「DevOps」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「DevOps」に関連する技術ブログの一覧です。

ちょっと踏み込んだオフサイト!

これはちょっと踏み込んだオフサイトをやってみたかったんだ、という記事になります。お久しぶりです。ココナラ DevOps開発グループ 業務システムチームのY.S.です。 はじめに 1回目を参考に企画を考えていたのですが、ここから発展・深化したものを用意するとなると案外簡単じゃないぞ……うーん、メンバー間のアイスブレイク的なものは終わっていて、似たことを

【AWS re:Invent2023セッションレポート】クラウドにおけるトラブルシューティング

セッション概要 タイトル SUP306 | Troubleshooting in the cloud 説明 How do you troubleshoot large-scale applications running on AWS? Using time-tested troubleshooting methodologies and AWS services to accelerate the diagnosis and resolution of operational issues, see how to use Amazon CloudWatch, AWS Config, AWS X-Ray, and AWS AI services to set up appropriate proactive and reactive monitoring and automated mitigations. In this workshop, choose your preferred domain (i.e., compute/ne

組織内での AWS CDK 利用拡大のためのベストプラクティス

企業はクラウド移行の加速を常に追求しています。Infrastrcture as Code (IaC) は、クラウドリソースを効率的に自動化および管理するうえで不可欠です。 AWS Cloud Development Kit(AWS CDK) を使用すると、お気に入りのプログラミング言語でクラウドインフラストラクチャをコードとして定義し、 AWS CloudFormation を使用してデプロイできます。この記事では、組織内での CDK の採用を加速

リリース頻度を毎週から毎日にしてみた

目次 目次 はじめに NeWork とは リリース頻度変更の背景 それまでの運用 課題 実現方法 解説 日次でワークフローが起動するようにする main ブランチの HEAD にタグが付与されていなければ付与する develop に差分があれば main へのマージを自動で行う 細かな工夫点 main の内容を develop に自動で取り込む 祝日はリリースしないようにする 自動リリース・自動 develop → main マー

マンチェスター・エアポート・グループとライアンエアーがAWSと連携してより良い顧客体験を提供した方法

あなたは空港でゲートを探すのに苦労したことはありませんか? あなたが良く利用する旅行アプリに表示されるゲート情報が、空港ターミナルに設置されているフライトインフォメーションディスプレイスクリーン(FIDS)に表示されるデータと異なっていることがあります。特にゲート情報が変更された場合、旅行当日に混乱が生じることは想像しやすいです。 マンチ

As a Mom and a Lead at a Cross-cultural Team

取材対象 KINTOテクノロジーズ内のグローバル開発部には、多国籍で多様な背景を持つDevOpsチームが存在します。 メンバーそれぞれが得意とする言語、技術、経験は異なりますが、チームとしては非常にスムーズに仕事を進められています。 今回は、そのチームリーダーである李さん( Flyway記事の作者 )に取材を行いました。多国籍チームの運営に興味があれば、ぜひご

本番リリースを週一から随時に変えるためにやったこと

はじめに RevCommの宇佐美です。最近スタンディングデスクを買って、立ったり座ったりしながら仕事をしています。 RevCommでは、音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」やAI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」などを開発・提供しています。私は今年10月までMiiTelの認証基盤 (MiiTel Account) 開発プロジェクトで、Project Manager兼Sortware Engineerとして活動していました。 直

【学習メモ】SREについて

はじめに エンジニアとしてお仕事をしていると耳にする機会も多い言葉”SRE”  SREとは Site Reliability Engineering:サイト信頼性エンジニアリングのことです。 ……つまりなんだ?というわけで今回はSREについてお勉強したのでまとめてみました。 使用した書籍 サイトリアイラビリティワークブック ――SREの実践方法 SRE サイトリライアビリティエンジニアリング ――Goog

目的を選ぶだけでクラウドアーキテクチャを作ることができるユーザ体験を目指して

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 10日目の記事です。 そして、DevOpsプラットフォームの取り組みを紹介する9回目の記事です。 Qmonus Value Stream については、 当プロダクトの連載記事 をご覧ください。 はじめに こんにちは、イノベーションセンターの Qmonus Value Stream チームに所属している松本です。 私たちQmonus Value Stream チームのミッションはNTTコミュニケーシ

スクリプトを使用した手動での論理データベースのバックアップとロールバック

こんにちは、Shweta Oza です。 2022年4月に、KINTOグローバル開発グループに加わりました。アプリケーション開発担当で、最近は DevOps に興味を感じています。現在の所属はクーポンチームです。 私たちのチームは、世界中のお客様/取引先向けにクーポン API の開発・管理を行っています。各種機能の開発と展開を継続的に進めています。どのプロジェクトにおいても、デ

DevOpsって勘違いしていませんか?

はじめに 読書の秋とはよく言うのですが、今年は「秋」ってあったっけ?ということで、一冊も本を読んでません。 どうも、アプリケーションサービス部の森です。 2023年の締めということで、サーバーワークスメンバでAdvent Calendarでいっぱいアウトプットしよう企画を立ち上げて、 一番手として公開させてもらいます。 今回は、 DevOps について書いてみます。 私も昔

未来に対応できる企業になる

組織が未来に対応できるようにすることは、企業のシニア・リーダーの仕事です。しかし、残念ながら未来は不透明で、急速な変化、不確実性、複雑性の時代においてはなおさらです。天気と同じように、私たちは近い将来をある程度確実に予測することができますが、先を見通すにつれて、その保証は薄れてきます。そして今日、濃い霧が立ち込め、1、2メートル先も見
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