ビッグデータのリアルタイム処理技術勉強会
イベント内容
はじめに
今回の勉強会は「Hadoop Summit 2016 Tokyo」の前夜祭的な位置づけになってます。Summitでは、Apache Hadoop / そのエコシステムのコミッター、PMCが多数来日します。また、国内外でデータ活用をお行われている先進的な事例についても紹介されます。是非、10/26、27に開催される「Hadoop Summit 2016 Tokyo」にもご登録いただければと思います。登録時にはお得なディスカウントコード: APAC20 をご利用ください。
Future Of Data 〜データの未来を考えよう〜 は、世界39都市で、ビッグデータ関連のミートアップを行うグローバルコミュニティです。日本でも日本語によるデータの利活用に関する情報発信、情報共有を行い、データエンジニアリング、データサイエンスの普及および人材育成に貢献すべく行動を開始しました!
今回は、ビッグデータのリアルタイム処理技術に関する勉強会を開催したいと思います。
日時
2016/10/25(火)19:00 - 21:00
受付: 18:30
場所
NHN テコラス株式会社
東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア13階
https://techorus.com/company/access.html
地下鉄東新宿駅より、新宿イーストサイドスクエアビル方面のA3出口から、当ビルへ移動いただき、ビルの入り口エスカレータを上がりましたら、右手の「WEST」ゲートを抜けて13階フロア行きのエレベータにて上がってきてください。
注意
- 必ず受付票をお持ちください。受付票に記載の本人のみが参加できます。お持ちでない方は入場できません。受付票はスマートフォンでの提示でも入場できます。
- ご名刺2枚をお持ちください。(会場をご提供頂きますNHNテコラス様の規約により、お名前、所属、Eメール or TELの確認が必要となります。)
参加費
勉強会: 無料
アジェンダ
時間 | タイトル |
---|---|
19:00 - 19:05 | 諸説明 |
19:05 - 19:35 | ストリーム処理を支えるキューイングシステムの選び方 昨今ではKafka、Redis、Nats、ZeroMQ、RabbitMQなどリアルタイム処理のためのキューイングシステムの選択肢が増えてきました。本発表では、アーキテクチャ、性能(スループット)、周辺コンポーネントの充実度などから、どのような場合にどれを選択すればよいかを判断するための、比較分析結果を紹介します。 株式会社リクルートテクノロジーズ 佐伯嘉康 |
19:35 - 20:05 | IoT時代におけるストリームデータ処理と、急成長のApache Flink IoTへの注目が高まる中、ストリームデータ処理の重要性がより高まっています。ここ数年間で登場したストリームデータ処理プラットフォームの違いや、最近、海外でも人気が高まっているApache Flinkについて紹介します。 Acroquest Technology 株式会社 鈴木貴典 |
20:05 - 20:35 | 最新Apache NiFi 最近リリースされたApache NiFi 1.0について紹介します。 ホートンワークスジャパン株式会社 河村康爾 |
その他
- プログラム内容は予告なく変更する可能性があります。
- 開催中の事故・天災・その他の事象によってもたらされたすべての不利益に関して、当勉強会、および会場提供者はその責任を負いかねます。
- 当日の様子のお写真をウェブサイトやSNSで公開する可能性があります。予めご了承ください。
- 当イベントでは全ての参加者がこのイベントを楽しめるよう、有志による運営のもと開催しています。そのため、以下のような行動を取られた方は、退室いただく場合があります。また次回以降の参加をお断りしますのでご了承下さい。
- 講師および参加者に対して、勉強会の妨害と見られる言動や行動
- 人材紹介、転職、マルチ商法、宗教など、本勉強会とは関係のない勧誘
注意事項
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