プロジェクト評価の考え方と実践

書籍情報

発売日 : 2019年12月15日

著者/編集 : 大迫 正弘

出版社 : 関西学院大学出版会

発行形態 : 単行本

ページ数 : 90p

書籍説明

内容紹介

公共事業などのプロジェクト評価にかかわる省庁・自治体職員、団体職員、コンサルタント、事業者にとって有益な参考書。

目次

 はじめに
第1章 プロジェクト評価とは何か
  1.2 プロジェクトとは何か
  1.3 プロジェクト評価とは何か
第2章 プロジェクト評価の実践
  2.1 評価の目的
  2.2 何を評価するのか
  2.3 誰が評価するのか
  2.4 いつ評価するのか
  2.5 評価の手順
第3章 計画内容の確認
第4章 評価設問の準備
  4.1 DAC評価5項目
  4.2 情報収集方法
  4.3 評価設問の絞り込み
第5章 現地調査と分析 63
  5.1 定量的データの分析
  5.2 定性的データの分析
第6章 評価結果のまとめ
  6.1 計画の報告
  6.2 実績の報告
  6.3 5項目別評価
  6.4 結論
  6.5 提言と教訓
  6.6 評価結果のフィードバック
第7章 評価者の役割
 おわりに
 引用・参考文献
 索  引

著者情報

大迫 正弘
NPO法人PCM Tokyo理事長。有限会社ネフカ代表取締役。開発コンサルタント。関西学院大学・名古屋大学大学院ほか非常勤講師。早稲田大学第2文学部卒。北陸先端科学技術大学院大学博士課程在籍中。 〈著書〉『グローバル人材に贈るプロジェクトマネジメント』(共著、関西学院大学出版会、2013年)ほか。 (本データはこの書籍が刊行された当時のものです)
プロジェクト評価の考え方と実践

1,320円 (税込)

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