JUnit4×Groovyテスティングフレームワーク開発 - JGGUG G*ワークショップZ Feb 2014
イベント内容
G*ワークショップZは日本Grails/Groovyユーザーグループの定例イベントです。Java仮想マシン上で動作するGroovy、Grails、Griffon、GradleといったG*技術をテーマに、ハンズオンやコードリーディング、読書会など参加型の内容を毎月第3金曜日に開催しています。
G*ワークショップ"Z" 第11弾は
JUnit4×Groovyテスティングフレームワーク開発!
GroovyにはSpockというCoolなテスティングフレームワークが存在しますが、特定チームに最適であるかはまた別の話になります。今回はJUnit4のAPIを使ってオリジナルのテスティングフレームワークを作るハンズオンを行います。基本的にはxUnitでテストコードを書いたことがあり、JavaもしくはGroovyの基本文法を理解していれば大丈夫です。
前半に概要を説明し、後半にPCでハンズオンを行います。ノートパソコンの持参があるとより楽しめます。
- JUnit4の基礎
- JUnit4を活用すべき理由
- JUnit4 APIを使ったテスティングフレームワークの開発
講演者紹介
きょん( @kyon_mm )さん
- 名古屋市内企業に勤務しているテストアーキテクト
- CI, DVCS, ITSなどの開発環境サポート、テスト戦略策定、テスト自動化などがメイン業務
- .NETアプリに対してGroovy, C#, F#, Scalaなどでテストコードを実装することが多い
- SCMBootCamp, Nagoya.Testing, 基礎勉強会などを主催
事前準備
ハンズオンに参加して、手を動かして確認しながら進めたい方は、
- JDK7
- Groovy
- Gradle
- お好きなIDE
をインストールしていただけているとスムーズにハンズオンを楽しめます。
講演者はIntelliJ IDEAを使用します。
会場について
http://www.ntts.co.jp/event/map_seminar.html
初めていらっしゃる方には特に注意していただきたいのですが、2階スカイウェイからの品川グランドセントラルタワーへの入口は2つあり、片方は日本マイクロソフトさん専用の入口になっています。そちらでは無い方の入口になるので、ご注意ください。
会場へは、2階受付カウンターでゲストカードを記入して頂き、ゲートを通ってエレベーターで17階へお越し頂くかたちになります。
会場ではゲスト用無線LAN(802.11a)が利用可能です。不安定な場合もあるようなので、モバイルルータ等をお持ちの方は持参いただくと安心かもしれません。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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