「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

NRIネットコムBlog 2月アクセス数ランキング!!

こんにちは、ブログ運営担当の海野です。 2月のブログアクセス数ランキングをご紹介します!! (2025年2月1日~2月28日計測) 2月アクセス数TOP10 第1位 IT業界に内定してから受験した資格11個についてまとめてみた tech.nri-net.com 第2位 カバレッジの種類~C0・C1・C2・MCC~ tech.nri-net.com 第3位 3週間でAWS Certified AI Practitionerに合格~日本語だけで大丈夫!~ tech.nri-net.com 第4位 Vue.j

EFSをマウントしたEC2にSFTPでファイル転送

はじめに 私が参画している案件で、EFS をマウントしたディレクトリに SFTP ユーザでアクセスし、ファイル転送ができるようにしてほしいとの要件がありました。その構築を行ったので、備忘録として残したいと思います。 本記事では、EFS がマウントされた EC2 インスタンスに SFTP ユーザを作成、そのユーザから SFTP クライアントの WinSCP を使用してファイル転送ができる
AWS

学術機関向けクラウドサービスSINETとAWSの接続方法

こんにちは。SA1課の竹村です。 大学や研究機関向けのクラウドサービスであるSINETとAWSの接続を担当する機会があり、 「そもそもSINETとは何か?」「どのようにAWSと接続するのか?」などの情報を整理したので、このブログでまとめておきたいと思います。 なお、AWS側の接続設定については、通常のDirect Connect (DX)の設定と大きく変わらないため、本記事ではSINETの基本情

Route 53 Resolverへのクエリがタイムアウトするケースについて

カスタマーサクセス部の北中です。 EC2からRoute 53 Resolverへのクエリがタイムアウトしてしまい、名前解決が失敗した事象に出会ったので、検証/調査したことを備忘録として記載します。 同じような事象で困っている方の参考になれば幸いです。 (補足)本ブログではケース①~③の3パターン記載していますが、今回私がハマったのはケース③のみでした。 ケース①:スロ
AWS, CS

IAMのマニアックな話 2025 40分バージョン ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #59~

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 3/18(火)12:00~13:00 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #59」が開催されます!! JAWS Days 2025で講演する『IAMのマニアックな話 2025』の拡大版です。 JAWS Days 当日は時間の制約で話せないところまで、AWSのIAMを取り巻く現状を、2倍の時間の40分かけてじっくりお話しします。 2019年に発刊された『AWSの薄い本 IAMのマニアッ
AWS

週刊生成AI with AWS – 2025/2/24週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの木村です。 今週の 3 月 6 日 (木) はついに AWS Innovate: Generative AI + Data がオンラインで開催されます。最新の AWS の生成 AI サービスとお客様事例を通じたユースケースを学ぶことができるイベントとなっています。ぜひご参加ください! それでは、2 月 24 日週の生成 AI with AWS 界隈のニュースを見ていきましょう。

世界一わかりみの深いDify

第1章: Difyとは? 生成AIが注目され始めて早数年。ChatGPTの登場が世間を賑わしたのは記憶に新しいですね。その後も、DALL-EやGPT-4など、様々な生成AIが登場しました。これらの生成AIは、それぞれの特徴を持ち、様々な用途に活用されています。ChatGPTなどの生成AIの技術は、LLM(Large Language Model)と呼ばれ、膨大なテキストデータから学習し、高度な言語理解を実現する技術

新しい AWS Marketplace 消費財ソリューションハブのご紹介

この記事は 「 Introducing the new AWS Marketplace Consumer Goods Solutions Hub 」(記事公開日: 2024 年 1 0月 28 日)の翻訳記事です。 今日、消費財業界は、市場の成長の鈍化、デジタルネイティブブランドとの競争の激化、消費者行動の変化、パンデミックによる商品不足などの課題に直面しています。 そこでさらに成長するためにも、多くの消費財企業が自ら環境に順応し、小売業者

越境するクラウド CoE(CCoE)〜組織を越えて広がる、イノベーションの共創(後編)〜

※今回は「後編」です。前編は こちら をご確認ください。 エンタープライズのお客様でクラウドを効果的に推進するためには、クラウド活用推進組織(クラウド Center of Excellence、クラウド CoE、CCoE)もしくは、クラウドに限定しない xCoE の立ち上げが必要だという認識は既に多くの方々が持たれていると思います。一方で、そのストラクチャーは汎化が困難であり、他社

越境するクラウド CoE(CCoE)〜組織を越えて広がる、イノベーションの共創(前編)〜

エンタープライズのお客様でクラウドを効果的に推進するためには、クラウド活用推進組織(クラウド Center of Excellence、クラウド CoE、CCoE)もしくは、クラウドに限定しない xCoE の立ち上げが必要だという認識は既に多くの方々が持たれていると思います。一方で、そのストラクチャーは汎化が困難であり、他社事例の流用が必ずしも最短経路ではないという認識を持つお

Amazon Bedrock Flows のマルチターン会話を試す

本記事は 新人ブログマラソン2024 の記事です 。 こんにちは。SCSKの さとです。2025年がもう6分の1が終わろうとしていることに愕然としています。 さて、2月にAmazon Bedrock Flows新機能のエージェントノードにおけるマルチターン会話がプレビュー公開されたので、今回はその「やってみた」記事です。 アップデートの概要   Amazon Bedrock Flows がマルチターンの会話サポート

1年目がAWS Amplify Gen 2の使い方を解説してみた

はじめに こんにちは。新卒1年目の佐藤、緑川、keyliumです。24新卒の開発研修にてAWS Amplifyを使用しました。 詳細につきましては以下のブログ記事をご覧ください。 今年もリアルハッカソン合宿に行ってきました!@ノジマ大磯スクウェア ハッカソン合宿制作記② | 双方向通信の数字対戦ゲームを作成しました! 開発をしていくなかで、公式ドキュメントが英語のみで、

Terraform 1.11.0 のリリースを読んでみた

こんにちは、クラウドエース 第一開発部の阿部です。 この記事では、2025 年 2 月 27 日にリリースされた Terraform 1.11.0 の変更点についてざっくり説明します。 Terraform 1.11 のアップグレードに関する注意事項 既に Terraform 1.10.0 以降のバージョンを使用している場合は、特に注意事項はないようです。 ただし、 1.10.0 より以前のバージョンを使用している場合は、 Upgrading to Te

週刊AWS – 2025/2/24週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けします。 3 月 6 日 の 13:00 ~ 17:20 に AWS Innovate Generative AI + Data の無料オンラインイベントが開催されます。生成 AI と組織内のデータを掛け合わせて、自社ビジネスで活用を目指すためのノウハウを学ぶことが可能です。全 16 セッションとなっており、興味がある、または関連するセ

ハノーバーメッセ 2025 で産業 AI の未来を体験

ハノーバーメッセ 2025 で産業 AI の未来を体験 本記事は、AWS ブログ Experience the future of Industrial AI at Hannover Messe 2025 を日本語に翻訳し、 日本のお客様向けの補足情報 を追加したものです。 いよいよその時期が近づいてきました。ハノーバーメッセ 2025 が間もなく開催されます。 ハノーバーメッセ は、世界最大の産業技術見本市で、グローバルな産業課題を解決するための
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