2,090円 (税込)
楽天技術経営の常識のウソ
書籍情報
著者/編集:伊丹敬之/東京理科大学MOT研究会
出版社:日経BPM(日本経済新聞出版本部)
発行形態:単行本
ページ数:298ページ
書籍説明
内容紹介
「オープン・イノベーション、プロジェクト型マネジメントは万能」「日本発ラディカル・イノベーションはわずか」「日本はバイオ医薬品産業では成功できない」…。日本企業に蔓延する、誤った「常識」を論破し、最前線から新たな突破口を示す。
目次
日本の技術経営の常識のウソ
第1部 アメリカ信仰からの脱却(クローズド・オープン・イノベーションのすすめ
プロジェクト型組織マネジメントが技術蓄積を妨げる
ステージ‐ゲート・プロセスの作用と反作用)
第2部 日本の強みを正当に評価する(三つのデザイン・ドリブン・イノベーション
IT分野の日本発ラディカル・イノベーション
技術ベース経営による飛び石事業展開)
第3部 生産関連の技術蓄積を活かす(バイオ医薬品産業の競争構造の転換
磨き抜かれた生産技術こそ、先端市場進出には必要
間欠的に必要な技術の伝承)
著者情報
伊丹 敬之
東京理科大学mot研究会
東京理科大学大学院総合科学技術経営研究科
