更新情報

集え、現場の実践者たち。

去年と今年のDevLOVE甲子園は、現場各地から 挑戦者 に集まってもらいました。
それぞれの現場での直面した課題と実践した工夫を、挑戦の途上でもOKという形で発表してもらいました。それぞれの現場を越えて一同に会し、互いに自分にしかできない話をする。そこで得られるフィードバックは明日の前進をあと押しする力に、きっとなったと思います。

ちょっと待って、プレイバック

しかしながら、プログラムを確認すると、 5回 までしか終了していなかった。。。

甲子園である野球は9回まで。
最後のアウトが取られるまで試合の行方はわからない。
ゲームセットのサイレンを聞くまで、DevLOVE現場甲子園は終わらない。

横にならべたマルチセッションのDevLOVEではなく、すべてのセッションを立てに並べ、互いのチームが死力を尽くす。

あの興奮をもう一度！

現場での挑戦を披露しあうことで、互いに刺激、危機感、焦燥感を得て、またそれぞれの現場での活動へと繋げていく場を目指します。そう、さながら夏の甲子園の如く、現場各地から集まり己の技を存分に見せ合うのです。

そんな集まりが2013年と2014年にありました。その中から人気セッションを集めて、再演をしていただきます！
2013年： http://devlove.doorkeeper.jp/events/5464
2014年： http://devlove.doorkeeper.jp/events/11792

発表要項

• 発表者は以下のテーマ(トラック)からの代表者1名で発表を行います。1トラックで順に発表を行います。

  • 2013創トラック: 開発技術、プログラミング、UIデザイン
  • 2013考トラック: サービス企画、スタートアップ関連、UXデザイン
  • 2013守トラック: インフラ、運用保守
  • 2013団トラック: 開発プロセス、チーム運営、組織改革
  • 2014創トラック: サービス企画(UXデザイン/サービス開発/要求開発/スタートアップ)
  • 2014考トラック: ビジネス企画(マーケティング/営業/経営企画/バックオフィス)
  • 2014守トラック: インフラ、運用、アーキテクチャ
  • 2014心トラック: ワークスタイル(コミュニティ/OSS/地方/リモート(働き方)/キャリアプラン)
  • 2014技トラック: 技術(言語/UIデザイン/テスト/品質保証/設計)
  • 2014隊トラック: チーム、プロセス、組織(開発プロセス/アジャイル、リーン/プロジェクトマネージメント/オフショア)

• 発表時間は 20分 となります。話の途中であっても終わります。

• 全参加者は 120名 程度を予定しております。

諸注意

• 遅刻の場合は休憩時間にピックアップする予定です。(裏方スタッフの人数が限られているため、即時に対応できない場合があります。ご了承ください。できるだけお早めにお越しください。
• 施設内は 全面禁煙 となります。施設外の喫煙所をご案内します。

スタメン(発表する皆さん)

※タイトルも仮のもの(発表当時のもの)で、変更する可能性があります。

<2013創トラック>

• 及部 敬雄(@TAKAKING22) 選手
  • 「ぼくのかんがえたさいきょうのふつうのチーム」

<2013考トラック>

• 志田裕樹 選手
  • 「ユーザーが「それいいね!」と言うまで」

<2013守トラック>

• 坂部 選手
  • 「サービス運用からのアンチパターン」

<2013団トラック>

• すぎいまさかつ 選手
  • 「バラバラの同僚を社内勉強会でつなげよう」

<2014創トラック>

• 秋葉ちひろ 選手
  • 「デザイナーも、アジャイル開発に挑みたい！（希望）」

<2014考トラック>

• XXX 選手
  • 「(タイトル未定)」

<2014守トラック>

• ふじもと 選手
  • 「あなたの現場のInfrastructure as Code 進んでますか」

<2014心トラック>

• 江森真由美(emorima) 選手
  • 「GIRL MEETS RAILS 世界は変わる ~Railsと出会ったGirlsの物語~」

<2014技トラック>

• 増田亨 選手
  • 「私がドメイン駆動設計をやる理由」

<2014隊トラック>

• 西　秀和 選手
  • 「中間管理職がいなくなったらプロジェクトがうまく進みだしたよ♪」

時間割

各回の構成

• 1回あたり2枠構成です
  • 1枠20分です。枠のあいまに休憩はありません。
  • 20分単位でドラかサイレンを鳴らします。