「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon SageMaker Canvas と Amazon DataZone を活用して、データガバナンスとノーコード機械学習の力を引き出す

Amazon DataZone は、AWS、オンプレミス、およびサードパーティのソースに保存されているデータを迅速かつ便利にカタログ化、発見、共有、管理できるデータ管理サービスです。Amazon DataZone では、データを保存して処理する仮想データレイクであるデータゾーンを作成および管理できます。詳細なコーディングやインフラストラクチャ管理は必要ありません。Amazon DataZone で

AWS re:Invent 2024 – 自動車とものづくりの革新を推進する

本記事は、AWSブログ AWS re:Invent 2024 – Powering Automotive and Manufacturing Innovation を日本語に翻訳し、日本のお客様向けに 補足情報 を追加したものです。 毎年恒例の AWS re:Invent が目前に迫ってきました!今年の同イベントは特に自動車業界と製造業の皆様にとって最も興味深いイベントになるでしょう。2024 年 12 月 2 日から 6 日にかけてラスベガスで開催される re:Invent 2024 では

株式会社コーテッグ様の AWS 生成 AI 事例 「生成 AI-OCR 機能 で診察券読取業務を効率化、月間 7,500 時間の削減に成功」のご紹介

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林大樹です。 近年、AI の進歩は目覚ましいものがありますが、特に生成 AI の発展には目を見張るものがあります。私自身もアイデアの壁打ちやプログラミングに大規模言語モデル (LLM) を活用しており、日々その有用性を実感しています。ところで、生成 AI の真価はテキスト処理だけにとどまらない、というこ

【開催報告】AWS Resilience Day in Tokyo を開催しました!!(2024年10月24日)

近年、ミッションクリティカルなワークロードでの AWS 活用が進むなか、レジリエンシーの確保は業務継続性、および、お客様体験の強化には必須となってきています。例えば、2023年4月には金融庁から「 オペレーショナル・レジリエンス確保に向けた基本的な考え方 」が公表され、「オペレーショナル・レジリエンス(業務の強靭性・復旧力)を確保することは国際的

NRIネットコムBlog 10月アクセス数ランキング!!

ブログ運営担当の小嶋です。 10月のブログアクセス数ランキングをご紹介します!! (2024年10月1日~10月31日計測) 10月アクセス数TOP10 第1位 カバレッジの種類~C0・C1・C2・MCC~ tech.nri-net.com 第2位 GuardDuty の機能を使って S3 のウィルスチェックをしよう! tech.nri-net.com 第3位 『AWSセキュリティ系サービスの使いどころを徹底整理!』というタイトルで勉強会を開催しました t

RAGを支える ベクトルデータベースMilvusの性能検証

はじめに はじめまして、慶應義塾大学の政策・メディア研究科(SFC)修士1年の内田克です。私は、10 ...

ISO 42001: 責任ある AI を推進する新たな基礎となる国際規格

本ブログは 2023 年 12 月 18 日に公開された「 ISO 42001: A new foundational global standard to advance responsible AI 」を翻訳したものとなります。 人工知能(AI)は私たちの世代で最も変革をもたらす技術の 1 つであり、善のための力となり経済成長を促進する機会を提供しています。数千億のパラメータを持つ大規模言語モデル(LLM)の成長により、顧客体験の向上や従業員の生産性の

ベイケアのセントジョセフ病院における Just Walk Out によるカフェの待ち時間の短縮と運営効率向上

この記事は 「 BayCare’s St. Joseph’s Hospital cuts café wait times and improves operating efficiency with Just Walk Out 」(記事公開日: 2024 年 8 月 23 日)の翻訳記事です。 忙しい病院スタッフや来院者にとって、手短に食事を購入したいのに列に並ぶことは最も避けたいことです。フロリダ州タンパのセントジョセフ病院 (ベイケア・ヘルスシステムの一部) のカフェテリアは、アマゾンの Ju

OSS CMS Tool Strapi Case Study

Introduction Hello. I appreciate you taking the time to read this! My name is Nakamoto, and I work on developing the frontend for KINTO FACTORY ('FACTORY' in this article), a service that enables users to upgrade their current vehicles. In this article, I would like to introduce Strapi , an open-source tool which we implemented to create and manage the content for the newly launched FACTORY Magazine . What is Strapi? Strapi is a self-hosted, headless CMS that, unlike other SaaS-based CMS

AWS Weekly Roundup: AWS Lambda、Amazon Bedrock、Amazon Redshift、Amazon CloudWatch など (2024 年 11 月 4 日)

不気味な季節がやってきて、そして過ぎ去りました。ハロウィーンをテーマにしたリリースはありませんが、AWS は 10 月 28 日週、エキサイティングな数多くのリリースでハロウィーンを盛大に祝いました! AWS re:Invent 2024 までのカウントダウンが進む中、毎週ますます興味深いリリースが発表されているため、私たちは本当に「プレ」re:Invent の段階に入ったと言っても過言

Amazon Bedrock における Anthropic の Claude 3 Haiku モデルのファインチューニングの一般提供を開始

11 月 1 日、米国西部 (オレゴン) AWS リージョンで、 Amazon Bedrock における Anthropic の Claude 3 Haiku モデル のファインチューニングの一般提供が開始されることをお知らせします。Amazon Bedrock は、Claude モデルをファインチューニングできる唯一のフルマネージドサービスです。Claude 3 Haiku モデルを独自のタスク固有のトレーニングデータセットでファインチューニングおよびカ

AWS Supply Chain Analytics でサプライチェーンデータの可能性を解き放って実用的なインサイトを取得

10 月 31 日、 Amazon QuickSight を搭載した AWS Supply Chain Analytics の一般提供についてお知らせします。この新機能は、AWS Supply Chain のデータを使用してカスタムレポートダッシュボードを構築するのに役立ちます。この機能により、ビジネスアナリストやサプライチェーンマネージャーは、カスタム分析の実行、データの視覚化、サプライチェーン管理オペレーションに関する実
AWS

Amazon Connect アップデート まとめ – 2024年10月

こんにちは、Amazon Connect ソリューションアーキテクトの梅田です。 2024 年 9 月のアップデートまとめ はお読みいただけましたでしょうか。11月に入り、徐々に冬の訪れを感じる季節となりました。同時に、AWS re:Invent の開催が近づいてきていることも実感します。今年の re:Invent は12月2日から6日の開催となります。リアルタイム視聴を予定している方は今からスケジュール

マルチアカウント環境における AWS IAM Access Analyzer を用いた権限管理

初めに AWS IAM Access Analyzerとは 検出対象(リソースタイプ) 検出範囲(アナライザーの信頼ゾーン) IAM Access Analyzerの外部アクセス検出の通知システムを考えてみる 構成案 Auditアカウント メンバーアカウント アナライザーの注意点 アナライザーはリージョン単位で設定する必要がある アナライザーは、組織全体のアナライザーとAWSアカウントのアナライザーが存在する アナラ
AWS

コンテナでデプロイした Lambda から OpenTelemetry でトレースを X-Ray に送る

 はじめに 分散アプリケーションにおいてオブザーバビリティはパフォーマンスボトルネックやエラー率・アプリケーション全体が正常に稼働しているかを特定するのに重要な役目を果たします。コンテナでデプロイした AWS Lambda 関数を OpenTelemetry で計装しトレースを AWS X-Ray に送信するにはいくつか準備が必要です。このブログでは、OpenTelemetry Collector をビルドし、 Ama
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