懇親会セット参加枠追加！

勉強会+懇親会をセットでお申込みいただける方専用枠を20名分追加いたしました！

イベント概要

ビッグデータブーム真っ盛りの2016年、機械学習もディープラーニングも使わない

データ分析に関する勉強会を開催

データマイニング・機械学習・ディープラーニング・AI等アルゴリズムを適応する前に

必要なデータ前処理、分析用のデータの持ち方、抽出を学んだ上で、

どのようなアルゴリズムを適応すると、どういう効果を出す事が可能かを体験いただきます

特に、データ分析が盛んでビジネスにも直結しているソーシャルゲームでの分析の話を中心にお話しします。

対象

ソーシャルゲーム業界でデータ分析に興味のある方、データベース設計をする方

ビッグデータの分析に興味がある方

持ち物

名刺（受付時にお渡し下さい）

講師紹介

井原渉　（いはらわたる）

澪標アナリティクス株式会社 代表取締役

大学在学中に外資系経営コンサルティング会社（日本法人）設立

史上最年少（当時）でプライバシーマーク審査員補資格取得

老舗中堅ゲーム会社にて分析部門の立上げにリーダーとして参画し

離脱防止、課金促進、広告効果測定などのデータマイニング、分析体制構築を担当。

同時に大学の研究センターにおいてアクセスログに関するデータマイニングを研究。

その後、東証1部上場企業にてシニアコンサルタントとして

通信事業会社のゲームプラットフォーム等のデータ分析・ＫＰＩ設定・分析用IT基盤構築の

コンサルティング部門を立上げ、主にコンサルティングや教育研修に従事。

現在、自動車や広告業、ゲーム、動画などの分析コンサルティング業務に従事。

松浦 遼

澪標アナリティクス株式会社　

小学生当時にジュニア数学オリンピックで2位に100点満点で10点近い差をつけ、金メダルを獲得

開成中学・高校を卒業

早稲田大学　商学部卒

現職には、紹介者より「統計学を大学で学んだ人材」という触れ込みにて紹介され、入社。

実際には1コマだけ取っていただけ。

統計学を専攻した天才として、現場で雑な指示だけを受け業務従事する羽目に……

以後、上場ソーシャルゲームプラットフォーム運営企業の分析チーム立ち上げプロジェクトに参画。

その他、国内最大級ゲーム企業などの複数のゲーム分析プロジェクトへ、プロジェクトマネージャーとして参画し、

大規模ゲームログの集計・分析プロジェクトを推進する。

『こんな僕がどうやってデータサイエンティストになったかのお話は次回…』

西田　幸平

澪標アナリティクス株式会社　 ソーシャルゲーム分析・企画

関西学院大学出身（生物数理学・関数解析を研究） 学部時代より大学院研究室に入りびたり、研究に没頭するも

共同研究にてゲーム会社においてデータ分析・研究業務を行ったことから、現実世界のビジネスの楽しさに芽生え、そのまま大学を中退

分析チームのリーダーとなる。

データ分析だけではなくゲームの企画・運営まで幅広い業務に従事

学術畑のデータ分析からからビジネスドメインを含めたデータ分析、ビジネス運営側を習得できた経緯は 第三回の勉強会でお話しします。

懇親会費用：

2000円/1人(当日受付時にお支払い下さい)