「MR」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「MR」に関連する技術ブログの一覧です。

GitLab CIでMR毎にプレビュー環境を作ろう!

概要 フォルシアではアプリのリポジトリ管理のために、社内に GitLab のインスタンスを立てて運用しており、開発は GitLab の MR(Merge Request) の作成 → チームメンバーからのレビューというサイクルで行われています。 レビューの際、特に見た目の変更を伴う修正が入る場合には自分のローカル開発環境に開発ブランチを持ってきてアプリを立ち上げる必要が出てきます。

「ゼロから始めるAIテスティングトレーニングコース」を解説~AIベースシステムを「どうテストするのか?」~

AI が急速な進化を続ける中、各企業や私たちはその流れに遅れないようにする必要が出てきました。最先端の機械学習アルゴリズムから自然言語処理の進歩に至るまで、これらのトレンドは産業や私たちの日常生活を再構築する可能性を秘めています。 2023年以降も成熟する AI 市場に対して、私たちはAIをテストするという視点からAIに対してアプローチをしていきます。

良いプロダクト開発をするための取り組みを紹介します

はじめに・ユニット紹介 児山 祥 2023年新卒入社 2023年8月素材登録プロダクトにJOIN 関連記事:https://www.forcia.com/blog/002730.html はじめまして。エンジニアの児山と申します。 新卒でフォルシアの旅行プラットフォーム部旅行技術3-2ユニットに配属され、三ヶ月ほど経ちました。 本ユニットでは、「良いプロダクト開発」を実践するために様々な取り組みを行っていますが、

最速! ChatGPTで作るMeta Quest 3アプリケーション開発入門

こんにちは、テリーです。Meta Quest 3が10月10日に発売開始されました。もう触りましたか?私はVRヘッドセットを触るのが4年ぶりくらいで、2019年までのPixel3のDayDreamやVIVEのTracke […]

アストラゼネカにおけるAmazon Kendraを活用したエンタープライズ検索と規制対応の改善

この記事は “ Improving AstraZeneca Japan’s Enterprise Search Capabilities and Regulatory Compliance using Amazon Kendra ” を翻訳したものです。 日本で事業を展開する製薬会社にとって、販売情報提供活動において間違った情報や古い情報を誤って伝達することを防ぐためには、倫理的なコンプライアンスが極めて重要です。規制が厳しく、消費者保護に重点が置かれていることで知られる日本

あなたの新規事業プロダクト開発はこうして失敗する🦆

釣りタイトル容赦。なんてことありません、僕の失敗談です。 失敗談は好きですか?僕は大好きです。 他人の不幸はなんとやら。さぁ行ってみよう! 1. 早すぎる最適化をしてしまう ドナルド・クヌース先生の、「早すぎる最適化は諸悪の根源」という言葉は、ソフトウェア開発に携わっている皆様であればそれなりに日々実感することであり、なんとなくでも直感的に

企業の技術ブログを「みんなで」継続するための戦略

フォルシアの技術広報チームではこれまで、自社エンジニアが社内外へ発信しやすい環境を作るため、試行錯誤を繰り返してきました。 今回はその中でも、「企業の技術ブログを無理なく継続的に続けていくための仕組み」 について、現時点で私たちがベストプラクティスだと感じている方法を記事にしました。 「会社で技術ブログを運営しているが、なかなか執筆し

[Multi-AS Segment Routing 検証連載 #11] PCE 実装の検証

サマリ 様々な Path Computation Element(PCE)実装を用いた Explicit Path の SR Policy 設定検証 この記事は Multi-AS Segment Routing 検証連載の第 11 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの竹中です。 本記事では私たちの検証環境において様々な PCE 実装を用いた SR Policy の発行方法を検証します。 4 つの PCE の検証手順を各章で記載しますが、それぞれの PCE の環境準備手順

GitHub集計をして活動量を可視化する

こんにちは。 Photorait エンジニアのヒエイです。 全社エンジニアが参加する開発定例「クリトラ定例」の運営をしています。 「クリトラ」ってなに?については こちら をご覧ください。 四半期末の定例では振り返り会を実施しており、エンジニアの頑張りや活動量を発表しました。 この活動量について プロジェクト毎のリリース数 プルリクエスト(以下、PR)・マー

【CI/CD】Bitrise、Fastlaneで取り組むiOSアプリ

はじめに こんにちは、 id:FM_Harmony です。 ラク スの一部サービスでは iOS 向けのアプリを提供していますが、 今回はそれに関連して、 iOS アプリ開発 のCI/CDについてまとめてみました。 これから iOS アプリ開発 のプロジェクトを始められる方、 既にあるプロジェクトにCI/CDを導入する方の参考になれば幸いです。 なお、「CI/CDとは?」といった部分に関しては、過去の記

textlint + Reviewdog + GitLab CI でアドベントカレンダーの校正をした話

これは、 Qiita Advent Calendar 2021 GitLab の15日目の記事です。 はじめに こんにちは、 フォルシア にて、旅行会社向けの web アプリケーションを開発しています、エンジニアの高橋です。普段のアプリ開発の業務のほかに技術広報も兼任しており、弊社で開催しているアドベントカレンダーの運営もお手伝いしています。 フォルシアではもともと、社内のイベントとしてアドベ

失敗から学んだGitOpsを成功させるコツ

こんにちは、BIGLOBEの谷山です。 こちらの内容は、以下の記事からの続きとなります。 style.biglobe.co.jp オンプレの何十台ものサーバから構成されるRADIUSシステムをAmazon Web Services(AWS)に移行するプロジェクトを行っていました。 2021年度上期に、一旦認証機能の中核となる部分と一部のバックエンド(監視機能等)の移行が完了しました。 GitOpsを実際に使って開発を終え

今日から始めるコードレビュー

FORCIAアドベントカレンダー2020 11日目の記事です。 こんにちは。旅行プラットフォーム部の新卒1年目エンジニアの三浦です。 業務では大きな旅行サイトのプロジェクトに携わっており、技術面・仕事面ともにキャッチアップに追われる日々を過ごしています。 さて、今日は日々の業務で行っている、チーム開発に欠かせないコードレビューについての記事です。 先日チ

GitLabのプロジェクトラベルとグループラベルを重複させてしまって困った話

こんにちは。インフラグループの夏目です。 エニグモ ではメインのGitサービスとしてGitLabを使って ソースコード を管理しています。 GitLabは GitHub と同様に、IssueやMR(PR)にラベルを付与して作業の優先度やステータスを表すことができるのですが、このラベルの運用でちょっと困ったことが発生して泥臭く解消するはめになったので、経緯と顛末含めてご紹介します。 プ
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