「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

エス・エム・エス社員が語るコミュニティ活動:加我さん・山口さん対談

こんにちは、エス・エム・エス テックブログ運営の大縄です。 今回は、同時期に SRE としてエス・エム・エスに入社した加我さん、山口さんによる、コミュニティ活動に関する対談記事をお届けします。 自己紹介 —— 本日はよろしくお願いします。まずは自己紹介をお願いします。 加我さん: 私は 2024 年 4 月にエス・エム・エスに中途で入社しました。新卒では Java

AWS AppSync Events の発表: サーバーレス WebSocket API で、あらゆる規模の Web およびモバイルのリアルタイムエクスペリエンスを実現

2024 年 10 月 30 日、AWS AppSync に AWS AppSync Events の機能が追加されました。この機能を使うと、開発者は安全で高性能なサーバーレス WebSocket API を使って、リアルタイムのイベントデータを数人または数百万人のサブスクライバーに簡単にブロードキャストできます。AWS AppSync Events を使えば、開発者はもう WebSocket インフラストラクチャの構築、コネクション状態の管理、フ

【v0.2】Ragasのバージョンアップ内容のおさらい【Azure OpenAI Service】

こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤 陽です。 先日Ragasの大きめなアップデート(0.2.x)があり、色々と変更点が見られました。 今回はそのアップデート内容をチェックしていきたいと思います。 Ragasって何? 今Ragas使ってるけど、どんな変更があったの? 公式ドキュメント読んでもよくわからないからサクっと教えて! といった方は最後までご覧ください! はじめ

AWS Cloud Quest と AWS Jam でクラウドの実践的なスキルを高めましょう!

この記事は、2024 年 10 月 15 日に Tarush Gupta によって執筆された「 Enhance your real-world skills with AWS Cloud Quest and AWS Jam 」を翻訳したものです。 今日の急速に進化するテクノロジー環境では、実践的な経験とスキルを身につけることが重要であり、キャリア形成に役立ちます。AWS はこのニーズを認識しており、AWS Cloud Quest や AWS Jam などの魅力的でインタラクティブな学習リソー

Google CloudのIAMで最小権限の原則を実現する方法

G-gen の杉村です。当記事では、Google Cloud の IAM(Identity and Access Management)で最小権限の原則を実現するための手段をご紹介します。 IAM と最小権限の原則 過剰な権限を予防する IAM の仕組みを正確に理解する IAM 権限を操作できる人を限定する 一時的な特権の管理 すでに付与された権限を整理する IAM Recommender Policy Analyzer Cloud Assets Inventory IAM と最小権限の原則 IAM (Identity a

JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level試験 Version 2023V4.0.J02を公開初日に受験してきた話

はいどーもー! 閲覧履歴を表示させるためにCtrl+H( Windows )やcmd+Y( Mac )を押下するつもりが誤ってCtrl+Yやcmd+Hを押下してしまう、コミュニケーションIT事業部の宮澤響です! 本記事では、2024年11月1日より新 シラバス Version 2023V4.0.J02 準拠となった JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level試験 を受験してきた話をまとめます! なお、その場で結果が表示されるタイプの試

ANGEL Dojo 2024 パートナー部門で W 受賞!初心者スクラムマスターが AWS で開発を進める上で意識したポイント

この記事は、「スクラムマスター初学者」もしくは「ANGEL Dojo参加者」の方向けに、スクラムマスターがAWSで開発を進める上で意識したポイントについて解説します。 ※本記事では、スクラム開発の全体像や用語の詳細についてはご存知であることを前提に解説しています。 はじめに スクラム開発を選択した背景と実際の成果 スクラム開発を進める上で意識したこと 初

『S3を安全に使うための10の約束』 技術書典17向けに書きました

佐々木です。 技術書典17向けに、NRIネットコムのメンバーで合本を書きました。一人15ページ以内、合計7人で書き切りました。まえがきや目次、あとがきを入れると116ページのちょっとした大作です。 techbookfest.org S3を安全に使うための10の約束 私が書いたところは、S3です。S3の薄い本を書きたいよなと思いつつ、時間が経っておりました。今後のキッカケになるように
AWS

メール配信の最適化: リスト管理と監視におけるユーザー中心のアプローチ

これは 2015 年のブログ記事「 Amazon SES Best Practices: Top 5 Best Practices for List Management 」の 2024 年更新版です。効果的なメーリングリスト管理の基本原則は依然として先のブログが参考になりますが、この 9 年間で状況は大きく進化しました。更新された本ブログは、 Amazon Simple Email Service (SES)の顧客に最新のベストプラクティスと洞察を提供し、高い配信率を確保し、強力な送

基盤技術とモダンな実装手法で学ぶAWS ─『AWSの薄い本の合本Vol.01』の見どころ

はじめに 「生成AIばかり追いかけてるようじゃ無理か。基礎はね、入れとかないと。」 こんにちは、志水です。最近は自分がこう言われてるような気がするので、入れておきたいと思います。 私は「技術書典17」(オフライン開催:2024/11/03、オンライン開催:2024/11/02~2024/11/17)で発表される「AWSの薄い本の合本Vol.01」に『IAMベストプラクティスとCDKによる効率化ガイド
AWS

Kaigi on Rails 2024のスポンサー枠で「クラシルの現在とこれから」というタイトルで登壇しました

こんにちは。バックエンドエンジニアの松嶋です。 2024年10月25日から10月26日の2日間、Kaigi on Rails 2024が開催され、弊社はRubyスポンサーとしてスポンサーLTとブース出展の機会をいただきました。 初めてのブース出展でもあり、不慣れな部分もあったかもしれませんが、このような貴重な機会をいただけて、たくさんの方々が私たちのブースに遊びにきてくださったこと、

AWS Amplify ホスティングで Amazon S3 静的ウェブサイトホスティングを簡素化および強化

AWS Amplify ホスティング と Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) の統合を発表します。これにより、数回クリックするだけで、S3 バケットに保存されたコンテンツを使用して静的ウェブサイトをデプロイし、コンテンツ配信ネットワーク (CDN) 経由で配信できるようになりました。 AWS Amplify ホスティングは、静的サイトをホスティングするためのフルマネージド型サービスで、ウ

データセンター人材育成を加速するAWSの教育プログラム

パブリックセクター 澤です。AWS の高等教育機関向けの教育プログラムである AWS Academy で、データセンターの技術職のキャリアにつながるコースの日本語版が新たにリリースされましたので詳細をご紹介します。 現在、日本で展開しているAWSの無料の教育プログラムには 、16 歳以上の方ならどなたでも無料で参加できるセルフラーニング型の AWS Educate と高等教育機関(

Amazon ECS の 10 周年を祝う: 10 年間にわたるコンテナ化イノベーションの推進

10 月 28 日、私たちは Amazon Elastic Container Service (ECS) の 10 周年と、クラウドで可能なことの限界を押し広げてきたそのすばらしいジャーニーをお祝いしたいと思います! Amazon Web Services (AWS) で Docker コンテナの実行を効率化するソリューションとして始まったものが、シームレスなコンテナオーケストレーションを実現する AWS Fargate を使用したサーバーレスオプションなど、

AWS Weekly Roundup: AWS Lambda コンソールの新しいコードエディタ、Amazon Q Business 分析、Claude 3.5 のアップグレードなど (2024 年 10 月 28 日)

2 週間前、私はグローバルな 24 Hours of Amazon Q ライブストリームイベントで、アジアパシフィック全体から内容領域専門家をお招きするすばらしい機会に恵まれました。ユースケース、製品デモ、質疑応答セッションを特色とするこの 24 時間連続のストリームでは、 Amazon Q Developer と Amazon Q Business に関する AWS エキスパートのインサイトが提供されました。 私にとってのハ
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