はじめに こんにちは、2026年4月入社の新人エンジニア、yasunoriです。 9月10日(木)・11日(金)に開催されたSNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYO 2026に参加してきました! 私は現在、データパイプラインの開発を担当しており、主にデータの取り込みや加工を通じてSnowflakeを学んでいます。新入社員ということもあり、業務に携わるまではSnowflakeについて全く知りませんでしたが、今回のイベントはSnowflakeへの理解を広げるよい機会になりました。 参加前は「初心者の自分でも内容についていけるだろうか」と少し不安もありましたが、基礎から学べるセ
はじめに Salesforce社のInformatica(インフォマティカ)が提供するクラウドデータマネジメントプラットフォーム「Intelligent Data Management Cloud」(※1、以下IDMC)では、マスタデータ管理(MDM:Master Data Management)ソリューションがSaaSとして提供されています。 ※1. Intelligent Data Management Cloud 略称はIDMC。旧称はIICS。クラウドデータマネジメントプラットフォーム。 MDMとは、企業内に散在する顧客・製品・取引先などのマスタデータを統合・管理し、全社で
はじめに こんにちは!NTTデータにて1GPUにおけるトークン処理量を向上させるべく、日々GPUリソース最適化の検証を行っているエンジニアの居倉です。 2026年9月8日、Nutanixのイベント「.NEXT On Tour Tokyo 2026」に参加してきました。今回は3人でイベントに参加し、それぞれが聴講したセッションを記事にすることになりました。第1回となる本記事では、私が参加したAI基盤の配置とAI利用の管理に関する2つのセッションを紹介します。 こんな方に読んでいただきたい記事です AI基盤の企画・設計・運用に関わっている方 GPUや生成AI基盤のリソース最適化に興味が
1. はじめに マネージドなエージェント実行基盤を業務に入れる前には、「どのモデルを使わせるかを IAM で縛れるか」「誰が何をしたかを後から追えるか」を確認しておく必要があります。エージェントはモデル呼び出しとコマンド実行を自律的に繰り返すため、ここが曖昧なままだと、利用範囲の制御も監査も運用設計に落とせません。 AWS(Amazon Web Services)は 2026/09/29 に、Amazon Bedrock Managed Agents(powered by OpenAI、以下 BMA)をPublic Previewとして発表しました。提供リージョンは US East
この記事の対象者 System One Model(本記事ではLaya)を用いたテーブルデータの分類問題に興味がある方 Layaの実装に興味がある方 はじめに 2026年9月にリリースされたJevと呼ばれるモデルが話題になっています。 このモデルは通常の生成AIと異なり、文章を一切生成せず、高速な「判断」と確率・確信度のみを出力する、TypeSafe AIが開発した「System One Model」と呼ばれる新しいカテゴリのモデルです。 System Oneとは、心理学者ダニエル・カーネマンの著書『ファスト&スロー』で紹介されている、人間の素早く直感的な思考「システム1(速
NTTデータ2年目社員の湯川と、1年目社員の喜田(@kidatakeru)と齋藤(@maaya)です。 クラウドインフラ領域に携わる若手エンジニア3名で、2026年7月30日・31日に東京ビッグサイトで開催された Google Cloud Next Tokyo 2026に参加しました。 本記事では、参加したセッションや展示から、クラウドインフラやSREの業務とのつながりを感じた内容を紹介します。 DAY 2のレポートでは、AIエージェントを支えるインフラ、実行基盤、データ、セキュリティについて紹介しています。 https://zenn.dev/nttdata_tech/articles
NTTデータ3年目社員の栫と、1年目社員の喜田(@kidatakeru)、齋藤(@maaya)です。 2026年7月30日・31日に東京ビッグサイトで開催されたGoogle Cloud Next Tokyo 26のDAY 2レポートです。 DAY 2で特に印象に残ったのは、運用に関する話題の多さです。 基調講演ではAIエージェントを動かし続けるための基盤が紹介され、各セッションでもデータベース移行に伴うチューニング、ハイブリッドクラウド運用、障害対応、オブザーバビリティなど、システムを継続的に運用するための工夫が語られていました。 新機能そのものよりも、「作った後にどう運用するか」に焦点