「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS re:Invent 2024 直前セッションガイド – クラウドガバナンスとコンプライアンス

AWS re:Invent 2024 で皆様をお迎えできることを、私たちは大変楽しみにしています。このイベントは、12 月 2 日から 12 月 6 日までラスベガスで開催されます。AWS re:Invent では、世界中からクラウド愛好家が集まり、互いに協力し学び合う機会があります。AWS の専門家と会談したり、技術セッションに参加したり、コミュニティイベントを探索したりと、様々な経験ができます

Amazon RDS Custom で D’Amo を使用した安全なデータ暗号化を実装する

Penta Security は、 AWS のデータ暗号化パートナー であり、 27年間の顧客のサイバーセキュリティを担当した企業で、データセキュリティ、ウェブセキュリティ、認証セキュリティの領域で安全なクラウド環境を提供しています。 韓国のデータセキュリティ市場で 15 年間シェア 1 位を守り続けている D’Amo は、グローバル CC 認証および韓国国家情報院の認証を受けた暗号化

オブザーバビリティ登壇マラソン:反復がもたらした予想外の収穫

介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のリニューアルプロジェクトでSREを担当している加我 ( @TAKA_0411 ) です。SREチームの中では主にモニタリングとオブザーバビリティに関する整備や調整を担当しています。 最近社外で登壇する機会がありまして、オブザーバビリティに関する内容の登壇をいくつかしてきました。同一テーマで複数回の登壇をするの

【開催報告】コンテナ/サーバーレスによるモダン・プロジェクト実践 – 事例セミナー

2024年11月1日に、「コンテナ/サーバーレスによるモダン・プロジェクト実践」と題して 3社にご講演いただきました。 コンテナやサーバーレスを利用することで、従来とは異なるランニングコストの構造に移行し、迅速な対応・変更で利用者/お客様のニーズに迅速に対応できるようになります。それを実際にプロジェクトで実践されているお客様のそのままの声をお伝え

意外とややこしいAmazon GuardDuty Runtime Monitoring / 一歩進んだAWSのコスト削減~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #50~

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 11/27(水)19:00~20:00 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #50」が開催されます!! 発表概要 今回のTECH & DESIGN STUDYは、当社クラウドエンジニアから、「意外とややこしいAmazon GuardDuty Runtime Monitoring」と、「一歩進んだAWSのコスト削減」についてお話します。 【1本目】 意外とややこしいAmazon GuardDuty Runtime Monitoring 昨年のre:I
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AWS re:Invent 2024 でクラウドセキュリティ体験を最大限に: セキュリティセッションの総合ガイド

本ブログは 2024 年 11 月 11 日に公開されたBlog “ Maximize your cloud security experience at AWS re:Invent 2024: A comprehensive guide to security sessions ” を翻訳したものです。 AWS re:Invent 2024 は、12 月 2 日から 6 日までラスベガスで開催され、最新のセキュリティイノベーションを学びたいセキュリティの専門家、クラウドアーキテクト、コンプライアンスリーダーにとって有益なセッションが

IAM Instance ProfileとAWS IAM Roleの関係とリソースタグ周りの仕様

垣見です。 IAM Instance ProfileとAWS IAM Roleの違い、説明できますか? 私は誤解していて、Instance Profileにタグ付けをしてもIAMコンソール上で確認が出来ない!?とハマったのでまとめました。 結論 IAM Instance ProfileとAWS IAM Roleの関係 リソースタグについて 対象読者 IAM Instance ProfileとAWS IAM Roleの関係 二者の分離 IAM Instance Profileを確認する場所 リソース名称とIAM Instance Profileの作
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臨床生成 AI ワークフローの AWS Step Functions による オーケストレーション

この記事は、“ Orchestrating Clinical Generative AI Workflows Using AWS Step Functions ” を翻訳したものです。 医療分野の急速な進化に伴い、生成 AI を活用することで、患者ケアを革新し、臨床プロセスを合理化する可能性があります。しかし、HIPAA などの規制に準拠しながら、データのセキュリティを確保しつつ、これらの複雑なワークフローを調整することは難しい課題です。一般

Operations re:Imagined – AWS re:Invent 2024 が始まる前に知っておくこと

このブログは、2024 年 11 月 14 日に AWS Cloud Operations Blog で公開された “ Operations re:Imagined – Know Before You Go – AWS re:Invent 2024 ” を翻訳したものです。 12 月 2 日から 12 月 6 日にかけて毎年恒例のクラウドコンピューティングカンファレンス、 AWS re:Invent 2024 がラスベガスで開催されます。このカンファレンスでは、刺激的な基調講演に参加し、サービスを深く掘り下げて学び

Implementing BlueGreenDeployment with GitHub Actions + ECS

Introduction Hello. I’m Shimamura from the Platform Group’s Operation Tool Management Team, where I work in platform engineering, focusing on tool development and operations. I'm Yamada, also part of the Platform Group’s Operation Tool Management Team, where I focus on developing in-house tools. At KINTO Technologies, we utilize Amazon ECS + Fargate as our application platform. For CI/CD, we use GitHub Actions. In AWS ECS’s Blue/Green deployment system, the "CODE_DEPLOY" op

AWS re:Invent 2024 Amazon EKS and Kubernetes セッションガイド

この記事は Amazon EKS and Kubernetes sessions at AWS re:Invent 2024 (記事公開日: 2024 年 11 月 16 日) を翻訳したものです。 イントロダクション Amazon Web Services の年次イベントである AWS re:Invent 2024 が近づいています。今年のイベントでは、Kubernetes やその他のクラウドネイティブ技術に焦点を当てたセッションのフルトラックを含みます。広大なセッションカタログを簡単に参照できる

Amazon DocumentDB 4.0 を 5.0 にニアゼロダウンタイムでアップグレードする

本ブログは “ Upgrade Amazon DocumentDB 4.0 to 5.0 with near-zero downtime ” を翻訳したものです。 Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、MongoDB ワークロードをサポートする、高速でスケーラブルで可用性の高いフルマネージド型のドキュメントデータベースサービスです。基盤となるインフラストラクチャの管理について心配することなく、同じ MongoDB 3.6、4.0、5.0 アプリケーションコード、

【Amazon Connect】ラストエージェントルーティング実装

はじめに ラストエージェントルーティングとは 前提条件 実装概要 手順 1. DynamoDB テーブルの作成 2. Lambda 関数の作成 情報取得関数 情報登録関数 5. Lambda関数のAmazon Connectへの紐付け 6. Amazon Connectの設定 おわり はじめに こんにちは、サーバーワークスのディベロップメントサービス2課の池田です。 今回は、Amazon Connectを活用して「ラストエージェントルーティング」を実
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【Cloud Automator】「EC2: インスタンスをバックアップ」アクションがバックアップの成否をチェックするようになりました

2024年11月7日にリリースした「EC2: インスタンスをバックアップ」アクションの機能がアップデートされたのでお知らせいたします。 blog.serverworks.co.jp 概要 今回のアップデートにより、「EC2: インスタンスをバックアップ」アクションにおいて、バックアップ結果の把握とバックアップ失敗時の後処理実行ができるようになりました。 変更前: Cloud AutomatorはAWS Backupのバック
AWS

【やってみた】AWS Control Towerワークショップ その①(Control Towerセットアップ・ユーザー管理)

こんにちは。クラウドコンサルティング課の田原です。 先日、以下のControl Towerのワークショップを実施しまして、Control Towerの基本動作について理解が進みましたので、こちらのブログでも内容を紹介できればと思います。 catalog.workshops.aws ※本ブログは、ワークショップの内容をベースに、図や追加調査の内容を補足しております。実際に手順実施の場合は、オリジナル
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