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NTTデータ の技術ブログ

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はじめに アジャイル開発の代表的な手法である「スクラム」では、短いサイクルで価値の高いプロダクトを継続的に届けていきます。 そのためには、「どんな価値をユーザーに届けたいのか」を明確にし、それを実現するための作業を計画的に整理していくことが重要です。 スクラムでは、プロダクト全体として実現したい価値や改善点をプロダクトバックログとしてまとめて管理します。 そして、そのプロダクトバックログを構成する1つ1つの要素がプロダクトバックログアイテム(PBI)です。 PBIは、単なる作業リストではなく、ユーザーに届ける価値を具体的な形に落とし込むための出発点となる重要な成果物です。 本記事では
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1. はじめに Amazon Quick Suite は、Amazon Web Services(AWS)が提供するBI/分析基盤である Amazon QuickSightをベースに、生成AIを活用したリサーチ、ナレッジ管理、ワークフロー自動化を統合したプラットフォームです。 前2回ではAmazon Quick Suiteの概要とQuick Chat Agent、Quick Flows、Quick Spaces、Quick Researchについてユースケースを交えながら紹介させていただきました。第3回である今回は業務の実行・自動化を行うQuick Automateについてご紹介させ
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1. はじめに Amazon Quick Suite は、Amazon Web Services(AWS)が提供するBI/分析基盤である Amazon QuickSightをベースに、生成AIを活用したリサーチ、ナレッジ管理、ワークフロー自動化を統合したプラットフォームです。 第1回では、Quick Suiteの概要とQuick Chat Agent、Quick Flowsについてユースケースも交えながら実践例について説明しました。第2回である今回はQuick SpacesとQuick Researchをユースケースも交えながら掘り下げていきます。 https://zenn.dev/
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1. はじめに Amazon Quick Suite は、Amazon Web Services(AWS)が提供するBI/分析基盤である Amazon QuickSightをベースに、生成AIを活用したリサーチ、ナレッジ管理、ワークフロー自動化を統合したプラットフォームです。 本記事では、全3回に渡ってQuick Suiteを構成する各機能(Quick Chat Agent、Quick Flows、Quick Spaces、Quick Research、Quick Automate)について、実際の操作やユースケースを交えながら解説します。 第1回ではQuick Chat Agent
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先日リリースされた Microsoft Agent Frameworkについて、弊社では早速これを用いた 2 件の PoC 案件を実施しました。この記事では、これらの案件で得た First Impression を共有いたします! Microsoft Agent Framework とは? Microsoft 社が提供する、.NET / Python で単体~マルチエージェントを構築できるフレームワークです。ワークフローの実装、素晴らしい開発者体験をもたらす Dev UI、MCP や A2A への対応、OpenTelemetry 準拠の可観測性を備えるなど、プロトタイプから運用設計ま
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0. はじめに Snowflakeでは、SQLを中心としたデータ加工に加え、Pythonを用いた分析や検証処理をSnowflake上で完結させるための機能が拡充されており、その一つとして、Jupyter Notebookのような操作感でインタラクティブに処理を記述・実行できるNotebook機能が提供されています。 Notebookを利用することで、SQLやPythonを組み合わせた処理を段階的に実装し、その場で結果を確認しながら分析やデータ加工の試行錯誤を進めることができます。 こうした中で、Notebook上で作成した処理を日次や週次で定期的に実行したいと考える場面も出てくると思
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AWS (Amazon Web Services)re:Invent 2025前後で発表された、Amazon ConnectのAgentic AI関連機能についてですが、現在(2026/01/06)はまだ公式ドキュメントの記載も充実していない状況です。 そこで、本記事では、実機での動作確認を元にどんな機能なのか、何ができそうなのかをご紹介します。 Agentic AIはオペレータ支援の他に、直接Agentic AIが電話の相手先と会話するセルフサービス機能もありますが、現行の業務フローを大きく変えずに導入がしやすい、オペレータ支援機能に絞ってご紹介します。 Amazon Connectの
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はじめに 多くのシステムでは、可用性や負荷分散のためにロードバランサー(LB)が利用されています。 その中でも、しばしば見落とされがちな設定項目の一つが タイムアウト値 です。 例えば、次のような経験はないでしょうか。 「タイムアウト値をデフォルトのまま運用していたところ、長時間処理を行うアプリケーションにおいて、応答が返る前にLBが接続を強制切断してしまった」 タイムアウト値が適切でない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。 短すぎる場合:長時間処理の途中で切断され、アプリケーションが予期せぬエラーを返す 長すぎる場合:不要なセッションが保持され続け、LBやバック
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はじめに こんにちは、MEKIKI X AIハッカソンもぐもぐ勉強会 Advent Calendar 2025の8日目を担当する株式会社NTTデータグループ 技術革新統括本部 AI技術部の佐藤と申します。 10/6(現地時間)に行われたOpenAI DevDay 2025にてAgent開発を一気通貫で実現するAgentKitが発表されたことに伴い、 OpenAI Agent Builderに関する概要記事を先日投稿させていただきました。 今回は、その続編という位置づけで、各ノードの活用方法がイメージできるように、 各種ノードを活用したワークフロー解説とその評価方法について説明をさせて
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This blog provides a summary of the NTT DATA Global Tech Masters Community (GTMC)(※1)in‑person meetup held during AWS re:Invent 2025. The event convened engineers from around the world to exchange technical insights, present community initiatives, and enhance cross‑regional collaboration. ※1 Glo
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AWS re:Invent 2025 の開催期間中、NTT DATAグループの各国エンジニアが一堂に会し、対面でのグローバルミートアップを実施しました。本イベントは、NTT DATAグループにおけるグローバルアーキテクトコミュニティ Global Tech Masters Community(GTMC)の活動の一環(※1)として行われました。 ※1 Global Tech Masters Community(旧 Global Cloud Architect Community)とは、当社のトップレベルの技術者が集まるグローバルコミュニティです。こちらは過去開催した対面イベントの活動紹介
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はじめに データエンジニアをやっております Taichi です。 カラムナフォーマットと聞いて、多くの方がまず思い浮かべるのは Apache Parquet(以降Parquet)ではないでしょうか。私も日常的に触っているのはほぼ Parquet です。 一方で、ここ数年で Lance / Nimble / Vortex のような次世代カラムナフォーマットが次々と登場し、クラウドオブジェクトストレージや AI/ML ワークロードに最適化された設計が提案されています。 本記事では、 Parquet のフォーマット仕様とその課題を整理 Vortex にフォーカスして、フォーマット仕様・P
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〇はじめに Alteryx Designerの顧客管理テレメトリとは、 Alteryx Designerを使った操作の『誰が、いつ、どんなワークフローを実行したか』を、 XMLファイルとして記録できる仕組みです。 データはAlteryx側に送られず、自社の管理下で安全に保管できます。 このログを使えば、社内でAlteryx Designerがどのように使われているか見えるようになり、 ツールの利用状況を改善したり教育に活かしたり、管理の目を強くできます。 -用途例 ①データのセキュリティ監視 ワークフローの入出力を把握することで、潜在的なリスクを早期に発見できます。 ②利用状況の
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はじめに Datadog LLM Observabilityが OpenTelemetry GenAI Semantic Conventionsに対応しました🎉 https://www.datadoghq.com/blog/llm-otel-semantic-convention/ LLM アプリケーションの監視をやりたいとは思いつつも、「なんだか大変そう」「専用の仕組みが必要そう」と感じて、手を出しづらい人も多いのではないでしょうか。 特に、すでにOpenTelemetryを使ってアプリケーションの監視をしている環境では、 新たに、LLMだけ別のSDKや設定を入れないといけないの
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はじめに 先月AWS(Amazon Web Services)でGlue 5.1がGAされました。私がAWS Glue(以下Glueと表記)に関わり始めてから3年経過しますが、初めてのマイナーバージョンアップです。今回のリリースではApache Spark 3.5.4 → Apache Spark 3.5.6のようなエンジンのバージョンアップもありましたが、個人的に最も大きなアップデートはApache Iceberg(以下Icebergと表記)のTable Spec Version 3のサポートが導入されたことだと感じています。 Iceberg Table Spec 3 では様々な新
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はじめに アプリケーション開発では、APIキーや認証情報などの秘匿情報を扱うことが少なくありません。これらは多くの場合 .env ファイルに定義されますが、誤って Git に commit してしまうと、情報漏洩などの重大なインシデントにつながる可能性があります。 .env を Git 管理対象から外す方法としては、.gitignore を利用するのが一般的です。本記事では、そうした基本的な対策に加えて、多重防止策のひとつとして Git hooks を利用し、ローカル環境で .env の commit を強制的に防止する方法を紹介します。Git の基本操作は理解しているものの、Git
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はじめに 2025/12/15に人生初のハッカソンに参加してきました。 この記事では、そのハッカソン GitHub Copilot Quest:Hack the Legacy の概要と、チームで実施したアプローチ、参加しての気づき・感想をまとめていきます。 GitHub Copilot Quest:Hack the Legacy概要 アスキー社と日本マイクロソフト社によるハッカソンイベント「GitHub Copilot Quest:Hack the Legacy」は、「レガシーモダナイゼーション[1]」をテーマに開催されました。 モダナイゼーション対象のレガシーシステム Ja
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1.競技形式で学ぶ次世代AIイベント「AWS AI League」 「Amazon Web Services(AWS) AI League 2026 チャンピオンシップ」がre:Invent 2025に合わせて発表されました。re:Invent 2025ではAI Leagueが開催され、いくつかのハンズオンセッションも用意されていました。 AI Leagueはスキルセットや内容は異なるものの、AWS DeepRacerと同様に競技形式でAIスキルを競うイベントとして位置づけられています。re:Invent 2025でも多くの世界のトップレーサーたちがAI Leagueに参加しておりま
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はじめに 先日サンフランシスコで開催されたMicrosoft Ignite 2025に参加してきました。 Microsoft Ignite は、Microsoft が年に一度主催する 世界有数の技術カンファレンス であり、最新のクラウド、AI、セキュリティ、開発者ツール、データプラットフォームなどに関する発表やデモが行われました。2025 年の Ignite では、現地参加者 2 万人超、オンライン参加登録者 20 万人超という規模のもと、400 を超えるセッションや専門家ディスカッションが行われました。 https://news.microsoft.com/ignite-2025-
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はじめに 日々の業務において、Microsoft SharePointを利用してチーム内でのファイル共有や共同編集を行っている方は多いのではないでしょうか。ブラウザ上での操作は検索機能などが充実している反面、ファイルの移動やコピー、複数ファイルの一括操作といった場面では、Windows標準の「エクスプローラー」に比べて操作の手数が増えてしまうことがあります。 「いつものフォルダ操作と同じ感覚でSharePoint上のファイルを扱いたい」 「ファイルをドラッグ&ドロップで素早くアップロードしたい」 このような要望に応えるため、本記事ではSharePoint上のドキュメントライブラリ(フ
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