「SRE」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「SRE」に関連する技術ブログの一覧です。

8月・9月入社メンバー紹介②

はじめに こんにちは、9月入社のMizukiです! 本記事では2024年8、9月入社のみなさまに、入社直後の感想をお伺いし、まとめてみました。 KINTOテクノロジーズに興味のある方、そして、今回参加下さったメンバーへの振り返りとして有益なコンテンツになればいいなと思います! K.W 自己紹介 グループコアシステム部  共有サービス開発G JP会員PFチーム所属のPdMです。 新卒

Wide EventsとHoneycombを用いた可観測性向上の手法

LINEヤフー株式会社で、出前館の SRE をしている岡田 将です。今回の記事では、Wide Events と Honeycomb を組み合わせて可観測性を高める手法、主に Unknown unkno...

AWSにおけるコスト最適化の取り組み

はじめまして、全社SREの高橋です。 全社SREでは、組織全体のサービスのリライアビリティとアジリティを向上させるために、横断的な視点で日々活動しています。その取り組みにおいて、「コスト最適化」も重要なテーマの一つです。 今回は、その具体的な施策の一つとして、AWSにおけるコスト最適化を支援する「コスト最適化チェックリスト」についてご紹介します。
AWS, SRE

【エンジニアの日常】これが私の推しツール!〜日々の開発を豊かにするおすすめツール〜 Part2

こんにちは。 突然ですが皆さんは、開発をするうえで欠かせないツールやOSSはありますか? キーボードやマウス、マイクといった物理的なツールは机を見ればわかりますが、他のエンジニアがどういったツールを使って効率化しているかは、その人の画面を見ないとわかりません。 そのため、他のエンジニアがどういったツールを使って効率化しているのか、実は意外

LLM x SRE: メルカリの次世代インシデント対応

株式会社メルカリのPlatform Enablerチームで新卒エンジニアとして働く Tianchen Wang (@Amadeus) です。今回は、Large Language Model (LLM)を利用してフリマアプリ「メルカリ」の次世代インシデント対応を構築した事例を共有します。 今日の急速に進化する技術環境において、堅牢なオンコール体制を維持することは、サービスの継続性を確保するために重要です。インシデントは避け

「顧客志向のSaaS開発組織」であり続けるための取り組み

はじめに プロダクトをつくる私たちエンジニアや組織は 「本当に顧客のために開発できているだろうか?」 と、一度は自問したことがあるのではないでしょうか。 事業成長し、組織が大きくなるにつれ、エンジニアと顧客の距離は遠くなりがちです。 かつては直接届いていた「この機能、助かりました」「ここが使いづらい」といった顧客の生の声も届きづらくなりま

「入社するなら今がベストタイミング」薬局も患者さんも喜ぶプロダクトを新たなフェーズへ導くエンジニアたち

今回ご紹介するのは、「テクノロジーを活用して医療業界の課題を解決したい」という想いで入社するメンバーが多いカケハシにおいて、BtoB / BtoC 両方の要素を兼ね備えるアプリケーション、患者さんと薬局をつなぐ『 Pocket Musubi 』の開発チームです。 エンジニアリングマネージャーの窪内、“あるプロジェクト”の開発ディレクターの松本とリードエンジニアの加藤が

SLO運用時にどんなドキュメントを作るか?

はじめに LuupのSREチームに所属している、ぐりもお(@gr1m0h)です。 この記事は、ふと以下の投稿を思い出したことがきっかけで、内容を整理してまとめることにしました。 https://x.com/gr1m0h/status/1828656194015433005 Luup SREチームでは、SLO運用に際して、ドキュメントを2つ作成しています。 SLO Docs SLO Onboarding また、本記事では以下の使い分けを行っています。 Luup 社名、株式会

Monthly Tech Report 2025年1月

ZOZO開発組織の2025年1月分の活動を振り返り、ZOZO TECH BLOGで公開した記事や登壇・掲載情報などをまとめたMonthly Tech Reportをお届けします。 ZOZO TECH BLOG 2025年1月には、前月分のMonthly Tech Reportを含め5本の記事を公開しました。その中でも特に注目度の高かった記事をピックアップしてご紹介します。 1月21日に公開した「 フロントエンドテストの正解って?FAANSにおけるテスト

クラウドエース全体でハッキングコンテスト(Capture The Flag)やってみた 2nd

はじめに 記事の目的 こんにちは、クラウドエース所属で\textcolor{red}{赤髪}がトレードマークの Shanks です。 以前記事にてご紹介いたしましたセキュリティギルド主催イベント「社内 CTF(Capture The Flag)大会」の第二弾を実施いたしました。 前回開催時も記事にてレポートし、社内外より好評コメントをいただきましたので、第二弾の開催レポートも共有いたします。 本日

【開催報告 & 資料公開】AWS 秋の Cost Optimization 祭り2024

みなさん、こんにちは。2024 年 10 月 18 日に、AWS Japan 主催のコスト最適化関連イベントとなる、「 AWS 秋の Cost Optimization 祭り 2024 」を開催いたしました。本ブログでは、イベント内容概要の紹介と、イベントの中で各登壇者が発表した資料を公開いたします。 アジェンダ イベント当日は、90名以上のお客様にご参加いただき、約2時間にわたるイベントとなりました。オー

「SREをはじめよう」の輪読会を実施しました!

はじめに BASE Dept. Product Devにてバックエンドエンジニアをしている オリバ です。 2024年末、弊社のソフトウェアエンジニア(以下、SWE)でSREに興味を持つメンバーを募り、「SREをはじめよう」を題材にした輪読会を実施しました。本記事では、各部・各章の要点を整理し、実践に役立つ知見を共有します。 ※引用元: O'Reilly Japan SREをはじめよう 第1部 SRE入門 この部では、S

SRE Kaigi 2025 に協賛します

2025年1月26日(日)に開催される、 SRE Kaigi 2025 にて、ミイダスは SILVER  スポンサーを務めさせていただきます。 SRE Kaigi 2025とは

大規模システムを知るために、まず監視を学んだ話

本記事は ブログ書き初めウィーク 2日目の記事です。 📝 1日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 3日目 📅 こんにちは、NTシステム事業二部 基盤課 の玉邑です。 2024年7月にNRIネットコムに入社し、AWS上に構築された大規模システムのインフラチームリーダーを担当しています。お客様のビジネスの変化に迅速に対応するため、DevOpsで開発を行いながら、安定稼働を支えるSREを担当してい

2024年の軌跡と2025年の方針 〜エンジニアリングで事業に革命を起こす〜

こんにちは、ファインディ CTOの佐藤( @ma3tk )です! 今回は2024年の振り返りと、2025年のファインディのエンジニア組織における今後の方針についてお話します。 2024年はエンジニアが20名加わり60名規模の組織となり、退職者もほとんど出ない良好な組織文化を築きました。ファインディ全体でも100人以上も増え少しずつ大きくなってきました。テックブログは70本を超え、
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TECH PLAY でイベントをはじめよう

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