「アーキテクチャ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アーキテクチャ」に関連する技術ブログの一覧です。

AI/ML トレーニングと推論のために Amazon EC2 Trn2 インスタンスと Trn2 UltraServer が使用可能に

新しい Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Trn2 インスタンスと Trn2 UltraServers は、ML トレーニングと推論のための最も強力な EC2 コンピューティングオプションです。第 2 世代の AWS Trainium チップ (AWS Trainium2) を搭載した Trn2 インスタンスは、第 1 世代の Trn1 インスタンスと比較して、速度が 4 倍、メモリ帯域幅が 4 倍、メモリキャパシティが 3 倍になっています。Trn2 インスタ

技術目線でみた、PAY.JP YELL BANKのおもしろいところをご紹介!

本記事は BASEアドベントカレンダー2024 の11日目の記事です。 はじめに はじめましての人ははじめまして、こんにちは!BASE BANK Division(以下、BANKチーム)のフロントエンドエンジニアのがっちゃん(  @gatchan0807  )です。 今回は私が担当しているPAY.JP YELL BANKというサービスについてお話しします! エンジニアとしてこのプロダクトを担当していて感じるおもしろいとこ

オブザーバビリティが強化された Container Insights が Amazon ECS で利用可能に

2023 年、 Amazon CloudWatch Container Insights におけるオブザーバビリティの強化 を発表しました。これは、 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) のオブザーバビリティを向上させるための新機能です。この機能は、詳細なパフォーマンスメトリクスとログを提供することで、コンテナの問題をより迅速に検出して修正するのに役立ちます。 この機能を拡張して、12 月 1 日、 Amazon Ela

NewsPicks iOSアプリのリアーキテクチャの現在地 ~Swift Package中心の世界へ~

この記事は NewsPicks Advent Calendar 2024 の11日目の記事です。 ソーシャル経済メディア「NewsPicks」でiOSエンジニアをしている金子です。 今年はじめにTCA勉強会を主催し、多くの方々にご参加をいただくことができました。 この勉強会をきっかけに、NewsPicksといえばTCAという認知を多少なりとも広げることができたのではないかと思っています。 tech.uzabase.com そのすぐ後、Findy

AWS Innovate にて内製データ基盤 Crois のプラットフォームエンジニアリングの取り組みを発表しました

はじめに こんにちは。データエンジニアとして社内横断で使われるデータ基盤 Crois の開発を担当している青木です。 2024 年 9 月に開催され

【開催報告 & 資料公開】【教育委員会様向け】クラウド化で実現する校務支援システムの共同利用とゼロトラスト

こんにちは、AWS ソリューションアーキテクト の大南です。 2024 年 6 月 27 日に「【教育委員会様向け】クラウド化で実現する校務支援システムの共同利用とゼロトラスト」というタイトルでウェビナーを開催しました。開催報告として、ウェビナーの内容と当日の資料や収録映像を紹介します。 開催の概要 統合型校務支援システム共同利用(ゼロトラストモデル)の実現

AWS Verified Access が非 HTTP(S) プロトコルを介したリソースへの安全なアクセスのサポートを開始 (プレビュー)

AWS Verified Access は、仮想プライベートネットワーク (VPN) なしで、企業のアプリケーションとリソースへの安全なアクセスを提供します。 当社は 2 年前の re:Invent で、企業アプリケーションへの VPN なしの安全なアクセスを提供するための手段として、プレビュー版の Verified Access をリリースしました 。これを利用することで、組織は IP アドレスではなく ID とデバイスのセ

技術選定の調査がGensparkで捗った話

新卒でフロントエンド開発者をしています、イソダです。 本記事では、私があるプロジェクトで技術選定を行う際に活用したツール「Genspark」とその機能「Sparkpage」について、その利用体験を通して得た知見を共有します。 Genspark、Sparkpageとは? Genspark は、AIを活用した検索ツールです。自然言語での質問に対して、ウェブ上の複数のソースから関連情報を収集し、回答

VM2M Data Visualizer のへんな使い方 〜VNC通信を横取りしてダッシュボードに中継する〜

こちらは aptpod Advent Calendar 2024 12月10日の記事になります。 本日はVPoPの岩田が担当します。 今回は、弊社製品のちょっとへんな使い方ということで、リモートデスクトップ用ソフトウェアのひとつである VNC がやり取りする通信を、VM2M Data Visualizer で可視化してみようと思います。 そもそもVNC(Virtual Network Computing)とは? なぜこんなことをしようと思ったのか? 本記事

Tapリポジトリを社内に作り自作ツールをHomebrewで配布する

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2024 10日目の記事です。 CLIツールを社内にプライベートtapリポジトリを作成し、社内に配布しました。 意外と記事がなかったのでその方法をご紹介します。 アプリケーションのリリースに使っているのはGoReleaserです。 きっかけ ニフティ株式会社では現在Oneloginを使っています。 AWSのIAM RoleにAssumeRoleする際は以下のOneloginが提

Findy Team+のデータインポートのアプリケーションアーキテクチャを大公開!

こんにちは、ファインディでFindy Team+(以下Team+)を開発しているEND( @aiandrox )です。この記事は Findy Advent Calendar 2024 10日目の記事です。 adventar.org Team+ではコード管理ツール・イシュー管理ツール・カレンダーなど、様々な性質の外部サービスと連携して、エンジニア組織における開発生産性の可視化・分析を行うためのデータを取得しています。 この分析を行うために

駅メモ!開発チームにおける機能開発と改善を並行して進めるためのチーム構成

はじめに こんにちは。駅メモ!開発チームの横井です。 今回はプロダクトの機能開発をしながら改善に取り組むためのチーム構成について話します。 背景 駅メモ!はありがたいことに今年で 10 周年を迎えました。 10 年もの間、機能追加や改修をしていくことでアプリケーションは使いやすく進化してきましたが、それとともにコードベースも肥大化し、保守性の面で

Design Doc でチームを跨いだ開発を円滑に行う

この記事は 一休.com Advent Calendar 2024 7 日目の記事です。 宿泊事業本部 ユーザー向け開発チームの原です。 一休.com と Yahoo!トラベルの主にフロントエンドの開発を担当しています。 今回は、普段の開発でコードを書き始める前段階で Design Doc を作ることで、円滑な開発を進められるようになったというお話をします。 チーム構成について まず、前提を共有するために私

Amazon WorkSpaces Secure Browser による Amazon QuickSight へのセキュアなアクセス

本ブログは、2024/07/08 に公開された Secure access to Amazon QuickSight with Amazon WorkSpaces Secure Browser を翻訳したものです。 はじめに データ主導の意思決定に Amazon QuickSight を使用する組織が増える中、 Amazon WorkSpaces Secure Browser は、機密情報を含むダッシュボードへのセキュアなアクセスをエンドユーザーに提供します。WorkSpaces Secure Browser を使用することで、管理者はダッシュボー
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