「数学」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「数学」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Weekly Roundup: Llama 3.1、Mistral Large 2、AWS Step Functions、AWS 認定資格の更新など (2024 年 7 月 29 日)

Amazon Web Services (AWS) コミュニティメンバーの才能と情熱、特にテクノロジーコミュニティにおける多様性、公平性、インクルージョンを高めるための取り組みにはいつも驚かされます。 7月22日週、 Natalie が率いる AWS ユーザーグループウィメンベイエリア のミートアップで講演する機会がありました。このグループは、女性のエンパワーメントとつながりを促進し、クラ

週刊生成AI with AWS – 2024/7/22週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 先週の月曜日、7 月 22 日に発表した「 AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム 」ですが、たくさんのお客様に興味を持って頂いています。ありがとうございます。 Webページ のフォームから意思表明をしていただくこともできますが、AWSのお客様担当がついている場合は、担当に声をかけていただく形

Amazon Bedrock での Meta の Llama 3.1 405B、70B、8B モデルを発表

7月23日、 Llama 3.1 モデルが Amazon Bedrock で利用可能になったことをお知らせします。Llama 3.1 モデルは、これまでで最も先進的かつ高性能な Meta のモデルです。8B、70B、405B のパラメータサイズモデルのコレクションであり、幅広い業界ベンチマークで最高のパフォーマンスを示し、生成人工知能 ( 生成 AI ) アプリケーションに新機能を提供します。 すべての Llama 3.1 モデルは

AWS Trainium、AWS Inferentia が AWS 上の Llama 3.1 モデルに高性能と低コストを提供

本日、 AWS Trainium と AWS Inferentia による Llama 3.1 モデルのファインチューニングと推論のサポートを発表できることを嬉しく思います。Llama 3.1 ファミリーは、8B(80億)、70B(700億)、405B(4,050億)サイズの事前学習およびインストラクションチューニング済みの多言語大規模言語モデル(LLM)のコレクションです。 以前の投稿 では、 Amazon SageMaker JumpStart で AWS Trainium と Infe

考えることを考える

こんにちは、ツヨシーサーです。   「何から考えればよいか分からない。」 「考えが頭の中でぐるぐる回ってまとまらない。」 「表面的にしか考えられない。」 皆さんに思い当たる節はありませんか?お恥ずかしながら、最近もこんなことがありました。例えば、スマホ・アプリの新サービスを企画する際にアイデアを考えることが出来なかったり、課題の解決

Amazon Bedrock のエージェントがメモリ保持とコード解釈をサポートするようになりました (プレビュー中)

Agents for Amazon Bedrock を使用すると、 生成人工知能 (AI) アプリケーションはさまざまなシステムやデータソースにわたって多段階のタスクを実行できます。数か月前、エージェントの 作成と設定を簡素化しました 。7月10日、フルマネージド型の 2 つの新機能をプレビューで紹介します。 複数のインタラクションにわたってメモリを保持 – エージェントは各ユーザーとの会

【第二回】高校生が書く、生成AI基盤Dify入門

Dify連載2回目の記事です。 前回 に引き続き、つきみがお送りいたします。 さて、前回ではDifyの初期設定とLLMのセットアップをしましたので、次はDifyを使い、簡単にAIを搭載したサービスを作っていきます。 そもそもDifyで何ができるのか? Difyは高度なプログラミングスキルや、応用的な数学の知識をあまり必要としないで、AIを使って自分好みにカスタマイズすること

『「技術書」の読書術』書評

こんにちは、セキュリティエンジニアの河村です。 この度初めてsqriptsに記事を執筆することになりました。数回にわたって技術書を紹介していく予定です。 今回は技術書を読むための本、『「技術書」の読書術』の書評を行います。 「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック | 翔泳社 技術書の表も裏も知り尽くした人気作

スキャンしたPDFをAmazon Q Businessで利用し、生産性を向上させる

本記事は、2024年7月2日に投稿された Improve productivity when processing scanned PDFs using Amazon Q Business を翻訳したものです。翻訳は Hiroaki Hattori が担当しました。 Amazon Q Business は、生成 AI 対話アシスタントであり、企業のデータソースに格納されたデジタルコンテンツだけでなくスキャンした PDF からも、事前のテキスト抽出をせずとも直接質問に答えたり、要約を作成したり、コ

Amazon Bedrock Claude 3.5 Sonnet を活用して大学レベルの専門知識を必要とする工学的問題を解く

みなさん、こんにちは!製造業のお客様を中心に技術支援を行っているソリューションアーキテクトの山田です。 Anthropic の Claude 3.5 Sonnet が発表され、バージニアリージョンの Amazon Bedrock にてご利用頂けるようになりました。 Claude 3.5 Sonnet は Claude 3 Opus よりも高いベンチマークスコアを記録する高い能力を発揮すると同時に、Opus よりも 80 %安価に、2 倍の動作速度でご利

“ならば”を使って推論する|テストエンジニアのための論理スキル[実践編]

テストエンジニアが身につけておきたいスキルの一つ「論理のスキル」。 「論理の言葉」の意味や働きに注意が向くようになったら、文や文章の読み書きで実践していきましょう。 この連載では、「論理スキル“実践編”」と題して、「文章の筋道を把握する、主張を理解する」「文や文章の筋道を組み立てる」ことに役立つ 推論の形 を見ていきます。 <テストエンジ

mercari.go #26 を開催しました #mercarigo

はじめに こんにちは、mercari.go スタッフの hiroebe です。 6月18日にメルカリ主催の Go 勉強会 mercari.go #26 を YouTube でのオンライン配信にて開催しました。この記事では、当日の各発表を簡単に紹介します。動画もアップロードされていますので、こちらもぜひご覧ください。 moq – gomockを使わないMock生成 1つめのセッションは @oinume さんによる「moq – gomockを使わないM

【第一回】高校生が書く、生成AI基盤Dify入門

初めまして。miracleaveでアルバイトをしております。現役高校生の「つきみ」です。 私は普段、TypeScriptをメインに個人開発でコードを書いており、Denoが最近のお気に入りです。 先輩方と比べたら若輩者ではありますが、これから一人前のエンジニアと呼ばれるまで努力して参ります。 さて、弊社では社内生成AI基盤の利活用を積極的に推進しております。今回はそのナレ

【参加レポート】3DV 2024に参加しました

はじめに こんにちは。計測システム部、研究開発ブロックの皆川です。普段はコンピュータービジョンに関わる研究開発を担当しています。 2024年の3月に3次元コンピュータービジョンの国際学会である 3DV 2024 がスイスのダボスで開催され、幸運にも参加できたので、発表の内容や参加した感想をご紹介いたします。 目次 はじめに 目次 3DV 2024とは なぜ参加したのか 開催
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?