「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

【GenU】RAG 用 S3 のデータ管理 UI を作成する方法(Storage Browser for Amazon S3)

こんにちは。 AWS CLI が好きな福島です。 はじめに GenU とは 前提 概要図 作業の流れ S3 にソースコードをアップロード Amplify を活用したデプロイ RAG 用 S3 に CORS の設定 Cognito の認証許可時に渡される IAM ロールの更新 補足) KnowledeBase の同期 終わりに はじめに 今回は、GenU におけるRAG 用 S3 のデータ管理 UI を作成する機会があったため、ご紹介します。 余談ですが、GitHub

キャディでの Apache Iceberg 活用事例

こんにちは。Drawer Growth グループの江良です。 キャディが「製造業 AI データプラットフォーム」の構想を打ち出してから半年ほどが経ちました。 caddi.com このコンセプトの実現にあたっては、「AI」の部分だけでなく、「データ」の部分を支える仕組みづくりも重要になってきます。今回は、私が携わっているプロジェクトで導入した Apache Iceberg とその使いどころについ

Amazon OpenSearch Ingestion で AWS Lambda をプロセッサとして使用し、埋め込みベクトルを生成する

本記事は、2025/1/21 に公開された Generate vector embeddings for your data using AWS Lambda as a processor for Amazon OpenSearch Ingestion を翻訳したものです。翻訳は Solutions Architect の山下一樹が担当しました。 2024 年 11 月 22 日、Amazon OpenSearch Ingestion が AWS Lambda プロセッサのサポートを開始しました 。 この新機能の提供により、OpenSearch Ingestion パイプラインでログ、メトリクス、トレースデータ

"AWSでのワークロード検出"を使って構成図自動作成を試してみた

AWSでのワークロード検出ツールを活用して、構成図の自動作成を試してみました。複雑な環境でも迅速にビジュアル化が可能です。
AWS

【AWS Amplify】Cognito と EntraID の SAML 連携設定およびログイン/ログアウト画面の作成

こんにちは。AWS CLI の福島です。 今回は、 AWS が提供しているサンプルアプリを基に、以下2点の実装方法をご紹介します。 AWS Amplify 利用時における Cognito と EntraID の SAML 連携設定 ログイン/ログアウト画面の作成 参考 概要図 やること サンプルリポジトリから新しいリポジトリの作成 Amplifyのセットアップ(サンプルコードの初回デプロイ) Cognito のログアウト及びコールバ
AWS

AWS for SAP をジャンプスタート : SAP S/4HANA Fully-Activated Appliance の自動デプロイで Fit&Gap 分析や PoC を加速

概要 SAP RISE を介した SAP S/4HANA の実装や AWS 上でのネイティブな実装は、長期にわたるタイムラインと複雑さを伴うため、企業にとって大規模な取り組みとなります。SAP 導入プロジェクトの成功要因は、シンプルなビジネスプロセスの検討と主要業務課題の整理であり、適切に管理されたシステム環境において調整作業や徹底したテスト、そして包括的な研修プログラムを

AWS を使用したスマート産業機械の構築: 総合的ガイド

はじめに 現代の競争の激しい産業環境において、風力タービン、ロボット、鉱業機械などの産業機械メーカーは、自社製品の能力を最大限に活用する革新的な方法を常に模索しています。これらの機械を接続することで、前例のない可視性を獲得し、新たな収益源を開拓し、顧客に向上したサービスを提供することができ、設備や操業をより賢いものに変えます。しかし

A Day in the Life of a KTC Cloud Security Engineer

Introduction Hello, I'm Kuwahara from the SCoE Group at the Osaka Tech Lab in KINTO Technologies (KTC). SCoE stands for Security Center of Excellence, a term that might not be widely recognized yet. In April 2024, KTC restructured the CCoE team into the SCoE group. To learn more about the SCoE Group, check out the article SCoE Group: Leading the Evolution of Cloud Security . For more details about the Osaka Tech Lab, KTC's Kansai base, visit Introduction to Osaka Tech Lab . The mission o

新卒2年目エンジニア研修:スクラッチからのプロダクト開発の軌跡

こんにちは。エンジニアの高詰です。 LIFULLでは新卒入社2年目のエンジニアを対象にしたSET研修が開催されます。 SET研修は2年目の若手エンジニアが中心となりプロダクトをスクラッチから自分の手で開発することでWebエンジニアとしてステップアップすることを目的としています。 この記事では、研修での取り組みや研修中に直面した問題や学びについて紹介します。 SE

Amazon Aurora DSQL について調べてみた (構築編)

こんにちは、SCSK の松山です。 2024/12/2~12/6 米国ラスベガスで開催された AWS 最大のカンファレンス re:Invent 2024 にて Amazon Aurora DSQL (以下 DSQL と略す) が発表されました。 DSQL は PostgreSQL と一部互換性を持っていると発表されています。 この点から従来の PostgreSQL との差異に焦点をあてて DSQL について調べてみました。 その結果を数回にわけてまとめていきたいと思います

AWSマンスリーアップデートピックアップ!! 2025年3月分 ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #61~

こんにちは、ブログ運営担当の海野です。 4/9(水)12:00~12:30 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #61」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYでは、日々数多く発表されているAWSのアップデートのうち、当社の腕利きエンジニア目線で厳選した前月のアップデート情報をお話させていただきます! 登壇者 西内渓太 2022年NRIネットコム入社のクラウドエンジニア
AWS

現場で役立つ!AWS実践活用のススメ ~最新技術から運用ノウハウまで~ ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #60~

こんにちは、ブログ運営担当の海野です。 3/27(木)18:00~20:00 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #60」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYは、セキュリティ強化から運用効率化まで、AWSの活用を深めたい方必聴です! 当社の腕利きエンジニアが、最新技術動向と実践的なノウハウをわかりやすく解説します! 【1人目】コンソールで学ぶ!AWS CodePipelineの

AWS re:Inforce 2025 および Japan Tour のご案内

AWS にとってセキュリティは最優先事項です。お客様がビジネスを安心して加速できるよう、AWSはセキュリティ対策に取り組んでいますが、お客様側でもセキュリティ対策は必要です。 今回、AWS が開催するセキュリティに特化したカンファレンスである AWS re:Inforce の登録が開始するとともに、 日本語の紹介ページ および AWS re:Inforce 2025 Japan Tour をご案内できることになり

MinIOからS3へのデータ移行方法について

はじめに MinIOについて データ移行の要件 データ移行手順 帯域制御の方法 おわりに はじめに MNTSQでSREチームに所属している中岡です。 昨今ではコンテナ技術を使用してアプリケーションを稼働させることが一般的になっています。 コンテナが稼働する環境であれば、理論上は AWS などの クラウド 上でも、オンプレでも、自分の端末でも同じように動作するはずです。

Amazon Q Developer CLI での超高速な新しいエージェント型のコーディング体験

本記事は 2025 年 3 月 6 日に公開された “ A lightning fast, new agentic coding experience within the Amazon Q Developer CLI ” を翻訳したものです。 本日、 Amazon Q Developer は Amazon Q コマンドラインインターフェース (CLI) において 強化された CLI エージェント を発表しました。今回の発表により、Q Developer は最新のエージェント型体験を CLI に導入し、より動的でインタラクティブなコーディ
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