「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon OpenSearch Service で長期ロギング費用を 4,800% 削減

この記事は、 Reducing long-term logging expenses by 4,800% with Amazon OpenSearch Service を翻訳したものです。 サーバーログ、サービスログ、アプリケーションログ、クリックストリーム、イベントストリームなどの時間制限のあるデータに Amazon OpenSearch Service を使用する場合、ストレージコストはソリューション全体における主要なコストの 1 つです。昨年、OpenSearch Service では、ログデ

ANA グループ 4 万人に展開するデータマネジメント基盤の裏側

はじめに 本ブログは、全日本空輸株式会社と Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 みなさん、こんにちは。 AWS ソリューションアーキテクトの三宅です。 全日本空輸株式会社様では、2021 年よりグループ全社を横断したデータマネジメント基盤として「BlueLake」を整備し、社内のデータ活用の推進に取り組まれています。2024 年 6 月 20日 ~ 21 日に開催された AWS Summi

コンテナを理解して触ってみた!

こんにちは、2024年度入社の秋葉です! クラウドやアプリ開発の現場でよく聞く「コンテナ技術」。 「結局何なの?」と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?コンテナは、アプリを軽く素早く動かせる仮想化技術で、開発・運用のスピードや効率を大きく向上させます。この記事では、私が新人研修を通して実際にコンテナ技術に触れて感じた魅力や使い方

【開催報告】データガバナンス事例祭り 〜AWS で実現するモダンな取り組み〜

シニア GTM アナリティクススペシャリストソリューションアーキテクトの大薗です。 2024 年 11 月 7 日に「 データガバナンス事例祭り〜AWSで実現するモダンな取り組み〜 」を開催しました。今回の事例祭りでは AWS の Analytics サービスを活用してデータガバナンスの取り組みを実現している富士通株式会社様、株式会社日本経済新聞社様、 LINEヤフー株式会社様、全日本空輸

【開催報告 & 資料公開】今から始める!Publisher 向け生成 AI

はじめに 2024 年 10 月 10 日、新聞・出版・メディア業界のお客様向けに、「AWS Media Seminar 2024 – 今から始める!Publisher 向け生成 AI」というテーマでセミナーをオンラインにて開催いたしました。このセミナーの開催報告として当日お話しした内容や資料をご紹介いたします。文章生成やコンテンツ分析、PDF 解析など、生成 AI は Publisher にとっても様々な活用方法が見いだ

AWS Supply Chain と Amazon Q を活用して製造業における運用の優秀性(オペレーショナルエクセレンス)を推進

現代の変化のペースが速く競争の激しい製造業界では、企業はサプライチェーンの管理において、出荷の遅延、部品不足、輸送のボトルネックといった重大な課題に直面しています。 製造業の企業は、需要を予測し、市場の変動に合わせて生産を調整しながら、材料や部品のサプライヤ、生産設備、製品の流通チャネルからなるネットワークの複雑さに苦労することがよ

【小ネタ】CloudFormationでParameter Storeのパブリックパラメータを利用して作成したEC2を、テンプレートを変更することなく元のAMI IDを保持したまま変更セットを実行する方法

カスタマーサクセス部の棚本です。 掲題の通りですが、CloudFormationでParameter Storeのパブリックパラメータを利用して作成したEC2を、テンプレートを変更することなく元のAMI IDを保持したまま変更セットを実行する必要があったため、実施方法をご紹介いたします。 経緯 既存の対応策と課題 対応策 手順 補足① 補足② まとめ 経緯 AWSから提供されるWindowsやAmazon LinuxなどのA

Amazon EC2 Image Builder を使い倒す

初めまして。 SCSKの多田といいます。 今まではAWSでサーバレス環境の構築等を行うことが多かったのですが、今期よりEC2を使ったサービスを提供している部署に異動となり、最初の仕事としてEC2の運用周りを見直す機会に携わりました。 その中で、サービス提供中のEC2のバックアップとしてAMI作成を手動で作成しているのを人手を介さずに自動化できないかなーとお題を

「AWSの薄い本の合本Vol.01」で「第6章 マルチステージビルドで学ぶ Docker のイメージ軽量化」を書きました

はじめに こんにちは、小山です。 技術書典17(オフライン開催:2024/11/03、オンライン開催:2024/11/02~2024/11/17)で発表される「AWSの薄い本の合本Vol.01」に共著として参加しました。 「マルチステージビルドで学ぶ Docker のイメージ軽量化」という章を書きました。 担当箇所の紹介とこれから執筆やアウトプットをする人のために、次回執筆のテックブログで今回のしくじ
AWS

入社3ヶ月の立場から見たカイゴジョブエージェント開発の現状と課題

こんにちは、2024年8月にエス・エム・エスに入社した鈴木と申します。 入社エントリーかつ、現在担当しているカイゴジョブエージェントについてお話します。よろしくお願いいたします! これまでの経歴 自社でWebサービスを提供している数社でエンジニアをやっていました。技術スタックとしては、オンプレミスサーバでPHP(Laravel、Zend、独自フレームワークなど)+jQuery+

Amazon Bedrock 上で基盤モデルのコストと利用状況を追跡できる社内 SaaS サービスを構築する

この記事は、 Build an internal SaaS service with cost and usage tracking for foundation models on Amazon Bedrock を翻訳したものです。 企業は、各事業部門 (LOB) に基盤モデルへのアクセスを提供することで、生成 AI の可能性を迅速に引き出そうとしています。IT チームは、集中管理とオブザーバビリティを提供しながら、事業部門が迅速かつ俊敏にイノベーションを起こせるよう支援する責任が

優先順位をつけるべきか?

本稿は、2023 年 6 月 23 日に AWS Cloud Enterprise Strategy Blog で公開された “ Should You Prioritize? ” を翻訳したものです。 ときどき、ある考えが常識として染み付いてしまっており、私たちの行動すべてに組み込まれている前提となっていることがあります。会議で誰かが「優先順位をつける必要がある」と言ったり、「これは優先事項ですか?」と言ったりなどです。何かがう

Amazon OpenSearch Service が Elasticsearch および OpenSearch バージョンの標準・延長サポート期間を発表

本記事は Senior Manager-Product の Arvind Mahesh、Senior Technical Program Manager の Kuldeep Yadav、Senior Principal Solutions Architect の Jon Handler により執筆された投稿の日本語版です。原文は こちら よりご確認いただけます。 Amazon OpenSearch Service は、19 のオープンソース Elasticsearch バージョンと、11 の OpenSearch バージョンをサポートしています。AWS は長年にわたり、新しいエンジンバージョン

AWS Application Migration Service (AWS MGN) を利用する際のネットワーク要件についてまとめてみた

こんにちは、やまぐちです。 概要 用語の説明 ネットワーク要件について オンプレミス側 レプリケーションサーバーへのアクセス(TCP 1500) Route53 Resolver へのアクセス(TCP/UDP 53) VPC エンドポイントへのアクセス(TCP 443) プロキシを利用している場合の注意点 AWS 側 Route 53 Resolver VPC エンドポイント レプリケーションサーバー用のセキュリティグループ 起動後設定を利

ペライチ様の AWS 生成 AI 事例: Amazon Bedrockを使用してホームページを自動生成

※ 本ブログは、株式会社ペライチとAmazon Web Services Japan が共同で執筆いたしました。 ペライチとは、株式会社ペライチが運営するホームページ作成サービスです。EC サイトやセミナー、ランディングページといった利用目的にあわせて数百種類のテンプレートからお好みのデザインを選び、テキストや画像を入力するだけでイメージに近いホームページを作成できます。
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