デザインノート No.73
書籍情報
発売日 : 2017年05月26日
著者/編集 : デザインノート編集部
出版社 : 誠文堂新光社
発行形態 : ムックその他
ページ数 : 128p
書籍説明
内容紹介
データや情報をデザインするメソッド
特集:「インフォグラフィックとサインデザイン。」
現代社会には多くのインフォグラフィックとサインデザインで溢れている。
それぞれのメディアで視覚的言語として多用されており、
たとえば地図や統計データから、鉄道の路線図や道路標識、
また新聞やテレビの天気予報のシンボル、
病院やデパートでの表示や案内図など。
それらがすべて機能することで、人々の行動の拠り所となっている。
伝達したいデータや情報をシンプルに視覚化すれば、
インフォグラフィックとして機能するのではなく、
自分が意味を理解できるフォルムと他者が認識する意味が
合致しなければ伝達することはできない。
インフォグラフィックは、洗練された手法で
デザインし抽象化したアイコンだ。
今回の特集ではインフォグラフィックとサインデザインの具体的な事例をもとに、
その制作手法と思考を考察することで、
読者の仕事にも応用ができるなど、
アイデアとヒントが凝縮した一冊だと言える。
特集:「インフォグラフィックとサインデザイン。」
現代社会には多くのインフォグラフィックとサインデザインで溢れている。
それぞれのメディアで視覚的言語として多用されており、
たとえば地図や統計データから、鉄道の路線図や道路標識、
また新聞やテレビの天気予報のシンボル、
病院やデパートでの表示や案内図など。
それらがすべて機能することで、人々の行動の拠り所となっている。
伝達したいデータや情報をシンプルに視覚化すれば、
インフォグラフィックとして機能するのではなく、
自分が意味を理解できるフォルムと他者が認識する意味が
合致しなければ伝達することはできない。
インフォグラフィックは、洗練された手法で
デザインし抽象化したアイコンだ。
今回の特集ではインフォグラフィックとサインデザインの具体的な事例をもとに、
その制作手法と思考を考察することで、
読者の仕事にも応用ができるなど、
アイデアとヒントが凝縮した一冊だと言える。
著者情報
デザインノート編集部