「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

ECS on Fargate を踏み台にした RDS(Aurora) への接続について(CFn付き)

こんにちは。AWS CLI が好きな福島です。 はじめに プライベート環境の EC2 には、SSM の Session Manager(以降、Session Manager) を使うことで踏み台サーバーなしで接続できますが、RDS への接続には通常、踏み台サーバーが必要になります。 多くの場合、踏み台には EC2 を利用しますが、先日 ECS on Fargate を踏み台として RDS に接続する検証を行いました。 この方法については既に多
AWS

新人が今から始めるAWS knowledgebase(RAG)を用いた将来のマニュアル作成

こんにちは。 エンタープライズ 第一本部の新人、佐藤悠です はじめに 質問しまくる新人の私 タスクは思考の過程から文字に起こす新人の私 RAGとは Bedrock knoeledgebasesでRAGを作成してみた 参考資料 はじめに 質問しまくる新人の私 私は現在、先輩社員の手を煩わせながら日々の業務を行っています。 先輩は質問を歓迎していますが、将来自分が同じ立場になった際に同じ

Amazon Connect履歴メトリクスのスケジュール設定を調べてみた

はじめに こんにちは!サーバーワークス橋本です。 最近は記事がCI/CD関連に偏っているのですが、Amazon Connectについても勉強を進めています。 今回は、直近で調査したAmazon Connectの履歴メトリクスのレポートをS3に出力する方法についてご紹介します。 本機能を活用することで、コンタクトセンターのパフォーマンスを詳細に分析し、改善に繋げることができます。 詳細
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AWS Glue と SAP データで RISE 拡張

多くのお客様がSAP のソースデータと SAP 以外のソースデータを組み合わせて活用したいと考えています。このようなデータ分析のユースケースは、データウェアハウスやデータレイクを構築することで実現できます。お客様は AWS Glue の SAP OData コネクタを使用して、SAP からデータを抽出できます。SAP OData コネクタは、オンプレミス又はクラウド (ネイティブと SAP RISE) で

AWS Entity Resolution を使用した統合患者インデックスの構築

この記事は Build a Unified Patient Index Using AWS Entity Resolution (記事公開日: 2025 年 2 月 14 日) を翻訳したものです。 医療機関や公衆衛生機関は、膨大な量の患者データを扱っています。複数の、場合によっては接続されていないデータソースにわたって機密性の高い患者情報を正確に管理し、リンクすることは、医療の連携、研究、そして公衆衛生活動にとって極めて重要です。

AWS 持続可能性のベストプラクティスに照らした AWS リソースの評価、監査、評価

このブログは 2025 年 1 月 25 日に Matt Williams と Felix Guglielmi によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照して下さい。 AWS では、可能な限り環境に配慮した方法で事業を運営することに尽力しています。また、お客様がクラウドの利点を活用して、IT インフラストラクチャをより効果的に監視し最適化できるよう支援しています。「 Amazon Web Service

AWS PrivateLink クロスリージョン接続の導入

概要 AWS PrivateLink は、複数の VPC やアカウント間でサービスを安全かつ簡単に共有・アクセスする方法を提供します。すべてのトラフィックはパブリックインターネットを経由せずに AWS ネットワーク上に留まります。これまで、プロバイダーとコンシューマーは同じ AWS リージョン内に存在する必要がありましたが、 AWS PrivateLink のネイティブなクロスリージョン接続のサ

Amazon OpenSearch Service による検索ワークショップ(日本語版)のご紹介

Amazon OpenSearch Service は、オープンソースの全文検索エンジン OpenSearch および可視化・分析ツールの OpenSearch Dashboards を、安全かつスケーラブルな形で提供するマネージドサービスです。 この度、日本語で検索技術について学べる Amazon OpenSearch Service のハンズオンコンテンツ「 Amazon OpenSearch Service 検索ワークショップ 」を公開したことをお知らせいたします。 ワークショッ

AWS Pi Day 2025: 分析と AI のためのデータ基盤

毎年 3 月 14 日 (3.14) に開催される AWS Pi Day では、データの管理と利用に役立つ AWS のイノベーションを重点的に取り上げます 。2021 年に Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) のリリース 15 周年を記念して始まったこのイベントは、現在ではクラウドテクノロジーがデータ管理、分析、AI をどのように変革しているのかに重点を置くイベントに成長しました。 2025 年の AWS Pi Day は

一般提供が開始された Amazon SageMaker Unified Studio でのより迅速なコラボレーションと構築

3 月 13 日、 Amazon SageMaker Unified Studio の一般提供について発表します。Amazon SageMaker Unified Studio は、組織内のすべてのデータを検索してアクセスし、ほとんどすべてのユースケースの業務で適切なツールを使用してデータを利用できる単一のデータおよび AI 開発環境です。AWS re:Invent 2024 で プレビューとして紹介 され、私の同僚の Antje は次のように記しています。 SageMaker Un

Crossplane で GKE の Workload Identity による認証方法

クラウドエース北野です。 GKE の Workload Identity によって、Crossplane の認証させる方法を紹介します。 概要 Crossplane で Google Kubernetes Engine (以降 GKE と呼びます)で Workload Identity を使うには、以下のようにします。 ControllerConfig に Workload Identity により関連づける Google Cloud のサービスアカウントと Kubernetes のサービスアカウントの定義 ProviderConfig の spec.credentials.s

Amazon S3 Tables と Amazon SageMaker Lakehouse の統合の一般提供を開始

re:Invent 2024 では、表形式データの保存を大規模に効率化する組み込みの Apache Iceberg サポートを備えた初のクラウドオブジェクトストアである Amazon S3 Tables と、オープンで安全な統合データレイクハウスで分析と AI を簡素化する Amazon SageMaker Lakehouse をリリースしました。また、 Amazon Athena 、 Amazon Data Firehose 、 Amazon EMR 、 AWS Glue 、 Amazon Redshift 、 Amazon QuickSight を利用して S3

AssumeRole のログを AWS CloudTrail から確認する

SCSKの畑です。 弊社 AWS 環境で開発したアプリケーションをお客さんの AWS 環境に移行したのですが、移行当初は正常動作しなかったため、原因切り分けのためにタイトルの内容を試しました、という内容となります。   背景 お客さんの AWS 環境(AWSマネジメントコンソール)上から実行できるオペレーションが IAM 権限により限定されていた、という話は 初回のエント

特定の Amazon S3 バケットにのみアクセス可能な IAM アクセスキーをつくる [AWS CloudFormation 使用]

こんにちは、広野です。 個人的に JPCYBER S3 Drive という、Amazon S3 バケットを Windows のエクスプローラで操作できるツールを使い始めまして、ファイルサーバ代わりにしています。若干レスポンスは遅いですが、Amazon S3 ユーザーにとっては想像以上に便利です。Microsoft OneDrive と同じじゃん、って言われたらそれまでなんですが。w このツールは Windows に設定用のアプリをイ

【やってみた】New Relicのネットワーク監視(NPM)用コンテナKtranslateをECSで動作させる

New Relicのネットワーク監視(NPM)をAmazon ECS Fargateで実現する手順を解説。構築手順から運用時の注意点、まで詳しく解説。AWS環境での監視を検討している方は必見です。
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