【東京】JJUGナイトセミナー Java API訴訟問題を考える
イベント内容
2012年、OracleはGoogleが「Android OSにおいてOracleの著作権や特許を侵害している」として訴訟をおこしました。その後、Googleによる著作権侵害が認めらえたあるとされたものの、2016年5月には「フェアユースの範囲である」とされました。この件について考える勉強会を行いたいと思います。
19:00-19:30「Oracleが訴えるまでの経緯について~SunとOSSとIBMとAndroid~」
鈴木雄介(JJUG会長)
Oracleは何故Googleを訴えるに至ったのでしょうか。それはSunがJavaVMをオープンソースにした、あるいはせざるを得なかった当時の時代背景を理解し、その中で産まれたAndroidの立ち位置について理解する必要があります。
19:30-20:10「Oracle vs Google訴訟の全貌と概要 ~APIは著作権で保護されるべきか~」
栗原潔(弁理士)
アジェンダ
* 訴訟の概要と争点
* 米国フェアユース制度とは
* APIと著作権
* 日米著作権制度の比較
* 今後の展望
20:15-21:00「Q&A」
栗原潔/鈴木雄介
講演を踏まえ、QAを受付けます。
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