「アーキテクチャ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アーキテクチャ」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Application Migration Service(AWS MGN)のアーキテクチャとライフサイクルの関係、使い方の注意点まとめ − AWS Server Migration Service(AWS SMS)との違いも含めて

小西秀和です。 今回はAWS Application Migration Service(AWS MGN)について実際に使ってみた経験からアーキテクチャとライフサイクルの関係、使い方の注意点をまとめてみたいと思います。 今回の記事の内容は次のような構成になっています。 AWS Application Migration Service(AWS MGN)とは AWS Application Migration Service(AWS MGN)とAWS Server Migration Service(AWS SMS)との違い AWS MGNの基本的なアーキテクチ

Amazon API Gateway と AWS Lambda 関数の CI/CD パイプラインをつくる [AWS SAM + AWS CloudFormation]

本記事は、 Japan AWS Ambassador Advent Calendar 2023 の 2023/12/2 付記事となります。 こんにちは、SCSK の広野です。 私は Amazon API Gateway と AWS Lambda 関数の CI/CD を学習する社内研修を開催しておりまして、研修用 CI/CD パイプラインを AWS Code シリーズのサービスと AWS SAM (Serverless Application Model)、AWS CloudFormation で作成しています。 本記事では、その環境を抜粋して AWS CloudFormation でデプ

ここが辛いよIoT(仮)というタイトルで登壇してきました

※この記事はLuup Advent Calendarの1日目の記事です。 こんにちは。IoTチームの岡谷です。 この記事ではFindyさんのランチLTでIoT辛い話をしてきたので、その時の内容の紹介しようと思います。 仕事しながら把握したいという方はこちらからアーカイブ動画を確認できますので、こちらをどうぞ(Findyさんへのログインが必要です) 車両が多くてつらい話 スマホで完結するサービ

こんなセキュリティの間違いをしていませんか?認証システム開発で得た教訓

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 1日目の記事です。 はじめに こんにちは、イノベーションセンターの平木と申します。 11月1日にNA4Secプロジェクト 1 のチームにセキュリティエンジニアとしてjoinしまして、急遽、エンジニアブログに投稿させていただくことになりました。 今日ご紹介したいのは、前職(NTT Comの他部門)のセキュリティ機器の導入プロジェク

AWS Glue クローラーとテーブル作成におけるApache Iceberg フォーマットサポートの紹介

Apache Iceberg は、 Amazon Simple Storage Service ( Amazon S3 )における大規模データセット用のオープンなテーブルフォーマットであり、大規模テーブルに対する高速なクエリパフォーマンス、アトミックコミット、同時書き込み、SQL 互換のテーブル進化を提供します。Iceberg はデータレイクにおける ACID トランザクションをサポートし、スキーマやパーティションのエボリューシ

新機能「ショート動画」をTCAで実装したので、その実装テクニックをご紹介します

ソーシャル経済メディア「NewsPicks」でiOSエンジニアをしている金子です。 NewsPicks iOSアプリでは数年前からリアーキテクチャを進めており、TCAへの移行を進めています。 本記事では、最近リリースしたショート動画機能について、TCAでどのように実装したかをご紹介します。 ショート動画機能について 画面のビュー構成 リストビューの実装 UICollectionViewを採用 レイアウ

【 Inter BEE 2023 】AWS 展示のご紹介

AWS は、2023 年 11 月 15 日 ( 水 ) 〜 2023 年 11 月 17 日 ( 金 ) にわたって幕張メッセで開催される Inter BEE 2023 に出展します。 ( 幕張メッセ 展示ホール 4 小間番号:4615 )。 AWS 展示ブースでは、「Create. Deliver. Monetize.」をテーマに、メディア制作から視聴者へ届けるまでのエンドツーエンドにおける 5 つのワークロード『コンテンツ制作』『放送』『メディアサプライチェーン』

JAWS-UG東京 ランチタイムLT会で、パフォーマンス測定の話をしてきました

こんにちは、佐々木です。 2023年10月30日のJAWS-UG東京 ランチタイムLT会 #4に登壇してきました。 テーマは、パフォーマンス測定とアーキテクチャ設計です。 発表資料と当日のアーカイブ動画 speakerdeck.com www.youtube.com お伝えしたかった事 メインのテーマとしては、アーキテクチャ設計をする上で、実際にパフォーマンスを測定することの重要さです。経験が無い方も多いと

Next.js を用いたマルチテナント・マルチサービス開発

はじめに はじめまして、2023 年 4 月から新卒入社し retail HUB で Software Engineer をしているほんだ( @hon_d7174 )です。Go が好きです! 現在、私たちは Next.js を使用して新規プロダクトを開発しています。このブログでは、私たちが取り組んでいるプロジェクトの中で工夫した点についてお話ししたいと思います。 また、既存のプロダクトを Next.js 13 へ移行した際の流れや工夫に

Amazon CloudFront でのタグベースによるキャッシュ削除

この記事では、 Lambda@Edge , Amazon DynamoDB , AWS Lambda , および AWS StepFunctoins を使用して Amazon CloudFront のタグベースでのキャッシュ削除を実装する方法について説明します。また、タグベースのキャッシュ削除をデプロイしてテストするのに役立つリファレンスアーキテクチャとサンプルコードを提供します。 まず、ページをまとめてタグ付けすると便利なユースケースをいく

社内ドキュメントはなぜ更新されないのか?情報の鮮度を最小限の運用負荷で維持する「イミュータブルドキュメントモデル」のススメ

はじめに こんにちは。カケハシの各プロダクトを支えるプラットフォームシステムの開発チームでテックリードを担当しているkosui (@kosui_me) です。 プロダクト開発の世界では、明瞭な社内向けドキュメントを書くための方法が数多く提案されてきました。読者の中には、製品要求を明瞭にするためにPRD (Product Requirements Document、製品要求仕様書) を書き、プロジェクトの背

Serverless Days Tokyo 2023で登壇してきました

はじめに 10月に入って一気に冷え込んできましたね。 そろそろサンマの塩焼きが食べたい、アプリケーションサービス部の森です。 今回、2023/09/23〜24で開催されました Serverless Days Tokyo 2023 に参加し、登壇してきたのでレポートします。 Serverless Days Tokyo 2023のテーマ「もっとうまくやりたい 誰より上手にやりたい」ということで サーバーレスアーキテクチャを使った

AWS Well-Architected Tool にテンプレート機能ができました。

みなさん、こんにちは。SCSKで飼育されているひつじです。 最近社内のWell-Architected Reviewの促進に取り組んでおります。 そんな中とても便利な機能「テンプレート」が発表されたので紹介します。 そもそもWell-Architected Reviewってなに? AWSが提供するクラウドアーキテクチャのベストプラクティスに基づく評価サービスです。 AWSワークロードを評価し、最適化の機会やセキ

データファブリックの実現を目指すパイオニアが AWS を活用したデータカタログサイトを構築した方法

こんにちは。ソリューションアーキテクトの加藤です。 パイオニア株式会社 (以下、パイオニア) は、「より多くの人と、感動を」 をミッションに掲げ、モノ×コト(プロダクト & ソリューションサービス)の両輪で、新しい移動体験の価値を創造しています。本ブログでは、パイオニアが AWS を活用し、どのようにデータカタログサイトを実現したかについて、パイオ

【動画公開 & 開催報告】お客様やユーザーの視点を意識したビジネスイノベーションの進め方

2023 年 9 月 7 日に「 お客様やユーザーの視点を意識したビジネスイノベーションの進め方 」オンラインセミナーを開催しました。このブログでは、当日参加できなかった方や、内容を振り返りたい方へ向けて参考としていただくために当日のセッション内容のまとめを紹介します。 ビジネス変革を目的に、クラウド導入・活用に挑戦する企業がますます増えています。そ
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