Amazon Nova 2 A
はじめに SAP Content Serverは、さまざまな形式とタイプの大量の電子ドキュメントをSAPデータとともに保存およびアーカイブするために設計されたスタンドアロンシステムです。これらのドキュメントは、SAP MaxDBなどのデータベースまたはSAP Content Serverの基盤となるファイルシステムに保存できます。SAP Content Serverに保存される電子ドキュメントの一般的な例には、販売請求書、発注書、給与明細、電子メールなどがあります。SAP Content Serverは、
Amazon S3互換APIを備えた、さくらのクラウドのオブジェクトストレージ。前回の記事では、そのS3互換APIをAWS CLIから呼び出す方法を紹介しました。今回はcurlコマンドや、 AWS SDKを用いてJava […]
この記事は 一休.com Advent Calendar 2025 の1日目の記事です。 一休.com レストランの開発を担当している恩田( @takashi_onda )です。 はじめに 昨日 2025/11/30 に開催された フロントエンドカンファレンス関西 で、「細粒度リアクティブステートのスコープとライフサイクル」というタイトルで発表を行いました。 speakerdeck.com 発表ではまたしても終盤が駆け足になってしまいました。本稿では、その際に十分に触れられなかった論点のうち、特にスコープ
この記事は KINTOテクノロジーズ Advent Calendar 2025 の1日目の記事です🎅🎄 はじめに QAグループのMobileチームのokapiです。 AIで画像を作成するとき、「こういう画像が欲しい!」とプロンプトで伝えたはずなのに、なぜか意図が伝わらず、何度もやり直す羽目に…。そんな経験、ありませんか? そこで今回は、テックブログのカバー画像を「一度の生成」で作れるプロンプトを作成しました! この考え方は、他の画像作成にも応用可能です。ぜひ活用してみてください。 使い方 使用する画像生成