「アーキテクチャ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アーキテクチャ」に関連する技術ブログの一覧です。

輪読会「ドメイン駆動設計をはじめよう」をプロジェクトチームで開催した話

この記事は BASE アドベントカレンダー 14日目の記事です。 はじめに BASEのProduct Divにてバックエンドエンジニアをしている オリバ です。 当該記事では、所属しているチームメンバーで「ドメイン駆動設計をはじめよう」の輪読会を実施したので、印象に残った内容やチーム内で議論したことを紹介しようと思います。 (画像は https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400737/ より引

FlutterKaigi 2024でのブース運営から学んだ技術談義の魅力

この記事は 株式会社ビットキー Advent Calendar 2024 14日目の記事です。 ビットキーでモバイルアプリの開発をしている @umi18sy が担当します。 はじめに Flutter エンジニアが集まる年に一度の祭典、 FlutterKaigi。 今年、私たちのチームはこのカンファレンスでブースを出展しました。 ただの宣伝ブースではなく、エンジニア同士が直接議論できる場を目指して企画したのが特徴

【AWS re:Invent 2024】Amazon ECSのデータ保護とコンプライアンス遵守のアーキテクチャ構築に関するBuilders’ sessionsに参加してきた

こんにちは、エンタープライズクラウド部クラウドリライアビリティ課の呉屋です。 普段はプリセールスやPM業務がメインの私ですが、サーバレス提案に向けての知見を得るために、本セッションに参加することにしました。 現地で受けたセッションは「Amazon ECS によるデータ保護とコンプライアンスのためのアーキテクチャ構築」です。 実際に受けた内容と感じたこと

【AWS re:Invent 2024】Amazon ECSのデータ保護とコンプライアンス遵守のアーキテクチャ構築に関するBuilders’ sessionsに参加してきた

こんにちは、エンタープライズクラウド部クラウドリライアビリティ課の呉屋です。 普段はプリセールスやPM業務がメインの私ですが、サーバレス提案に向けての知見を得るために、本セッションに参加することにしました。 現地で受けたセッションは「Amazon ECS によるデータ保護とコンプライアンスのためのアーキテクチャ構築」です。 実際に受けた内容と感じたこと

メルカリのProduction Readiness Checkプロセスにおける新たな開発者体験

はじめに こんにちは。メルカリMarketplace SRE Tech Leadの @mshibuya です。 この記事は、 Mercari Advent Calendar 2024 の9日目の記事です。 自身が所属するMarketplace SREチームは、メルカリグループ全体としてのPlatformを提供するPlatform Divisionに所属しています。この記事では、サービスの信頼性を支えるProduction Readiness Checkと呼んでいるプロセスに対して行った改善と、その結果もたらさ

メルカリのエンジニアリングカルチャーについて

こんにちは。メルペイVPoEの@jorakuです。 この記事は、 Merpay & Mercoin Advent Calendar 2024 の記事です。 メルペイに入社して半年が経ちました。この期間で改めて個人的に実感した「メルカリらしさ」についてお話ししたいと思います。メルカリといえば、Go Bold / All for One / Be a ProといったValueが知られていますが、メルカリグループの魅力はそれだけにとどまりません。多様

NTT ドコモが Amazon QuickSight を利用してマーケティング分析のスケールを実現

本ブログは、株式会社 NTT ドコモ(以下、ドコモ)の 周成氏, 宮木健一郎氏, 小柳歩巴氏と Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 本ブログでは、ドコモ がマーケティング分析をスケールさせるために Amazon QuickSight の ピクセルパーフェクトレポート の機能を使った事例をご紹介します。 背景 : ファンプロファイリングとは ドコモ は、そのビジネス規模から多様で大量

Vertex AI Pipelinesテンプレートを管理するArtifact Registryの導入

Timee Product Advent Calendar 2024 13日目の記事です。 MLOpsエンジニアとして10月にタイミーにジョインした、 ともっぴ です。 データエンジニアリング部 データサイエンス(以下DS)グループに所属し、ML基盤の構築・改善に取り組んでいます。 概要 本記事では、Vertex AI Pipelinesを効率的に開発するために行った 「Vertex AI Pipelinesテンプレートを管理するArtifact Registryの導入」 の取

Storage Browser for Amazon S3 のアクセスログを取得・検索する [AWS CloudTrail 利用]

こんにちは、広野です。 以下の記事で、Storage Browser for Amazon S3 の実装方法を紹介しました。 【re:Invent 2024 発表】Storage Browser for Amazon S3 を React アプリに組み込みました 2024/12/1 に GA されました Storage Browser for Amazon S3 を既存 の S3 と React アプリに組み込みました。(AWS Amplify, Next.js 不使用) blog.usize-tech.com 2024.12.09 また、追加記事でダウンロードを禁止する設定にしました。 St

RecSys 2024出張報告

はじめに こんにちは。データ推進室の翁、林です。 今回はイタリアのバーリで開催された RecSys 2024 の参加報告をしたいと思います。 本記事

生成 AI × DB テーブル設計レビュー:Serverless & GitHub Actions での自動化と生成 AI アプリケーションの評価事例

こんにちは。 DBRE チーム所属の @p2sk と @hoshino です。 DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベース(DB)に関する課題解決やプラットフォーム開発に取り組んでいます。 本記事では、AWS の生成 AI サービス Amazon Bedrock を活用し、Serverless アーキテクチャで構築した DB テーブル設計の自動レビュー機能を紹介します。この機能は GitHub Actions と連

PHPアプリケーションをシンボリックリンク切替でデプロイするときのポイント

この記事は ラクス Advent Calendar 2024 の14日目の記事(予定)です。 はじめに シンボリックリンク切替によるデプロイについて 今回の改善における無停止デプロイのスコープ 検証したこと 検証におけるゴール 検証観点 ①realpathキャッシュの動作検証 ②アプリケーションコードの動作検証 ③本番想定のアクセス下の動作検証 アプリケーションの改修内容 おわりに はじめ

Azure Databricksで試す、レイクハウスでの非構造化ログの分析

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2024  12日目の記事です。 Azure Databricksを使ってレイクハウスアーキテクチャのログ基盤を構築し、 構造化されていないアプリケーションログの保管や加工、分析を試します。 はじめに レイクハウスアーキテクチャ ログ基盤とレイクハウス Azure Databricksでアプリケーションログを分析する Azure Databricksの準備 Terraformを使ったリソース

AI を活用した IVR/IVA を Amazon Connect に統合してシームレスな顧客対応を実現

はじめに コンタクトセンターを運用している企業では、生成 AI の力を活用して、ユーザー体験とエージェントの生産性を向上させることを検討しているかもしれません。エージェントアシストやインテリジェントボットなどの機能は、コンタクトセンターの AI を活用した改革の結果として注目を集めています。 当社のお客様の多くはすでに、解決までの時間短縮と運用
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