「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

【開催報告】AWS re:Invent Recap – インダストリー編 製造業向け

こんにちは!アマゾンウェブサービスジャパン合同会社で、製造業のお客様を支援しているソリューションアーキテクトの森です。 2025年 1月 29日にオンラインセミナー「AWS re:Invent Recap – インダストリー編 製造業編」を開催致しました。 製造業のお客様のクラウド活用はエンジニアリングチェーン、サプライチェーン、サービスチェーンなど様々な領域で進んできてい

配属1か月でも たった2日で使いこなせた!Google Speech-to-Textで文字起こしを楽に

こんにちは!SCSKの新人営業、栗山です。 皆さんの会社では、電話応対をどのように行っていますか? 顧客対応の質向上や効率化 は、多くの企業にとって重要な課題ですよね 近年、AI技術を活用した 電話応対のDX が注目されています。 例えば、音声認識技術を使えば、顧客との会話を自動でテキスト化し、分析したり、対応を効率化したりすることが可能になります!

Azure-AWS間でVPN接続した環境をARMテンプレートとAWS CloudFormationで作成する

はじめに 検証でAzure環境とAWS環境をVPN接続した環境が必要となり、以下記事を参考に環境を構築しようとしました。 最低限のコストで、必要な時に作ったり消したりを気軽にできるよう、テンプレート化してみたという記事です。 チュートリアル - ポータルを使用して Azure と アマゾン ウェブ サービス (AWS) 間の BGP 対応接続を構成する - Azure VPN Gateway このチュートリア

データベース移行を検討中の方必見!データベース移行セミナー 開催予告

概要 2025 年 3 月 6 日に、AWS 上のデータベース移行に関する新たな視点をご提供する特別セミナー、「AWS で実現するデータベース マイグレーション戦略」を開催いたします。本セミナーでは、AWS Vice President の Jeff Carter が、オンプレミスの Oracle Database からの移行体験を共有し、実際に達成したビジネス価値と運用効率化についてお話しする予定です。 このブログでは、こ

Amazon Redshift テーブルのデータメンテナンス機能についての補足

SCSKの畑です。 前回のエントリ で触れたアプリケーションにおいて、どのようにテーブルデータを保持していたかに関する補足的内容となります。小ネタです。   アーキテクチャ図 懲りずにいつものやつを。今回のメインは Amazon Redshift、Amazon DynamoDB、Amazon S3 あたりです。   テーブルデータメンテナンス機能要件のおさらい 最初に、改めてテーブルデータメンテナ

週刊AWS – 2025/2/10週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの西村です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 2025年3月6日(木) 14:00-17:00に「 AWS で実現するデータベースマイグレーション戦略 」というイベントが開催されます。先日発表されたOracle Database@AWSは、今後 Oracle の有力な移行先になる一方で、AWS には他にも様々なデータベースサービスを提供しており、AWS 上の Oracle デー

Amazon QuickSight の生成 AI アシスタンスを使用して小売データを分析する

2025 年 2 月 17 日更新:日本語フルサポートではないので正式にアナウンスはされていませんが、日本語でプロンプトできるようになっています。 DemoCentral も、全て日本語のサンプル質問に置き換えました!日本語の解釈において不備がある場合は、ぜひ QuickSight Community にお知らせいただけると、今後の改善リストに追加され対応されます。 Amazon QuickSight は AWS が提供する

【徹底検証】LLMはRAGの矛盾した情報にどう立ち向かうのか

こんにちは。ひるたんぬです。 突然ですが、皆さんはシャツを着る時に後ろ前をどのように判断していますか? 一般的な判断基準としては首の部分の形状(Vネックやボタンが付いている場合は分かりやすいですよね)や、首の部分についているブランドのタグで判断される方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。 ただ、この場合ですと、シャツの首周りを確認するた

LangGraphを使ってテックブログレビューエージェントを作ってみた

こんにちは、Insight EdgeでDeveloper兼テックブログ運営担当をしているMatsuzakiです。 今回は、私が担当している本テックブログ「Insight Edge Tech Blog」運営担当業務における業務効率化・高度化兼自己研鑽の一貫として現在テックブログレビューエージェントを試作中ですので、そちらの開発経緯や内容をお話ししていきたいと思います。 目次 開発背景 システム構成 レビュー

Amazon Nova を触ってみた (画像&動画生成編)

本記事は、以下記事の続編です。 Amazon Nova を触ってみた (テキスト生成編) 昨年のre:Invent 2024にて、Amazon Bedrockでのみ利用可能なモデルとしてAmazon Novaが発表されました。本記事では、Amazon Novaシリーズの中でテキスト生成が可能な3つのモデル(Micro、Lite、Pro)についてまとめました。Amazon BedrockマネジメントコンソールとConverse APIから実行する方法をご紹介します。 blog.usize-te
AWS

【re:Invent 2024ワークショップ】 Amazon Q Businessによるクラウド運用業務の効率化

はじめに クロス イノベーション 本部 クラウド イノベーション センター新卒2年目の宮崎です。 先日、 AWS のre:Inventに参加させていただきました。 個人的にハンズオンやGameDayに参加し、手を動かすことで スキルアップ しようと思い参加しましたので、参加して面白かったワークショップについてご紹介します。 re:Inventとは 下記記事に記載しております、ご興味がある

AWS を活用して持続可能な水管理のためのデータの力を解き放つ

このブログは 2024 年 11 月 9 日に Ganesh Shenoy によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照して下さい。 イントロダクション 水の不足は、広範囲に及ぶ影響を伴う緊急のグローバルな課題です。人口の増加、気候変動の影響、そして都市化の進行により、多くの地域で淡水資源への需要が供給を上回り続けています。効率的な水管理は、長期的な

BASE機械学習チームでより良い開発環境実現のために取り組んだこと

はじめに 初めまして。BASEのエンジニアの田中大貴です。お客様の安心安全な購入を実現するためデータ分析や不正決済検知モデルの開発・運用を頑張っています。 今回は、チームのより良い開発環境を作るために行ってきた施策の事例をご紹介します。(機械学習に特有の問題ではない施策が多いです。) 開発フロー BASEでは、ショップの開設から購入に至るまで、様々な

ABCI 生成AIハッカソンで日本語VLMを作成しました

はじめに 本記事ではABCI ハッカソンで実施した日本語 VLM(Vision-Language Model)作成の取り組みについて紹介します。ABCI 3.0を活用したVLMの学習に関する内容であり、以下の読者を想定しています。 ABCI ハッカソンの概要を知りたい方 ABCI 3.0でVLMの学習がどの程度高速化できたか知りたい方 ABCI 生成AIハッカソン ABCI 生成AIハッカソンは2025年2月4日から2月13日にかけて開催され

AWS Certified Cloud Practitioner(CLF)/AWS認定クラウドプラクティショナーの学習方法

小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS Certified Cloud Practitioner」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定に特化した記事へのリンクを以下に掲載しましたので興味のあるAWS
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