「アーキテクチャ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アーキテクチャ」に関連する技術ブログの一覧です。

自己回帰型モデルの深層学習

初めまして、データチームの上月です。 今回はVASILYテックブログ初の論文紹介、テーマは 自己回帰型モデル(Autoregressive, AR)です。 はじめに VASILYではIQONの類似画像検索にAutoencoderを適用しています。 具体的にはアイテム画像で学習したAutoencoderの潜在変数を特徴量として類似画像検索を行っていますが、背景やモデルの影響を受けやすいなどの課題があります。 この問

AWS Summit Tokyo 2017 Day2 レポート! 開発レスアーキテクチャーってなあに? 気になる人はサーバーワークスのブースへGo!

こんにちは。サーバーワークス こけし部 部長でCS課の坂本(@t_sakam)です。 絶賛開催中の「AWS Summit Tokyo 2017」。みなさまは参加されましたでしょうか? わたしは5月31日(水)のDay2に参加してきました。午前中はサーバーワークスのブースで展示員。そのあとはいくつかセッションをまわることができました。せっかく参加してきたので、サーバーワークスの展示ブース

2017年にプロが今更PHPを学ぶための本、Webまとめ

BASE CTOの藤川です。 リブセンスさんが運営されている転職ドラフトという転職サイトで、全員のプロフィールを読んでいて薄々気がついていたことに改めて気がつかされたのですが、BASEの方でサーバサイドに使っているメインの技術はCakePHPというフレームワークでありPHPの技術なのですが、 新卒の就職先がRubyを使っていて、今、25〜27歳ぐらいになっている若手エンジニ

API Gateway+Lambdaでのステージ管理やCloudWatch Logsのログ運用のはなし

こんにちは。技術1課@大阪オフィスの柏尾(前厄)です。 年明けから下の子(1歳)が突発性発疹、長男→妻→自分の順番でインフルエンザにかかってしまい、年始早々大変でした。私はクラウドワークスタイル制度を利用し、ほぼ在宅勤務なこともあり、急な家族の看病もなんとか乗り切ることができました。 今年は、本厄に突入した先輩方(kubo/nagata/takada)に意見を聞

2017年、API界隈で起こる変化について

マイクロサービス システムをごく小さくまとめ、APIベースで機能を提供するマイクロサービスがより広がっていくと考えられます。多くのモノリシックなシステムにおいて密結合が拡張性やメンテナンス性において負の資産となっています。マイクロサービス化することで結合ポイントを減らし、開発を容易にします。 マイクロサービスは多くがモデルデータのCRUD操作

全ての働く人に知って欲しいプログラミング序論〜メドレー非エンジニア向け勉強会〜

こんにちは、エンジニア・ プロダーツプレイヤー の徐 聖博です(最近、介護施設の口コミサイト「 介護のほんね 」から、オンライン病気事典「 MEDLEY 」のチームに異動しました)。 メドレーでは、定期的にエンジニア向け勉強会はもちろんのこと、非エンジニア向けにも技術勉強会を開催しています。 前回の非エンジニア向け Git 勉強会 に続き、今回は 非エンジニア

いまさら聞けない、テスト対象機種の選定方法

こんにちは、品質管理グループの 山本久仁朗です。 みなさんの組織では、テスト対象端末(スマホ・タブレット・ガラケー・etc)を 選定する際に、どのように選定していますか? 選定方法によっては、不具合を発見するには、あまり効果的ではない アプローチも多々あります。 今回は、我々の組織での機種選定方法について、お話いたします。 より効果的なテストを行

サーバーレスへの道(3) ~アウトソーシング~

前前回の記事「サーバーレスへの道(1) ~DevOpsと人~」前回の記事「サーバーレスへの道(2) ~アーキテクチャとセキュリティ~」に続き、A Cloud Guru の John McKim (@johncmckim) さんがサーバーレスについての記事「Adopting Serverless — Outsourcing」を書いてくれました。John さんに許可をいただきまして翻訳してみました。 https://twitter.com/johncmckim/status/800996459688513536 ↓ここから翻訳↓ サー

サーバーレスへの道(2) ~アーキテクチャとセキュリティ~

前回の記事「サーバーレスへの道(1) ~DevOpsと人~」に続き、A Cloud Guru の John McKim (@johncmckim) さんがサーバーレスについての記事「Adopting Serverless — Architectures and Security」を書いてくれました。John さんに許可をとったうえで翻訳してみました。 https://twitter.com/johncmckim/status/793660981968642048 ↓ここから翻訳↓ サーバーレスへの道(2) ~アーキテクチャとセキュリティ~ サーバレスア

サーバーレスへの道(1) ~DevOpsと人~

サーバーレスとDevOpsについて何か書こうかなーとネタ探しをしていたところ、A Cloud Guru の John McKim (@johncmckim) さんが書いた記事「Adopting Serverless — People and DevOps」が面白かったので、John さんに許可をとったうえで翻訳してみました。 https://twitter.com/johncmckim/status/791857724925612032 ↓ここから翻訳↓ サーバーレスへの道 ~DevOpsと人~ サーバーレス導入にあたって考えるべきこと

ディープラーニングによるファッションアイテム検出と検索

データサイエンティストの中村です。VASILYではファッションに特化した画像解析エンジンを開発しています。本記事では、スナップ写真からファッションアイテムを検出するシステムを紹介したいと思います。 概要 このシステムの入力はスナップ写真です。スナップ写真が入力されたとき、システムは以下のタスクを解きます。 写真中からファッションアイテムに該当

サーバーレスアーキテクチャで画像処理! Serverless FrameworkとWandで簡単構築!

こんにちは。サーバーワークス こけし部 部長でCS課の坂本(@t_sakam)です。 前回に続いて、「Serverless Framework」の話題です。 前回は、Serverless FrameworkのAPI GatewayやDynamoDBをからめた使い方をみてみました。今回はS3をからめてサーバーレスで画像処理をおこなう方法をみてみたいと思います。 今回Serverless Frameworkを使って構築するのは、AWSのイベントやセミナーで「Lambdaの

サーバレスアーキテクチャ/マイクロサービス向きの使い方について

これから新機能をマイクロサービスとして作る場合、どういった用途であれば向いている言えるでしょうか。向き不向きを正しく把握できれば、開発しやすく、かつメンテナンスしやすいシステムが作れるはずです。 1アクセスが1秒以下 サーバレスアーキテクチャは長時間のアクセスが求められるような仕組みは不向きです。そのため、データベースもRDBMSよりNoSQLであっ

サーバレスアーキテクチャの利用例

サーバレスアーキテクチャの代表例として知られているAWS Lambda。今回はそんなLambdaがどんな目的で使われているか紹介します。 CI 継続的インテグレーションをLambdaで行う方法です。昔はCIサーバを用意するのが基本でしたが、開発用途のサーバを構築、メンテナンスするのは手間なのでLambdaで代用することで運用コストを減らせるようになります。 この時に使われるのが

マイクロサービスとは?

ここ1、2年くらいで注目が集まっているのがマイクロサービスと言われるシステムアーキテクチャです。今回はそんなマイクロサービスの特徴を紹介します。 小さくシステムを定義して組み合わせる マイクロサービスはその名の通り、小さな(マイクロ)サービスに特化したアーキテクチャです。例えば認証/ユーザ管理や決済など特定の機能に特化した部分を一まとめに
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