「DevOps」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「DevOps」に関連する技術ブログの一覧です。

インフラテストコード化ツールを比較してみた

みなさん、こんにちは!ISID FS事業部 市場系ソリューション1部の寺山です。 本日は2022年2月22日ということで、2が5つ並んでいる貴重な瞬間です(しかも ニャンニャン ニャンの日!私猫を3匹飼ってます)。次に同じ数字が5つ以上並んでいる日を迎えるのは、90年後なのですが、私はその時何をしているでしょうかね。。。?(笑) 私は現在、汎用的なマイクロサービスア

製造業とソフトウェアの品質 Part 2/2

物理のモノづくりと比べたソフトウェア開発 物理的なモノだからこそ難しい事: ここまでは 品質の難しさや取り組みの重要性 に関して語ってきましたが、物理的なモノを扱っているからこそ発生するチャレンジを紹介します。 スケールの難しさ: ソフトウェアの世界では処理能力を上げるためにサーバを追加してHorizontal Scalingしたり、マシンスペックを上げてVertical Sc

本番データを使った検証を手軽にできる仕組みの構築

ロジクラでエンジニアをしている高梨です! 前回のstagingDev環境構築に引き続き、DevOps周りの改善を紹介します! 普段開発を進めていると、本番のデータを利用したいと思うことがよくあったりしますよね? 例えばロジクラでは 顧客からの不具合問い合わせの検証 新機能の仕様検証 新機能のパフォーマンス検証 ...etc などなど、色々なタイミングで本番データを利用し

New Relic OneでDevOpsのキーメトリクス デプロイ頻度をグラフ化する

BASE BANKでエンジニアをしている @budougumi0617 です。 この記事はBASE Advent Calendar 2021 10日目の記事…ではなく、New Relic Advent Calendar 2021 10日目の記事です。 qiita.com TL;DR ソフトウェア開発チームのパフォーマンスを示す 4 つの指標がある https://www.devops-research.com/quickcheck.html デプロイの頻度 変更のリードタイム 変更障害率 サービス復元時間 New Relic Oneを使って「デプロイの頻度」

Azure データ分析基盤における DataOps の実践方法を考えてみる

ISID X(クロス) イノベーション 本部 アドバンスドテク ノロ ジー 部の米谷です。本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 の9日目のポストです。 私は現在、 Microsoft Azure を使ったデータ分析基盤の案件支援や研究開発の業務を行っています。本記事では、個人的に最近注目している DataOps というキーワードについて書いていきたいと思います。 DataOps とは? DataOps

おうちで学ぶサービスメッシュを支える透過型プロキシとしてのEnvoy

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2021 4日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターでSREとして働いている昔農( @TAR_O_RIN )です。主にNTT Comのソフトウェアライフサイクルの改善への取り組みやアーキテクトに関わる仕事をしております。本日は サービスメッシュ を題材に,その中で用いられるEnvoyの活用パターンを手を動かして理解するお話をさせていた

リリースタグとリリースノート作成の半自動化でリリースサイクルを改善した話

こんにちは。エンジニアの濱田( @hamakou108 )です。 近年 DevOps の文脈で開発生産性の指標としてリリース頻度が注目されています。 DevOps Research and Assessment が提供している State of DevOps Report 2019 ではハイパフォーマンスな開発チームに顕著なメトリクスとして、リードタイムや復旧時間などと並びリリース頻度が紹介されています。 またリリース頻度の向上や付随する障

Daily HabitsチームとSRE活動

こんにちは。medibaのテクノロジーセンター・SRE Unitのイ・グンジェと申します。 私はSREエンジニアとして2020年4月からmedibaに参画することになり、 「テクノロジー」のものづくり部隊に属するかつ横断的にはauポータルコンテンツの「Daily Habits」のチームに参加しております。 この記事では、Daily HabitsチームとそのチームでのSRE(Site Reliability Engineering)活動についてお話さ

シェルスクリプト コマンド まとめ【基本のキ】

はじめまして、 syoneshin です。 私はこれまで IT出版/HR領域の事業開発/ マーケティング を経て 現在は ラク ス技術広報担当として テックブログ運営やMeetup/採用イベント企画など広報活動を行っております。 開発は未経験ですが 当社技術スタックは最低限調べ、実践し アウトプットしようという気概で 今回は「 シェルスクリプト 」について書きました。 本記事が シェ

AWSでDevOpsを実現する ~ AWSでDevOpsを実現するには ~

はじめに こんにちは、技術5課の孔です。前回書いた「AWSでDevOpsを実現する ~ DevOpsとは ~」に続き、第2篇となります。DevOpsが何なのかもう知ってるよ!って方はこちらから読んでいただいても全然問題ないです。 前回のブログでは、DevOpsの概要と登場背景、そしてDevOpsを実現するための基本戦略をご説明させていただきました。今回のブログでは前回のブログで説明した

AWSでDevOpsを実現する ~ DevOpsとは ~

はじめに こんにちは。技術5課の孔です。昨日、入社式があり、もう2年目になってしまったのか…と思いながら、これからももっともっと頑張って行かないといけないなと思いました。ブログの更新も頑張っていきますので、よろしくおねがいします。 話が変わりますが、先日、AWS DevOps Proの試験に合格してきました🥰 その勉強をした際にAWSにはDevOps体制を整えるために

I READ 「SCRUM BOOT CAMP」

はじめに こんにちは。令和最初の記事は sts -250rrからお届けします。 私ごとですが、プロジェクトが変わり5月から アジャイル 開発を行うことになりました。 アジャイル 開発の中でも スクラム をやるとのことだったので、GWの期間を利用して、SCRUM BOOT CAMP の本を読んでみました。 今回は自身の頭の中の整理を記事に残しておこうと思います。 実際にやってみるのはこ

エンジニアリングマネジメント:開発の文化

株式会社ラクス でエンジニア リングマ ネージャをしているmzwkunです。 先月開催された Developers Summit 2019 にて、 AWS の方が『 イノベーション を支えるアマゾン文化』というテーマを発表されていたので、普段行っている自分たちの開発スタイルと比較して、特に気になったところをピックアップしていきます。 多彩で使いやすいサービスを提供されている AWS さんと比較

リードエンジニアにおけるサービスリードという役割

こんにちは、CTOの藤川です。 これまでエンジニアの肩書において、エンジニア専門職の上級職としてリードエンジニアという役割を設定しておりました。 リードエンジニアと言うと、世間の見方としては「技術力に優れたエンジニア」というやや漠然とした役割と想像しているのではないでしょうか? Webサービス開発における「技術力」とは 「良いサービス」とは 「良

【AWS Summit TOKYO 2018】AWS Secure Code Contest で優勝しました!

エンジニアの鈴木 (a.k.a すずけん )です。 今回、AWS Summit TOKYO 2018 で開催された「 AWS Secure Code Contest - DevSecOps の実践を通じたチーム対抗静的コード解析バトル - 」に参加し、🏆 優勝 🏆することができました!! AWS Secure Code Contest 午前の部の優勝チーム、sushisecopsのヒーローインタビューです!得意分野を分担して見事優勝を勝ち取りました😆 優勝チームには一万円分のA
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