「GitHub」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GitHub」に関連する技術ブログの一覧です。

EMConf 2025の学びを振り返って

こんにちは、スタメンでエンジニアリングマネージャーをしているasashin(@asashin227)です。 近頃は暖かくなり、もうすっかり春の気候ですね。 最近、桜の盆栽を手に入れて、視覚的にも春を感じられるようになりました。 EMConfに参加してから1ヶ月ほど経過しましたが、日々の業務の中でもEMConfでの学びを振り返る事があり、自分の考えとして定着したものや腹落ちした

オープンソースライセンスとは 1

こんにちは、OSSよろず相談室のSKです。 日々、多くのOSSに関するお問い合わせをいただいているのですが、今回は、そもそもOSS(オープンソースソフトウェア)とはどんなものなのかというお話です。 オープンソースとは まず、座学的な話になりますが、オープンソースとは、 主に オープンソース・イニシアティブ(OSI) によって推進される概念で、実用性や協調開発

AWS CodeBuild を利用した CI の高速化: 並列テスト実行が利用可能に

AWS CodeBuild で並列テスト実行のサポートが開始されたことをお知らせします。これにより、テストスイートを同時に実行し、ビルド時間を大幅に短縮できます。 この記事のために作成したデモプロジェクト では、環境をプロビジョニングする時間を含め、テストの合計時間が 35 分から 6 分に短縮されました。 AWS マネジメントコンソール の次の 2 つのスクリーンショット

コンテナレジストリを選ぶなら?Quay / Harbor / マネージドサービスそれぞれの概要解説

はじめに アプリケーションのコンテナ化が一般的になった現在、コンテナイメージをどこに保存し、どうやって配布・管理するかは非常に重要な課題となっています。 本記事では、コンテナプラットフォーム向けのコンテナレジストリ選択肢として Red Hat Quay・Harbor・パブリッククラウドのマネージドイメージレジストリそれぞれの特徴について解説します。 各コンテナ

BigQueryリポジトリを解説

G-gen の武井です。当記事では、BigQuery と Git リポジトリを連携する機能である BigQuery リポジトリ を解説します。 はじめに 機能説明 リポジトリ リポジトリの利用形態 取り扱い可能なファイル バージョン管理 IAM ロール 料金 検証1(セットアップ) セットアップの概要 リポジトリの作成 ワークスペースの作成 ディレクトリの作成 SQL ファイルの作成 検証2(バージョン管

PointFreeのSharingGRDBをベースにSharingFirestoreを作ってみた

Point-FreeのSharingライブラリの機能をFirebase Firestoreに拡張した「SharingFirestore」というライブラリを作ってみました。 https://github.com/bitkey-oss/sharing-firestore SharingFirestoreとは? Firestoreって便利なんですけど、SwiftUIと組み合わせようとすると大変じゃないけどボイラープレートが多かったりして意外とめんどう。 特にaddSnapshotListenerの管理とか、それを適切にViewModelで状態管理す

langfuseを触ってみた

はじめに こんにちは、クラウドエース第三開発部の橋野です。 今回は大規模言語モデル(以下、LLM)を活用したアプリケーションを分析・評価できるツールである Langfuse を触ってみたので試したことを記事にまとめてみました。 Langfuse の始め方 Langfuse を利用する際は、ホスティング方法として以下の2種類が用意されています。 セルフホスティング Langfuse アカウントを利

氷山を穿つ - Apache Icebergに大量データを投入するTopic -

こんにちは、柴犬がかわいい。Tech本部の前多です。 先日、弊社でApache IcebergとTrinoによる活用事例についての記事を上げました。 caddi.tech 記事では、Icebergへのデータ投入について次の記述がありました。 ユーザがアップロードしたCSVファイルをパースしてIcebergに保存する 図面の解析結果を一定間隔のバッチで受け取りIcebergに保存する 実際のところ、ファイルからIceberg

GoogleのLLM「Gemini」でコードレビューをするGitHub Actionsを自力で構築してみた

ビジネスdアプリ開発チームの立木です。現在、私たちのチームでは生成AIによる開発効率の向上を検討しています。その一環として、コードレビューの自動化を検討しています。 そこで、本記事では検証の一環として勉強も兼ねて、GoogleのLLM「Gemini」でコードレビューをするGitHub Actionsを自力で構築してみたのでその方法を紹介します。 Geminiとは Google AI Studio Vertex AI Google

ハンズオンで学ぶ Prometheus による Kubernetes 監視のしくみ

目次 はじめに Prometheusとは ハンズオン環境を構築しよう Prometheusを触ってみよう Prometheusによる監視の全体像をつかもう まとめ はじめに このブログの目的 (と、ごあいさつ) こんにちは。SREの gumamon です! 最近、 Kubernetes を使う現場がどんどん増えてきました。 Kubernetes は自律的にいろいろ動いてくれる分、「今なにが起きているのか」を把握するのが意外と難しいです

Kustomize で Cloud Run をデプロイする

クラウドエースの北野です。 Cloud Run を GitHub Actions と Kustomize を使って管理する方法を紹介します。 概要 Kustomize を使い Cloud Run の構成情報を定義し、overlays の各環境のディレクトリで以下のコマンドを実行すると、Cloud Run をデプロイできます。 kustomize build . | gcloud run services replace --project <PROJECT ID> - GitHub Actions で次のようなジョブを定義すると、GitHub Actions から Kus

初心者向け解説_SlackAPI & GASでGoogleスプレッドシート上からSlack通知を送る方法

本記事では、GoogleスプレッドシートからSlackAPIとSlackApp(Slackbot)を使って通知を送る仕組みの作り方を、SlackAPI・GAS初心者にも分かりやすく画像付きで解説します。 はじめに なんでやろうと思ったか 用語解説 SlackAppとは? Slackbotとは? Slack APIとは? Slackbot作成~Token発行まで 動作確認 テスト用データ作成 GASの設定 SlackIDを取得してみる このSlackIDって正しいの??? DM

AWS IoT Device Client で 3 時間以内に IoT ソリューションの概念実証を構築

はじめに あなたの IoT の取り組みは、これから始めようとしている段階かもしれませんし、すでに数千台のデバイスを運用している段階かもしれません。また、IoT ビジネスアプリケーションを開発したばかりで、これからデバイス群へのデプロイを検討している方もいるでしょう。多くの方が、IoT デバイスの制御、更新、監視、そしてセキュリティ保護の実現方法を模索

【初心者向け】Roo Codeを使って数分でコード修正する

はじめに 基幹システムグループの島です。この記事ではさほどAIに詳しくない私がRoo Codeを使って実際にコーディングしてみた体験を書きます。 Roo Codeは簡単に使えるのでAIの利用に不慣れな人にオススメだと感じました。そういった人の参考になればと思います。 ※ Roo Codeについては公式のリポジトリを参照ください 1 この方法はGitHub Copilotを利用可能な状態になってい

Mackerel でマイクロサービスを監視してみた

こんにちは、SCSKの嶋谷です。 前回私の部署の先輩である谷さんがMackerelを使用してAWSのサーバレスサービスを監視する方法と結果についての記事を掲載しました。 ご覧になっていない方は是非ご覧ください。 Mackerel で AWS のサーバーレスサービスを監視してみた – TechHarmony 話は変わりますが、私が前回投稿した記事の中で紹介しているDify環境は複数のコンテナから構築
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