グループ紹介

大阪市北区にあるマイクロM&Aを推進する協会です。
M&Aは上場企業など大きな会社のイメージがありますが、実は小さな事業もM&Aにより承継できます。
日本は今、中小企業の後継者不足が社会問題となっており、この５年で100万社以上の廃業が見込まれています。その内半数は黒字企業です。
大きなM&Aは民間のM&A仲介会社が支援しますが、小さなM&Aは、フィーも小さいため支援者がいません。どれくらい小さい事業かというと、例えば譲渡額300万円の音楽教室、も対象となります。
マイクロM&A税理士協会は、価値のある小さな事業を後世に残すために活動しています。
なぜ税理士かというと「税理士が顧問先のM&Aを支援する」のであれば、フィーは少なくても十分に利益が出て、持続的な活動となるためです。
その秘訣は、税理士は顧問先とコミュニケーションを確立しており、財務資料を保管しており、営業が不要、なためです。
マイクロM&A税理協会は、税理士に対して、これらの秘訣を公開し、ノウハウを教え、実際に現場に同行します。月に一回は事例共有の定例会も開いています。