Agile Japan 2016 大阪サテライト

2016/06/04(土)13:30 〜 18:50 開催

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#アジャイル, #スクラム, #ライトニングトーク

イベント内容

あなたは、”アジャイル”に何を求めているのか

かつてアジャイルは、一部の特殊なスキルを持った人の特殊な仕事の仕方だと考えられていたところがありました。
時代が進みアジャイルというキーワードが一般に広まるにつれ、普通の人たちが凡庸でない仕事を成し遂げるアプローチとして注目されてきたように思います。
これとともに巷で交わされる話題は、現場を改善するプラクティスやマインドから、不確定性を乗り越える強いチームを育て、組織的な学びと変革の環境を作り上げることに関心が強まっています。

今回の Agile Japan 2016 大阪サテライト では、「 これからはじめるチームビルディング・組織改革 」をテーマに、関西で活躍するアジャイラーにそれぞれの視点や経験から変革について語っていただきます。
東京でのAgile Japan 2016の基調講演をご覧いただき(ビデオ放映)、大阪サテライトのオリジナルセッションを催します。また、パネルディスカッションで関西の濃いアジャイラーの熱い討論を予定しております。皆さまの現場の参考にしていただければと思います。

本編後には会場近くのお店で懇親会を行います。講演者やパネラーとアジャイルについて熱く語り合って下さい！聞きにくい初歩的な質問から現場への導入方法や手順や導入していて困っている事の解決方法などなんでも聞いてみましょう！

詳細は調整中です。決まり次第、本HPにて公開いたします。

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タイムテーブル

13:00 開場
13:30 オープニング
13:40 基調講演1（ビデオ放映）:
　　　　スクラムがイノベーションを加速する〜ソフトウェア以外にも適用されはじめたアジャイル〜
　　　　Joe Justice 氏
　　　　President Scrum in Hardware, Scrum Inc.
14:30 休憩
14:40 基調講演2（ビデオ放映）:
　　　　アジャイルなIoTプラットフォーム開発
　　　　玉川憲氏
　　　　株式会社ソラコム　代表取締役社長
15:30 休憩
15:40 セッション１
　　　　タイトル　アジャイルで未来の戦略を描くには？
　　　　　　　　〜ソフトの価値、チームの価値、そして組織の価値〜
　　　　前川直也氏
　　　　株式会社日新システムズ
16:20 セッション２
　　　　タイトル　調整中
　　　　原田騎郎氏
　　　　株式会社アトラクタ
17:00 休憩
17:10 コミュニティ紹介LT・アジャイルネタLT
17:40　パネルディスカッション
　これからはじめるチームビルディング・組織改革　　
18:30　告知タイム（1,2分ぐらいでどなたでもどうぞ）
18:40　クロージング
18:50　終了
19:00　懇親会！

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講演内容

セッション１　

タイトル：
アジャイルで未来の戦略を描くには？
〜ソフトの価値、チームの価値、そして組織の価値〜

概要：
いまだに「アジャイルはスペシャリストがいないとできないんでしょ？」という話を聴くこともあります。その通りです。スペシャリストは必要です。
でも、スペシャリストを揃えるのではなく、スペシャリストになれるのがアジャイルです。ならば、アジャイルで組織ごとスペシャルに変えることだってできるはず。

なら、何をすればいいのでしょう？15年経過したアジャイルをどう活用する？
アジャイルに組織をみることで価値ある未来戦略を描き、実践していくポイントを一緒に考えてみませんか？

《登壇者プロフィール》
前川直也
日新システムズ未来戦略室長。
2002年にXPJUGへ参加したことをきっかけにアジャイル活動を開始。プロダクトの価値だけでなく、チームや組織の価値を高めることができるアジャイルのよさを伝えるため、企業や団体でのワークショップを中心としたセミナーや、導入のためのコンサルなどを実施している。日本コンピューター・システム（株）で業務システム開発を経験後、パナソニック（株）に転職、組込み製品の開発だけでなく、SEPGとしてのプロセス改善の推進なども経験した後、LUMIX開発現場にて、プロジェクトリーダーの立場で、アジャイル開発を推進。2015年から（株）日新システムズに転職し、未来戦略室を立ち上げ、組織改革に取組んでいる。著書に『わかりやすいアジャイル開発の教科書（ソフトバンククリエイティブ）』などがある。

セッション２　《調整中》

《登壇者プロフィール》
原田騎郎
株式会社アトラクタ代表アジャイルコーチ、ドメインモデラ、サプライチェーンコンサルタント。認定スクラムプロフェッショナル。外資系消費財メーカーの研究開発を経て、2004年よりスクラムによる開発を実践。ソフトウェアのユーザーの業務、ソフトウェア開発・運用の業務の両方を、より楽に安全にする改善に取り組んでいる。

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