「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Secrets Managerに保存された認証情報を使ってEC2からRDSにログインしてみた

はじめに 作業概要 構成図 事前準備 EC2の作成 RDSの作成 EC2に対するシークレットへのアクセス許可設定 やったこと シークレットの作成 EC2からシークレットの取得 取得した認証情報を使ってRDSへ接続 おまけ おわりに はじめに こんにちは。11月から晴れてSA1課に配属された阿部です。 今回は今まで触れたことがなかったAWS Secrets Managerを触る機会がありましたので、その
AWS

【開催報告】中国新聞社/ AWS 共催 データコラボレーションワークショップ in 広島

はじめに 2024 年 9 月に広島で地域経済の活性化に向けたデータコラボレーションワークショップを開催しました。本記事では、本ワークショップの開催背景と当日の内容をご紹介いたします。 近年、データは新たな価値創造の源泉として注目されています。しかし、単一企業のデータだけでは、その潜在的な可能性を最大限に引き出すことは困難です。そこで重要となる

アプリケーション開発で使用した Spring Boot の紹介

こんにちは、2024年度入社の齋藤です。 現在私は、フルスタック人材の育成を目的とした新人研修に取り組んでいます。Webアプリケーションの開発からAWSを用いたインフラ構築まで幅広い知識を習得できるため、非常に充実した研修内容だと感じています。 今回は、その一環としてAWS Cloud9上でWebアプリケーションの開発を行った際に用いた、 Spring Boot というフレームワー

製造業における技能継承への生成AI・音声・映像の活用とサンプルソースのご紹介

はじめに 製造業における技能継承は、日本のモノづくりの競争力を維持する上で非常に重要な課題となっています。2024年度版モノづくり白書によると、製造業において能力開発や人材育成に問題があるとした事業所の割合は2022年度では82.8%に達しており、多くの企業が課題を抱えていることがわかります。 (出典:経済産業省 2024年版ものづくり白書)  問題点の内訳

AIX、Windows 上のセルフマネージド型 Db2 から Amazon RDS for Db2 へ IBM Q レプリケーションを使用してほぼゼロのダウンタイムで移行

本記事は 2024年6月11日に AWS Database Blog で公開された ” Near zero-downtime migrations from self-managed Db2 on AIX or Windows to Amazon RDS for Db2 using IBM Q Replication ” を翻訳したものです。 Db2 は、大規模なトランザクションおよび分析ワークロードをサポートする IBM のリレーショナル・データベースです。 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2  は、クラウドで Db2 データベースのセッ

AIX、Windows 上のセルフマネージド型 Db2 から Amazon RDS for Db2 へ IBM Q レプリケーションを使用してほぼゼロのダウンタイムで移行

本記事は 2024年6月11日に AWS Database Blog で公開された ” Near zero-downtime migrations from self-managed Db2 on AIX or Windows to Amazon RDS for Db2 using IBM Q Replication ” を翻訳したものです。 Db2 は、大規模なトランザクションおよび分析ワークロードをサポートする IBM のリレーショナル・データベースです。 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2  は、クラウドで Db2 データベースのセッ

AWS の分析サービスを活用した Amazon SES イベントデータの解析

このブログでは、Amazon Kinesis Firehose、Amazon Athena、Amazon QuickSight などの AWS サービスを使用して、お客様のメール閲覧状況などの詳細を把握するために必要な粒度の Amazon SES のメール送信イベントを監視する方法を説明します。 現在、E メールマーケターはニュースレターやプロモーションコンテンツなど、キャンペーンやコミュニケーション方法を作るために内部アプリケ

週刊AWS – 2024/11/4週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの西村です。今期から  週刊AWS を担当させていただくことになりました。これからよろしくお願いいたします。 11 月 15 日 (金) 14:00 – 16:00 に AWS セミナー「 生成 AI が切り拓く、今後のエンジニアリング環境 」が開催されます。生成 AI を活用して、実際にエンジニアリング環境の改善を進めているお客様より、具

週刊生成AI with AWS – 2024/11/4週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 Amazon Bedrockでサービス利用上限(制限)に当たってしまいサービスが利用できないというご相談をいただきます。そういった場合に参考にして頂ける ブログ記事 を公開していますので、該当する方はぜひご確認ください。モデルアクセスの設定方法と、サービス利用上限引き上げのリクエスト方法を解説

国際サイバー犯罪グループアノニマス・スーダンの活動阻止で Amazon が米国司法省を支援

本ブログは 2024 年 10 月 16 日に公開された Amazon News “ Amazon helps the US Department of Justice thwart international cybercriminal group Anonymous Sudan ” を翻訳したものです。 米国司法省は、サイバー犯罪グループ アノニマス・スーダンの背後にいる 2 人を起訴し、AWS の貢献を評価しました。 本日 2024 年 10 月 16 日に、米国司法省は、病院、政府機関、通信サービス、クラウドプロバイダー、

Cloud Load Balancingのアクセスログとクエリのサンプル

G-gen の杉村です。2024年10月現在で利用可能な12種類の Cloud Load Balancing のアクセスログは、それぞれフォーマットが異なります。アクセスログをクエリするための Cloud Logging クエリと、アクセスログのサンプルを掲載します。 はじめに アクセスログのフィルタリング フィールドに入る値の違い 公式ドキュメントの記述 Cloud Logging 用クエリ アクセスログのサンプル Global exte

金融リファレンスアーキテクチャ日本版 v1.5 アップデートのお知らせ

「 金融リファレンスアーキテクチャ日本版 」は、金融で求められるセキュリティと可用性に関するベストプラクティスを提供するフレームワークとして 2022 年 10 月に正式版として発表し、多くのお客様にご利用いただいております。 この度、皆様からいただいたご意見を踏まえ、v1.5を公開しました。変更点の概要は以下の通りです。 [v1.5 での変更点] 新ワークロード

Cloud Tasks キューで遅延プッシュ通知を実装した話

こちらの記事は、LUUPのTVCM放映に合わせた一足早い「Luup Developers Advent Calendar 2024」の9日目の記事です。 はじめに こんにちは。Luup Serverチーム所属の井上です。 突然ですが問いを発します。 Q. サーバー(GCP上)からiOS/Androidアプリへ送るプッシュ通知を、ユーザーの行動から一定時間遅延させるには…? A. Cloud Tasks キュー でscheduleDelaySeconds を指定するとキューイングを遅延

AWS WAF での SQL インジェクション対策と誤検知への対応方法

環境 起きた問題 調査 リクエストのBODYに「=」「&」「users」などを含むと検知されやすい Prepared Statement を利用する際に気を付けること 既に運用中の環境においてプログラムの改修が困難な場合 スコープダウンステートメント クラウド型 WAF の利用 CloudWatch Logs Insight のクエリに関する補足 2024/11/11 余談 環境 ユーザーが HTML フォームに入力した情報を、API Gateway を通じて L

Using Sloth to Monitor SLOs Easily

Self-introduction Hello. I am Sora Watanabe, a member of the SRE Team in the Platform Group at KINTO Technologies Corporation (from now on, KINTO Technologies). We contribute to improving the reliability of our company’s services by leveraging our experience in application development, infrastructure setup, and CI/CD for web services. Introduction No matter how great a service is, realistically, there is no way that problems will never occur. In today’s service delivery landscape, it’s ess
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