「GitHub」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GitHub」に関連する技術ブログの一覧です。

2024年4月入社メンバー紹介

はじめに こんにちは、4月入社のウエヤマです。 本記事では2024年4月に入社された皆さまの入社後の感想などをまとめました。 KINTOテクノロジーズに興味をもってくださった皆さま、そして、今回参加くださった各位がいつか見返したとき有益なコンテンツになればと存じます🌸 マツノ ![ゴルフ](/assets/blog/authors/K.ueyama/Newcomers/golf.jpg =250x) 自己紹介 皆さんはじめまして!

Railsアプリの自動テスト環境をCirlceCIからGitHub Actionsへ移行したときにやったこと

はじめに こんにちは、WEARバックエンド部バックエンドブロックの塩足です。普段は弊社サービスであるWEARのバックエンド開発・保守を担当しています。 WEARのバックエンドでは、これまで自動テスト環境としてCircleCIを使用していましたが、運用保守の改善を目的にGitHub Actionsへ移行しました。 今回は、GitHub Actionsへ移行する際に取り組んだ以下の3点について紹介します

Terraform policy for さくらのクラウドで始めるPaCによるセキュリティとガバナンス管理

はじめに さくらインターネット SRE室の伊東です。当社では以前よりTerraformからさくらのクラウドを操作するためのプラグインである、Terraform for さくらのクラウドを提供しています。そしてこのたび、新 […]

AWS IoT サービスを使用したコネクテッドカーのプロトタイプの構築

自動車業界では大変革が起きています。ソフトウェアのイノベーションに牽引され、自動車の概念は単なる移動手段としての役割を超えています。車両は、高度運転支援システム (ADAS)、高度なインフォテインメント、コネクティビティ機能を備えた知的なマシンに進化しています。 こうした高度な機能を実現するには、自動車メーカーは様々なソースからのデータを管理

Four Keysを活用してチームの開発生産性を改善した時のふりかえりの考え方と手法を紹介します

はじめに こんにちは、データシステム部MLOpsブロックの薄田( @udus122 )です。 この記事ではFour Keysなどの指標を活用して、定量的な根拠に基づきチームの開発生産性を改善する考え方とふりかえり手法を紹介します。 Four Keysとはデプロイ頻度、変更のリードタイム、変更障害率、平均修復時間の4つの指標からなるソフトウェアデリバリーや開発生産性の指標です。 Four K

満たしたい状態の定義から始めるシステムDD

はじめに こんにちは。DELISH KITCHEN 開発部 RHRA グループ所属の池です。 2024年6月、エブリーは5つの小売アプリの運営について事業譲渡を受け、『 retail HUB 』へ移管しました。 prtimes.jp この事業譲渡において、私はシステムに関するデューデリジェンス(以下、システムDD)を担当しました。 今回 retail HUB へ移管したシステムは具体的には 5つプロダクトそれぞれにおける、i

[iOS][CI/CD] Xcode Cloudでプライベートリポジトリをライブラリとして取り込む

はじめに こんにちは。モバイル開発のヒロヤ (@___TRAsh) です。 弊社ではいくつもの内製開発プロダクトがありますが、多くのプロダクトでXcode Cloudを採用しています。 Xcode CloudはAppleが公式に提供しているCI/CDサービスで、iOSアプリのビルドやCD(TestFlightへのデプロイ)を自動化できます。 今回は、Xcode Cloudでプライベートリポジトリをライブラリとして取り込む方法について

デプロイの速度と安定性を DORA メトリクスで適正化する

本稿は、2024年7月31日に AWS DevOps Blog で公開された “ Balance deployment speed and stability with DORA metrics ” を翻訳したものです。 開発チームは、ソフトウェア配信の速度と品質を高めるため、DevOps 実践を導入しています。 DevOps Research and Assessment (DORA) メトリクスは、その目的の進捗状況を測る一般的な方法です。4 つの主要なメトリクスを使って、シニアリーダーはチームの成熟

AWS Amplify を使ってアプリに複数のストレージバケットを追加する方法

AWS Amplify を使えば、あなたのニーズに応じて複数のバケットを構成および管理できます。開発者は、Amplify Storage を活用して、単一または複数のストレージバケットにわたってコンテンツを編成・管理でき、各バケット内の個々のパス単位で詳細なアクセス ルールを適用できます。 今年の初めに、 Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) と統合し、クラウドベースのファイルスト

GitLab と Google Cloud を連携して CI/CD パイプラインを構築する

はじめに こんにちは、クラウドエースの岸本です。 今回は、GitLab と Google Cloud を連携して CI/CD パイプラインを構築する手順をご紹介します。 モチベーションとしては、以下があります。 Google Cloud Source Repositoriesの廃止 GitLab と Google Cloud の統合が容易になった DevSecOps の実現 特に DevSecOps プラットフォームとしての GitLab を活用し、前回執筆した【あなたもできる】Google C

シンデレラのように魔法がとけないうちは本番環境にアクセスできるようにしてみた

この記事では、できるだけアクセスを絞るべき本番環境に対して、かのシンデレラのように時間制限つきの承認性アクセスができるようにした事例を紹介します。 目次 目次 はじめに 背景 複数の環境 これまでの運用 課題 実現方法 実装 - Google Cloud IAM 設定スクリプト 設定 - GitHub Environments 実装 - GitHub Actions その他細かな工夫点 ゴミ掃除 Slack 連携 サービスアカウントキー

Amazon DataZone で OpenLineage 互換のデータリネージの可視化機能をプレビュー公開

この記事は Amazon DataZone introduces OpenLineage-compatible data lineage visualization in preview を翻訳したものです。 Amazon DataZone で OpenLineage 互換の API を使用したデータリネージ機能のプレビュー版 の提供を開始したことをお知らせできることを嬉しく思います。この機能により、 Amazon DataZone 上のデータアセットのリネージ (データの流れや変遷) のキャプチャ、保存、そして可視化が可

株式会社日立パワーソリューションズの AWS 生成 AI 事例: AWS の生成 AI を利用し、多岐にわたる保守知識を共有

本ブログは、株式会社日立パワーソリューションズと Amazon Web Services Japan 合同会社が共同で執筆しました。 株式会社日立パワーソリューションズ は、風力や太陽光など再生可能エネルギー、火力・水力プラント、工場の電気設備、生産設備など社会インフラを中心に幅広い分野で保守サービス事業を展開しています。本ブログでは、同社が AWS の生成 AI 技術を活用して、

KPIのモニタリング自動化と運用体制の整備

はじめに こんにちは。データシステム部/推薦基盤ブロックの佐藤 ( @rayuron ) です。私たちはZOZOTOWNのパーソナライズを実現する推薦システムを開発・運用しています。推薦システムごとにKPIを策定していますが、データの欠損やリリース時の不具合によってKPIが意図しない値を取ることがあるため定常的に確認する必要があり、これをKPIのモニタリングと呼んでいます。

Gitのコミットログから開発属人性を定量化する方法と品質向上への活用事例

AI在庫管理の開発チームのバックエンドエンジニアの もっち(@mottyzzz) です。今回は、AI在庫管理の開発において、Gitのコミットログから開発属人性を可視化して品質向上を実施していく箇所の優先順位をつけた事例を紹介します。 この記事は 秋の技術特集 2024 の 16 記事目です。 背景 優先順位をつけて無理なくコツコツ取り組めるアプローチ Gitのコミットログに着目 Git
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