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プロダクトマネジメント」に関連する技術ブログ

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LIFULLでのアジャイル開発について LIFULLのプロダクトエンジニアリング部の野澤です。エンジニアリングマネージャーをやっています。LIFULLには2017年に中途入社しましたが、以前からアジャイル開発に興味があり、昨年スクラムマスターの資格を取得しました。LIFULLでもアジャイル開発がだいぶ普及してきていますが、本日はそんなLIFULLでのアジャイル開発について書きたいと思います。 LIFULL HOME'Sでのアジャイル開発 私自身、社内でのアジャイル開発の普及活動をしているのですが、その活動
こんにちは。武田( @tkdn )です。 納得度の高いプロダクト開発とは何だったのか 前編 では、プロダクト開発に際して直接的な関与ができていない原因は、自分の中の無知・無関心にあったというところで終えました。 後編ではプロダクトマネジメントを意識しながら、どうやってものを作ろうとしているかについて書いていきます。前編よりは実践的になっているはずです。取り組みのご参考にされてください。 プロダクトマネジメントを意識する 昨年 11 月にキリの良い大きなリリースがあったため 12 月から 3 つプロダクトを
こんにちは。武田( @tkdn )です。今日は「納得度の高いプロダクト開発とは何だったのか」というお題で開発チームが現場でどう変わろうとしているかという話をします。 簡潔に申し上げれば、技術的な取り組みを推進するものの直接事業目標にコミットできていなかった開発チームが、プロダクトマネージャー・プロダクトオーナーの役割を部分的に剥がして目標となる KR に対してコミットできる開発チームへと変わろうとしている話になります。 「納得度の高いプロダクト開発」という言葉自体かなり主語が大きく、人それぞれの主観でとら
株式会社ラクス でエンジニア リングマ ネージャをしている 間澤 です。 私達の組織では、ここ数年で管理職間やリーダー間でマネジメントやリーダーシップについてちょっとした勉強会をしています。 エンジニアは日頃そのテーマの学習の機会に触れるきっかけが少ないのかな、と感じていたのが始めたきっかけです。 開発をしていると技術のインプットだけでも大変ですよね。 そこで、私達が勉強会で本を読み合わせたうえで、議論や意見交換してみて良かったなと思う10冊をご紹介します。 先に言ってしまいますと殆どが技術本ではないです
こんにちは、スタメンでVPoE兼プロダクト部の部長 をしている小林です。 1月も前半が終わり、スタメンでは新しいチームやプロジェクトが立ち上がり、本格的に2021年がスタートしています。 昨年末に、CTOの松谷が技術を中心に「 スタメン開発チーム 2020年の振り返りと2021年の展望 」を投稿しましたので、私は組織面を中心に2021年の方向性をご紹介しようと思います。 現在のプロダクト部について プロダクト部は、2021年1月18日時点で、総勢26名となり、エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャー
「BASE」テキストコミュニケーション・ガイドラインをアップデートする話 この記事はBASE Advent Calendar 2020の25日目の記事です。 https://devblog.thebase.in/advent-calendar-2020 こんにちは。 Product Management GroupでPJのディレクション、Design GroupでUXライティングを担当している藤井です。 ふだんはネットショップ作成サービス「BASE」やショッピングアプリ「BASE」の新機能および改善のディ
LIFULLで技術マネージャーをやっています、花多山です。 早速、タイトルと違う肩書きを名乗ってみましたが、決して嘘ではありません。そして、記事執筆時点において、LIFULLにプロダクトマネージャーという正式な役職はまだ存在しておりません。 LIFULLでエンジニアと企画を両立する 現在、LIFULLはこのような組織体制になっています。 私はというと、LIFULL HOME'S事業本部に所属していますが、その中でエンジニア部門と企画部門の部門長を兼任しております。実のところ、LIFULLではこのような職種
こんにちは。 delyコマース事業部のJohn( @johnny__kei )です。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の20日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日はtakaoさん( takaoh717 )の「 エンジニアが始めるプロダクトマネジメント最初の一歩 」という記事でした。 はじめに 今回は、iOS開発で試しに使っている Tuist というツールを紹介したいと思います。 TuistはXcodeプロジェクトの生成、管理を楽にし
こんにちは、delyでクラシルのiOSエンジニア兼PdMをしているtakao( takaoh717 )です。 この記事は「 dely #1 Advent Calendar 2020 」の19日目の記事です。 昨日はデザイナーredさんの「 Material DesignでUIデザインをブーストしよう 」という記事でした。 adventar.org adventar.org はじめに delyに入社して3年が経過し、僕は今iOSエンジニア兼PdMとしてプロダクトに関わっていますが、今の役割になるまでにこれま
こんにちは! TRILL開発部PdMの米田( @rice_ynd )です。 この記事は「 dely #2 Advent Calendar 2020 」18日目の記事です。 昨日はTRILL Android担当 永井さんの記事「 Merged Manifest を使って uses-permission を調査した話 」でした。 dely #1 Advent Calendar 2020 - Adventar adventar.org dely #2 Advent Calendar 2020 - Adventa
こんにちは! dely開発部GMの井上( @gomesuit )です。 この記事は「 dely #2 Advent Calendar 2020 」の13日目の記事です。 昨日はサーバサイドエンジニアのyamanoiさんの「 Cloud Runで手軽にサーバーレス・SSR 」という記事でした。 adventar.org adventar.org 目次 目次 はじめに プロダクト開発における技術選定の捉え方 プロダクト開発における意思決定って何 意思決定はどのように行われるか 意思決定において必要な情報とは
はじめまして、ソフトウェア・エンジニアの松岡です。 私はコマース事業部で先日に発表した ネットスーパー機能 のインフラ、バックエンド、たまにiOSなどわりといろいろなことを担当しています。 また今年の7月にサービスを終了したクラシルストアでは開発だけでなく、販売する商品の管理などストアの運営や、カスタマーサポートなどもやってました。 いろいろなことをやることは大変ですが、視点が増えることで新たに気づくことや考えが深まることがあり、そこには大変さ以上の恩恵があるので好きでやっています。 これは「dely #
こんにちは! dely開発本部でクラシルのサーバーサイドエンジニア兼PdMを担当している yasuo です。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の5日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日は funzin さんの RenovateをiOSアプリ開発に導入してみた という記事でした。 ライブラリの自動アップデートに興味がある方はぜひご覧ください。 本日は 「エンジニアがゼロから始めるプロダクトマネジメント 」 というテーマで、僕自身が20
はじめまして、dely開発部の funzin です。普段はクラシルのiOSアプリ開発を担当しています。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の4日目の記事です。 adventar.org adventar.org 昨日はMeilCliさんの 【C#】null許容値型のnonnull判定どれが早いかクイズ という記事でした。 パフォーマンス計測もしていてとてもよくまとまっているので気になる方はぜひ見てみてください。 さっそく本題ですが、この記事ではクラシルのiOSアプリ開発
id:radiocat です。11/17~18に開催された Agile Japan 2020で登壇の機会を頂きましたのでレポートします。 Agile Japanとは スポンサーとしても参加 イベントの風景 変わる勇気・変えない勇気 登壇の現場 セッション紹介:「中小企業のエンジニアチームを”楽”にする」を目指す組織マネジメントの変わる勇気と変えない勇気 なぜアジャイル?なぜビジョン? チームにアジャイルを取り入れてカイゼン文化を生み出す ビジョンを生み出してヤクの毛刈りから脱出 ビジョンづくりを継続し