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こんにちは、EC基盤本部SRE部ZOZOSREチームの石川です。 普段はZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの構築・運用に携わっています。 ZOZOTOWNには長い歴史がありますが、その中核を成すWebアプリケーションのアーキテクチャは、サービス開始当初から現在に至るまで大きく変わらず稼働しています。 一方で、インフラは少しずつ変わっています。高負荷となるセールやイベント時のスケールアウトするために、またハードウェアのライフサイクルに合わせる形で、物理サーバ → 仮想基盤 → クラウドと徐々に技術が変
こんにちは。SRE部DATA-SREチームの塩崎です。Software Design誌の2021年9月号に弊社でのBigQuery活用事例を寄稿しましたので、書店などで見かけた際は購入していただけますと嬉しいです。 gihyo.jp さて、BigQueryはコンピュートとストレージを分離することで高いスケーラビリティを達成しているData WareHouse(DWH)です。しかし、そのアーキテクチャを採用したがゆえに権限モデルが複雑化し、初心者にとって理解の難しい挙動をすることもあります。この記事ではBi
こんにちは!! BASE株式会社 SRE Group Managerの富塚( @tomy103rider )です。 以前、以下のSREの求人票についての記事を公開してから多くの方とカジュアル面談でお話をさせていただく機会が増え、カジュアル面談の中でも「求人票ブログの記事見ました!」という声をいただき嬉しい限りです。ありがとうございます。 devblog.thebase.in そんなカジュアル面談の中でよくいただく質問があり、今回はその中から最近のSREチームについて、 チームで大事にしていることは? チー
こんにちは、ZOZOテクノロジーズ 技術戦略室の池田( @ikenyal )です。 ZOZOテクノロジーズでは、7/28に ZOZO Tech Meetup〜マイクロサービス化に取り組む、16年目のZOZOTOWN〜 を開催しました。 zozotech-inc.connpass.com 本イベントでは、ZOZOテクノロジーズが進めてきたリプレイスプロジェクトの中で、特に「マイクロサービス化」にフォーカスし、各担当者からお伝えしました。 登壇内容 まとめ 弊社の社員5名が登壇しました。 ZOZOTOWN(1
社内でkubernetesの輪読会を開催しました はじめに 経緯 輪読会とは 利用した書籍 運用 実際やってみて 良かったこと 大変だったこと 最後に 社内でkubernetesの輪読会を開催しました はじめに こんにちはMAMADAYS バックエンド担当エンジニアの宮本です。 今回は私の所属している開発チームでkubernetes(以下k8s)の輪読会を行ったので、その内容を紹介していきます。 MAMADAYSのサービスやバックエンドシステムの全体像については MAMADAYSのサービスとバックエンドシ
こんにちは、SRE部の谷口( case-k )です。私たちのチームではデータ基盤の開発や運用をしています。1年ほど前からBigQueryのコストパフォーマンス改善を目的にFlex Slotsを導入しています。 本記事ではFlex Slotsの導入効果や運用における注意点、ワークフロー設計についてご紹介します。BigQueryのコストやパフォーマンスで課題を抱えているチームや管理業務を行っている方の参考になれば幸いです。 BigQuery Reservationsとは コミットメント 予約 割り当て なぜF
こんにちは。テクノロジーセンター6GでManagerをしている下地( @primunu )です。 メンバーとの雑談でたまに話題になるエンジニアのキャリアパス。 どのキャリアを選択するかはもちろん各々が決定しますが、昨今のソフトウェアエンジニアのキャリアパスは多様かつ、組織によって若干役割が異なる事があるので、目指す方向がわからず迷子になる事があると相談を受けました。 そこで一度立ち戻り、medibaではどんなキャリアパスがあるのか?また、どのような役割なのか?を整理を含め図解してみました。 キャリアパスの
本記事は、2020年6月に掲載されたEngineer Blog(Medium)からの転載です。 みなさん、こんにちは。バイオハザードRE:3にハマっている蔵谷です。 今回は私の中でイチオシの機能のAnthos Service Mesh(ASM)について解説していきます。 Anthos Service Mesh(ASM)とは? 最近流行りのマイクロサービス化ですが、あまりにもサービスが増えすぎると、どのサービスとサービスが通信してるんだっけとか運用していく上で色々と問題に直面すると思います。 このような問題
こんにちは。EC基盤本部 SRE部の渡邉です。去年の今頃はリモートワークによる運動不足を解消するために毎朝ロードバイクで走っていたのですが、3か月目に突入したころ急に飽きてしまいました。継続することの大切さを痛感しています。 さて、以前公開した記事でも Splunkを導入した話 について書きました。今回はSplunkをもっと活用していくために、効率的なサーチ方法やダッシュボード作成のTIPSを紹介します。 メトリクスのダッシュボード作成TIPS あらかじめ、よく使うサーチやメトリクスのダッシュボードを作成
こんにちは、サーバサイドエンジニアの @Juju_62q です。 今回は年末から仕込んでいたタイミーのSLOについてと、その時に得た学びを紹介したいと思います。 概略 結論としてタイミーのSLOで大事にしているのは以下の3つです。 プロダクトの緩やかな品質低下を検知できるものであること プロダクトの健全性を大局的に把握できるものであること 罰則はSLOを消費する行為に相反する行動を取ること また、組織で新たなものをやる時は熱量/知識/経験のいずれか2つ以上が必要になることも学びとなりました。 概略 SLO
はじめに こんにちは、 SRE チームの金澤です。 弊社は intdash というIoTプラットフォームを展開しています。そのサーバサイドである intdash Server はクラウドインフラを用いた構築が多く、その一つが Amazon Web Service(AWS) です。 パブリッククラウドを使用する上で気をつけたい点の一つとして 障害の把握 が挙げられます。サービス障害の要因確認として役立ち、その内容をもとに今後のプロアクティブな対策を検討する助けにもなります。また大規模の障害の場合はお客様が把
はじめに こんにちは、SRE Unitの北浦です。 私達がSRE活動を推進していく中で、行き詰まった点や逆にうまくいった方法などの知見を共有していこうと思い、筆を取りました。 “アプリケーション"のシステムとは違い、"人"のシステムを改善・介入していくためには、 関係各者へたくさんの説明や知見を共有していかないといけないのは当然のこと。 重要なポイントを割愛してしまうと、要らぬ誤解を生んでしまい、物事がうまく推進できないという自体に陥ります。 今回は、我々の体験談
はじめに SRE部 ECプラットフォームSREチームの小林 ( @akitok_ ) です。 ZOZOTOWNでは、マイクロサービス間通信におけるトラフィック制御のために、 Istio によるサービスメッシュを導入しています。本記事ではZOZOTOWNのマイクロサービスプラットフォーム基盤(以下、プラットフォーム基盤)において、Istioをいかにプロダクションレディな状態で本番に投入していったか、その取り組みを紹介します。 なお、Istioによるサービスメッシュを導入した背景については、以下の記事で紹介し
はじめに こんにちは。SRE部MLOpsチームの中山( @civitaspo )です。みなさんはGWをどのように過ごされたでしょうか。私は実家に子どもたちを預けて夫婦でゆっくりする時間にしました。こんなに気軽に実家を頼りにできるのも 全国在宅勤務制度 のおかげで、実家がある福岡に住めているからです。「この会社に入って良かったなぁ」としみじみとした気持ちでGW明けの絶望と対峙しております。 現在、MLOpsチームでは増加するML案件への対応をスケールさせるため、 Kubeflow を使ったMLOps基盤構築
倒れても自力で立ち上がろうとするインフラが好きなSREチームの川岡です。 サービスがダウンした時の応急処置くらいは自動化できないものかと思い、Cloud Pub/SubをトリガーにCloud FunctionsからCompute EngineへSSHでアクセスしてインスタンス上のアプリケーションを起動する検証をしてみました。

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