機械学習セミナー&交流会July 2016@Osaka Innovation Hub
イベント内容
開催趣旨
近年、第三次人工知能ブームが訪れ、さまざまな国や企業が機械学習や人工知能の研究・ビジネス応用に活路を見出そうとしています。GoogleのTensorFlowやマイクロソフトのCNTKなどのオープンソースライブラリも次々と公開され、もはや個人の手の届かない技術ではなくなっています。
そこで今回の基調講演では、Googleのデベロッパーアドボケイド・佐藤一憲氏をお招きし、そうした機械学習やディープラーニング分野におけるここ最近の潮流についてご紹介いただきます。
また、SOLEIL DATA DOJOの勉強会企画『チームで学ぼう!TensorFlow(機械学習)実践編』で、この4〜6月で取り組んできたTensorFlowの実践事例について、いくつかご紹介する予定です。
第二部の交流会では、機械学習・ディープラーニングなどに興味・関心の高い社会人・研究者・学生で情報交換・人事交流をできればと思っております。
皆さま、ふるってご参加くださいませ!
(※当日プログラム内容が一部変更になる可能性がございますので、何卒ご了承くださいませ。)
◯日 時: 平成28年7月9日(土)15:00~19:00
◯場 所: 大阪イノベーションハブ
アクセスマップ(http://www.innovation-osaka.jp/ja/access)
プログラム(予定)
時間 | プログラム |
---|---|
第一部 | |
14:30~15:00 | 受付開始 |
15:00~16:00 | 基調講演 『より使いやすい機械学習へ:Googleの機械学習テクノロジー』 |
(Google デベロッパーアドボケイト・佐藤一憲氏) | |
16:10~17:20 | 『TensorFlow実践事例紹介』 |
第二部 | |
17:30~19:00 | 交流会 |
◯定 員:60名
◯参加費:セミナー無料(交流会1,500円)
※交流会は20歳以上の方限定とさせていただきます。
基調講演概要
ニューラルネットワークとは何か?ディープラーニングはなぜ注目を集めているのか?実開発での利用の課題は?このセッションでは、これらの疑問について議論し、さらにGoogleフォトやAndroid、Google検索等で利用されているGoogleにおける大規模なニューラルネットワーク導入事例を紹介します。また後半では、Cloud Vision API、Speech API、TensorFlow、CloudMLなど、Googleが提供するスケーラブルでフルマネージドのクラウドサービスについて解説し、Googleの機械学習技術を活用する方法を紹介します。
〇ご講演者プロフィール
https://plus.google.com/+KazunoriSato/about
その他
ソレイユデータ道場のこれまでの活動については、下記Facebookページをご参照ください!
→ https://www.facebook.com/soleildatadojo/
勉強会のグループページはこちら。(参加ご希望の方は承認申請してください。)
→ https://www.facebook.com/groups/1049217688434405/
主催:株式会社Nysol、株式会社eftax
共催:大阪イノベーションハブ
協力:株式会社KSKアナリティクス、税理士荒巻政文事務所、株式会社MILL、専修大学商学部・中原研究室、関西学院大学経営戦略研究科・羽室研究室、同志社大学文化情報学部・宿久研究室、国立情報学研究所・宇野研究室
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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