「アーキテクチャ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アーキテクチャ」に関連する技術ブログの一覧です。

Androidで簡単にCompose化したいときは既存のコードを活かし段階的に移行しよう

この記事は NewsPicks Advent Calendar 2024 の18日目の記事です。 ソーシャル経済メディア「NewsPicks」(VP of Mobile Engineering) の石井です。 今回は、10年もののNewsPick AndroidアプリでのCompose化をビジネスを止めずにどう進めているかを書いていきます。 タイトルは当たり前な気がしますが、他社の話を聞くと意外と既存コードを活かしてないこともありそうだったので参考になるかもし

AWS サービスを活用したセキュアでレジリエントなグローバル OT/IT ネットワーク構築

この記事は、「 Use AWS services to build secure, resilient, and global OT and IT networks 」を翻訳したものです。 エネルギー企業は事業領域において多数の制御・運用技術 (OT)、情報技術 (IT)、および OT 資産を展開しています。SCADA (監視制御および データ収集) システム、OPC UA サーバー、PLC、IoT デバイス、ヒストリアンなどは、AWS のエネルギー業界のお客さまが利用している最も著名な

Argo Workflowsを導入して複数バッチの管理を行った話

こんにちは。メルコインでソフトウェアエンジニアをしている @goro です。 この記事は、 Merpay & Mercoin Advent Calendar 2024 の記事です。 本記事は自分の所属するチームが管理するマイクロサービスにおいて、ワークフローエンジンであるArgo Workflowsを導入し複数のバッチの制御を行ったので、その際に得た知見を共有します。 Argo Workflowsとは Argo Workflowsは、Kubernetes上で並列

SaaSの開発チームで属人化の解消に取り組んでみた

この記事は RevComm Advent Calendar 2024 の 12日目の記事です。 はじめに こんにちは、バックエンドエンジニアの矢島です。 普段は主にバックエンド領域の開発・保守・運用を行っていますが、チームのサブマネージャーとして組織の運用改善なども行っています。 多くのソフトウェア開発チームが1度は直面する課題の一つに「属人化」があります。特定の機能や領域の知識が

メルカリにおける商品フィードシステムのリアーキテクチャ

はじめに こんにちは。メルペイの Growth Platform で Backend Engineer をしている @hiramekun です。 この記事は、 Merpay & Mercoin Advent Calendar 2024 の記事です。 Growth Platformは組織としてはメルペイに所属していますが、メルペイに限定されないさまざまな取り組みを行っています。その一つとして、商品フィードシステムのリアーキテクチャに取り組みました。これにより得られた

Catoクラウド 2025年の価格改定(Pricing Update)について

Catoクラウドの2025年2月より適用される価格改定について解説しています。記事内で実際のCatoクラウド価格についての記載はございません。   はじめに 今回の価格改定については、昨年同様 Cato Networks社から2024年11月に Pricing Update としてパートナーへアナウンスが行われたものとなります。 昨年も同時期に価格改定があったので、今後は毎年実施される可能性がありま

Databricks認定データエンジニアアソシエイトを取ってみた。

こんにちは、アルサーガパートナーズの門司です。先日、Databricksの「認定データエンジニアアソシエイト」資格を取得しましたので、その経験を共有させていただきます。 受験のきっかけ 当社がDatabricksとパートナーシップを結んだことを受けて、社内で資格取得を推進する動きがありました。私はサーバーサイドエンジニアをしていますが、データエンジニアリングに

レポートシステムの安定稼働に向けた取り組み

この記事は BASE アドベントカレンダー 16日目の記事です。 はじめに こんにちは、CSE Group ※1 で社内の業務効率化の開発をしている上野です。 アドベントカレンダー15日目は @miyachin_87 さんの記事でした、みなさんもうお読みでしょうか?私は特に業務効率化の開発をしているので Notion での自動タスク生成の話はとても参考になりました。まだの方はぜひお読みください

2024 年 11 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内

2024 年 11 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。 また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「 AWS サービス別資料集 」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「 AWS Black Belt Online Seminar の Playlist 」をご覧ください。 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazo

Amazon EC2 Auto Scaling でゾーンシフトが使用可能に

2024 年 11 月 18日、 Amazon EC2 Auto Scaling でゾーンシフトのサポートを発表 しました。ゾーンシフトを使用すると、Auto Scaling Group (ASG) リソースに影響を与える単一のアベイラビリティーゾーン (AZ) でのアプリケーション障害から迅速に回復できます。この記事では、ASG ゾーンシフトがマルチ AZ のレジリエンス戦略にどのように適合するか、および異なるアーキテクチャでこの

Zabbix7.0の性能限界を調査してみた

本記事は  TechHarmony Advent Calendar 2024 12/16付の記事です 。 こんにちは。SCSKの上田です。 今回は、2024年6月にリリースされた Zabbix7.0 の 性能限界 を調査してみました。本内容は、2024年11月に開催された Zabbix Conference Japan 2024 において、弊社が発表した内容になります。 当日の発表を見ていただいた方も、見逃してしまった方も、是非ご覧ください。 Zabbix Conferenceとは? Za

【AWS re:Invent 2024】MAM224-S | Scaling for enterprise: Insights from New Relic's AWS journey (sponsored by New Relic)

こんにちは、しずかです。AWS re:Invent 2024 のセッションレポートです。 目次 目次 Scaling for enterprise: Insights from New Relic's AWS journey (sponsored by New Relic) セッション動画 New Relicについて クラウド移行の背景とAWSの選択 アーキテクチャとクラウド移行の方法 セル型アーキテクチャの導入 移行プロセス 移行の結果で得られた教訓 さいごに Scaling for enterprise: Insights from New Relic's AWS jo

テスト用システム日付変更にRedisのPub/Subの導入

はじめに こんにちは! KINTOテクノロジーズの新車サブスク開発グループに所属している劉(ユ)です。 完璧ではないかもしれませんが、少しずつ問題をより良い方向に改善していくことを目指して日々努力しています。 この記事ではSpring BootにおいてRedisのPub/Subを導入してシステム日付を変更する内容について共有したいと思います。 導入に至った背景 システムのQAやテス

データプロダクトのテストにdbtを検討してみた

こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2024 の15日目の記事になります。 こんにちは、株式会社カケハシのソフトウェアエンジニアの坂本です。 現在データプロダクトの開発に関わっており、データの品質チェックに課題を感じています。 この課題に対して、dbtというツールを活用できないか検討してみたのでその検討内容を紹介させていただきたいと思います。 課題背景

デリッシュAIのアーキテクチャ

この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2024 の 14 日目の記事です。 はじめに こんにちは。 開発本部のデータ&AIチームでデータサイエンティストをしている古濵です。 直近開発に取り組んでいるデリッシュAIのアーキテクチャについてご紹介します。 DELISH KITCHENでは 「作りたい!が見つかる」をサービスのコンセプトとして、様々な機能を提供してきました。 一方、ユー
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