「SRE」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「SRE」に関連する技術ブログの一覧です。

myTOKYOGAS内製開発チームによるスクラムの実践

こんにちは、myTOKYOGAS フロントエンドチームを担当している中嶋です! 本稿では、myTOKYOGASの内製開発に取り組むウェブアプリのエンジニアチームがどのように他チームと連携しながら新規機能の開発を行なっているかをご紹介させて頂ければと思います! 新規機能開発について ビジネスチームとの連携 スプリント・プランニング デイリー・スタンドアップ リファイン

チーム内勉強会の進め方事例

おはようございます!こんにちは!場合によってはこんばんわ! SREチームマネージャーの藤原です。 今年の3月からSREチームの中で、勉強会を定期的に実施するようになりました。 本エントリでは勉強会を開催するにあたって考えたことと、実際の進め方についての事例解説です。 勉強会を通じて実現したいことの説明から、テーマ設定、効果最大化のための開催形態と頻度

PHPカンファレンス小田原にスピーカーとして参加してきました

キャリア事業でSREをしている @st_1t です。 先日、 PHPカンファレンス小田原 にスピーカーとして参加させていただきました。 実はほぼ初めてのカンファレンスでのスピーカー体験 今までずっとパブリックな場でスピーカーとして登壇することは実は避けてきていました。 話すネタがなかったり、内容に自信が持てなかったり、色々な理由があるのですが、一番は言葉や表

MFA設定必須のCognitoのクロスアカウントマイグレーションについて

はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの近藤です。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOFITなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 計測プラットフォーム開発本部では、複数のプロダクトを運用していますが並行して新しいプロダクトも開発しています。SREチームでは増え続けるプロダクトの運用負荷に対して改善は行っていま

AWS Security HubとSlackを利用して、セキュリティ状況の監視運用を効率化したお話

はじめに 初めまして!ソーシャル経済メディア「NewsPicks」SREチーム・新卒エンジニアの樋渡です。今回は「AWS Security Hub」と「Slack」を用いて、弊社で利用しているAWSリソースの監視運用を効率化したお話です。 お話の内容 年々増加するサイバー攻撃に対抗するため、セキュリティ対策は日々重要度が増してきています。 そこで弊社で利用しているAWSのリソースに対して

ギークとビジネスをバランスよく追求できる組織。HR領域のエンジニアとしてワンキャリアで働く醍醐味

「ONE CAREER」「ONE CAREER CLOUD」「ONECAREER PLUS」など、新卒から中途まで、HRマーケットにおいて複数の事業を展開するワンキャリア。これらのサービスおよびプロダクト開発を支えるのが、技術開発部で活躍するエンジニアの面々です。 今回のインタビュイーは、技術開発組織全体のマネジメントを担当する執行役員 CTOの岩本とDevHRチームならびSREチームのマネージャーを務

株式会社ビザスク様と設計合同勉強会を開催しました

レバレジーズ株式会社 レバウェル開発部 SREの中村です。 2024/03/13に、設計をテーマに合同勉強会を開催しました。 領域を絞らずに発表いただいたことで、設計について幅広く知見を得られた勉強会になりました。 また、弊社が東京の渋谷に物理出社がメインで、ビザスク社がフルリモートということで Zoomを使用してオンラインでの開催になりました。 この記事では、

WebのE2Eテスト自動化〜テストレポート編〜

こんにちは!株式会社ココナラのプロダクト開発部QAチーム所属の"まる"こと鈴木です。 今回は以前投稿した、「WebのE2Eテスト自動化〜ツール選定編〜」の続編に当たります。 https://zenn.dev/coconala/articles/40849ff2533f84 「なぜツール選定の次がテストレポート編やねん」とツッコミが聞こえてきそうですが、昨年のテスト自動化カンファレンス2023に登壇した際に、しれっと紹

2024年度がスタートしました!

24年度よりエンジニア リングマ ネージャー兼SREチームリーダーとして活動を開始した杉山です。今回は新年度ということで、ポエムを書いてみました。 我々のチームは、24年度からリビング戦略部という部署に移りました。この部署は B2C 分野における様々な施策を牽引する役割を担っており、我々のチームも myTOKYOGAS の枠を超えて、新たなチャレンジを期待されていま
SRE, DX

FY22 新卒入社エンジニアはこの 1 年でどのような成長をしてきたのかインタビューしました

はじめに みなさん、こんにちは。エンジニアの新居です。今回は 2022 年新卒入社したエンジニア達にインタビューした記事をお送りします。 この 1 年で彼らがどのような業務を経験してきたのかや、リアルな現在の立ち位置などをお伝えしたいと考えています。 それでは、ご覧ください! 自己紹介 飯田さん 研修後は ジョブメドレー で顧客向けの機能開発を担当。その

脱get-diff-actionとecspresso diffをGitHub Actionsで実行する話

SREのクラシマです。 弊社では GitHub - technote-space/get-diff-action: GitHub Actions to get git diff を多用していたのですが、2023年11月にarchivedになってしまいました。 同actionではnode16を利用していることもあり、git diffコマンドに書き換えることにしました。 ついでなので、terraformと一緒に利用しているecspressoについて、tfcmtのようにecspresso diffがPull Request上で見られると便利だね、と

Elastic Cloudの特権アカウント共用から脱却!

はじめに こんにちは、SRE部 検索基盤SREブロックの花房です。普段は、ZOZOTOWNの検索関連マイクロサービスにおけるQCD改善やインフラ運用を担当しています。 以前まで、検索基盤を支えるチームではElastic Cloudの特権アカウントをメンバーで共用していました。本記事では、2023年4月にリリースされた Elastic CloudのRBAC(Role-Based Access Control)機能 を活用して、特権アカウント

Pull Requestのレビュー負荷を軽減し、開発生産性を向上するためにチームで取り組んだこと

はじめに こんにちは。WEARフロントエンド部Webチームの藤井です。私たちのチームでは、 WEAR のWebサイトのリプレイスと新規機能の開発を並行して進めています。これらの開発を推進する中で、Pull Requestのレビュー負荷を軽減し、開発生産性を向上させるための取り組みを行なってきました。本記事では、その中で効果的だった取り組みについてご紹介します。 目次 はじ

ZOZOTOWNのネットワークをDirect Connect 10Gから100Gに移行した話

はじめに こんにちは、技術本部SRE部フロントSREブロックの柳田です。オンプレミスとクラウドの構築・運用に携わっています。 ZOZOTOWNでは、既存システムのリプレイスプロジェクトを進行中です。リプレイス過渡期の現在、オンプレミスのネットワークとAWSのデータセンターを直接専用線で接続し、安定した高速通信を実現するDirect Connect(以降、DX)を利用しています。
SRE, AWS, DX

セキュリティのスキル・知識を競う大会「セキュリティCTF-パーソル杯」でミイダスが2連覇達成

こんにちは。ミイダスTech Officeです。この度、パーソルホールディングス主催で2回目のセキュリティCTFが開催され、今年もミイダスから参加したエンジニアが優勝しました。今回は、本イベントを企画・運営されたパーソルホールディングスの宮下さんと、優勝したミイダスの酒井さんに話を伺いました。 昨年の開催記事はこちら
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?