「GitHub」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GitHub」に関連する技術ブログの一覧です。

セキュリティ最優先のマインドセットの醸成:AWS re:Invent 2023 から得られた 3 つの重要なテーマ

本ブログは 2024 年 1 月 17 日に公開されたBlog ” Building a security-first mindset: three key themes from AWS re:Invent 2023 ” を翻訳したものです。 AWS re:Invent 2023 が 2023 年 11 月 27 日から 12 月 1 日までネバダ州ラスベガスで開催され、世界中から 52,000 人が参加しました。 12 回目となる今回のカンファレンスでは、5 つの基調講演、17 のイノベーショントーク、そして 2,250 を超えるセッショ

A system for efficiently reviewing code and blogs: Introducing PR-Agent (Amazon Bedrock Claude3)

Hello. I'm @hoshino from the DBRE team. In the DBRE (Database Reliability Engineering) team, our cross-functional efforts are dedicated to addressing challenges such as resolving database-related issues and developing platforms that effectively balance governance with agility within our organization. DBRE is a relatively new concept, so very few companies have dedicated organizations to address it. Even among those that do, there is often a focus on different aspects and varied approaches. T

AWS CodeBuildがGitHubとのAWS CodeConnections接続に対応したのでやってみた

こんにちは。ディベロップメントサービス3課の平松です。 少し前に、AWS CodeBuild(以下、CodeBuild)がGitHubとのAWS CodeConnections(以下、CodeConnection)接続に対応したので、実際に構築して動かしてみようと思います。 記事の最後に、記事と同様の設定ですぐにデプロイできるCloudFormationテンプレートのおまけつきです。 aws.amazon.com これまでのCodeBuildとGitHubとの接続方法の整理

フルリモート環境でのアジャイル開発って実際どうなの? NeWork の取り組みを紹介

この記事では、NeWork の開発チームがフルリモート環境でアジャイル開発するにあたり個人的に重要だと感じた部分を紹介します。 目次 目次 はじめに 背景 NeWork のチーム構成と動き方 コミュニケーションの工夫 オンラインの人を取り残さない各種ツールの利用 各種打合せ アイデア出し・情報共有・レトロスペクティブ 開発作業 話しやすいチームの文化づくり オープン

Efforts to Improve Deploy Traceability to Multiple Environments Utilizing GitHub and JIRA

Introduction I am Kanaya, a member of the KINTO FACTORY project, a service that allows you to renovate and upgrade your car. In this article, I will introduce our efforts to improve Deploy Traceability to Multiple Environments Utilizing GitHub and JIRA. Last time, I also wrote an article related to Remote Mob Programming in the Payments Team. Background and Challenges I joined the KINTO FACTORY project from the latter half of the development process. I was assigned as the frontend team leader fo

インターン生が初めてGitHubを触った感想

はじめに 今回8~9月の2ヶ月間、インターンシップ生としてアジアクエストにて業務に参加しました。経験を経て学んだこと、特にGitとGitHubの基本について、初心者の目線から解説します。

ローコード・ノーコードに潜むリスクを攻撃ツールで確かめてみた(インターンシップ体験記)

こんにちは、NTTドコモグループの現場受け入れ型インターンシップ2024に参加させていただきました、佐藤と鈴木です。 本記事では、現場受け入れ型インターンシップ「D1.攻撃者視点に立ち攻撃技術を開発するセキュリティエンジニア」での取り組み内容について紹介します。NTTドコモグループのセキュリティ業務、とりわけRedTeam PJに興味のある方への参考になれば幸い

FlutterFlowに制約はある?できることとできないこと

XI本部 プロダクト イノベーション センター アジャイル 開発グループの徳山です。 前回の記事「 FlutterFlow vs Adalo:ノーコードモバイルアプリ開発ツールの比較 」では人気のノーコード開発ツールのAdaloと比較することでFlutterFlowとの機能の違いやメリットを紹介しました。今回は、FlutterFlowの制約について焦点を当てることでFlutterFlowを利用した開発ではどのような注意点

【備忘録】AWS CodeConnections作成時に気をつけた方が良いこと

こんにちは。ディベロップメントサービス3課の平松です。 早速ですが、みなさん、AWS CodeConnections(以下、CodeConnection)使ってますか? 私は会社から支給されている個人検証用環境で、GitHubとの接続用に作成していたのですが、お恥ずかしながら先日「あれ、このCodeConnection、どのGitHub組織/リポジトリと接続されてるんだっけ?」「権限ってどうなってるんだっけ?」と

ライブラリのバージョン管理ツールDependabotを導入しました

はじめに こんにちは。株式会社ココナラアプリ開発グループ、iOSチームのじょにーです! 今回はiOSチームで最近導入したDependabotについて概要から設定方法、どのように運用しているかまでお話ししていきます。 Dependabotとは? Dependabotはリポジトリ内の依存関係をチェックし、必要に応じてパッケージバージョンの脆弱性をメールなどで通知したり、バージョン更新用のP

「Self-hosted GitHub Actions runners in AWS CodeBuild」を使ったバッチ実行基盤

お疲れ様です、SREの西田 ( @k_bigwheel ) です。 最近、バッチ処理を実行するための新しい基盤を構築したので、この記事ではそれの紹介をしたいと思います。 少々前提の説明を丁寧にやりすぎてしまったので、作ったものをまず見たいという方は「 構築したバッチ実行基盤のアーキテクチャ図と概要 」の項目へジャンプしてください。 バッチ実行基盤とは バッチジョブ、

AI21 Labs の Jamba 1.5 ファミリーのモデルが Amazon Bedrock で利用可能に

9 月 23 日、AI21 Labs のパワフルな新しい Jamba 1.5 ファミリーの大規模言語モデル (LLM) が Amazon Bedrock でご利用いただけるようになりました。これらのモデルは、ロングコンテキスト言語機能を大幅に向上させたもので、幅広いアプリケーションでスピード、効率、パフォーマンスを実現しています。Jamba 1.5 ファミリーのモデルには、Jamba 1.5 Mini と Jamba 1.5 Large が含まれます。

GitHub Actionsを活用したワークフローのコツと教訓

こんにちは、あるいはこんばんは。 だいたいサーバサイドのエンジニアの( @taclose )です☆ GitHub Copilotが活躍している昨今、弊社では GitHub で更に開発効率を良くしていこうという流れで日々自動化が行われております。 今回はそんな時代だからこそ求められている GitHub Actionsについて、初心者向けにワークフロー作成の際に知っておきたいコツと教訓について紹介します

SBOMツール紹介 ~SCANOSS編 ~ ③PythonのSDK「scanoss.py」

はじめに こんにちは!SBOMツールを調査中のなーがです。前回に引き続きSCANOSSについてみていきます。今回はPythonのSDK「scanoss.py」を使ってみたのでインストール方法や機能について書きます。 SBOMについてよく分からないという方は、まず こちら の記事を読んでみてください。 SCANOSSについて 検証用GUIツール「SBOM Workbench」 PythonのSDK「scanoss.py」 ← 今回 インストール

Graph APIでMFAリセットを実施する

こんにちは、サイオステクノロジーの服部です。 Graph APIを用いたユーザーのMFAリセットについて調査する機会がありましたので、簡単にまとめていきます。 ユーザーのMFAリセット ユーザーのMFAリセットは、管理者がAzure Portal上から実施することが可能です。 外部システムと連携してMFAリセットを行いたいとの要件があった場合、APIからこの操作を実施する必要がありま
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