JXUGC #18 フォローアップハンズオン Prism & Moqをさわってみよう！

こんにちは。JXUGをお手伝いさせていただいている @nuits_jp です。

先日、JXUG #18で、「Why Prism for Xamarin.Forms」というタイトルで、ライブコーディングを交えた発表をさせていただきました。
大変光栄なことに、高い評価をいただき、PrismやMoqのハンズオンをやってみたいというご要望を何名からかいただきました。
体系だったPrismのハンズオンは来年初頭で予定していますが、ひとまずライブコーディングでご覧いただいたものを、解説しながら皆さんにも自分でやってもらおうという趣旨で、フォローアップハンズオンを実施してみたいと思います。

なお、今回は初の試みで、オンライン接続での参加を募ってみたいと思います。
ただ、懇親会はオンライン非対応となりますのでご了承ください。
オンライン接続にはSkypeを利用します。 ただし何分、初の試みですので、トラブルが想定されます。
トラブルにお付き合い頂ける方のご参加をお待ちしております。

内容

内容は大きく2点になります。

• JXUG #18のセッション「Why Prism for Xamarin.Forms」内のライブコーディングのハンズオン
• 当日は時間の都合で割愛した説明の補足

ハンズオン自体は１時間程度で済むと思いますが、当日は説明を割愛した箇所の補足や質疑応答、時間次第では追加で幾つか機能やケースの紹介をしたいと思います。

場所

XLsoft さん会議室をお借りして開催します。
こちらです 東京都港区三田3丁目9番9号 森伝ビル6階

対象者

• Xamarin.Formsに触れたことがある方
• または、WPFやUWPでXAML開発経験のある方

参加条件

ハンズオンされるすべての方は、以下のどちらかをご持参ください。

• Visual StudioとXamarin for Visual Studio（拡張機能）がインストールされたWindowsマシン
• Xamarin StudioがインストールされたMacマシン

また可能であれば以下をお持ちください。

• 電源タップ

事前準備：全員

あらかじめ、Githubの以下のリポジトリをクローンし、beforeフォルダの下のTextSpeakerプロジェクトのビルド及び実行ができることを確認しておいてください。
https://github.com/jxug/PrismAndMoqHansOn

ビルドすると以下のメッセージが表示されますが、一度ソリューションを閉じて開き直せば消えるはずです。

• ビルド アクション 'EmbeddedResource' は、プロジェクトのターゲットの 1 つ以上でサポートされていません。

事前準備：オンライン参加について

オンライン接続にはSkypeを利用します。
以下の手順に従って、当日までに申請をしておいてください。

1. Skypeから「JXUG」もしくは「xm.jxug_1」で検索して、接続依頼を実施する
2. Twitterでメンションもしくはダイレクトメッセージで次のアドレスへ、接続通知を送ったアカウント情報を連絡する
   @xmjxug

発表時間までにSkypeの連絡先登録が行われていない、もしくは、何らかのトラブルの場合は、Twitterで@nuits_jpか@ytabuchiまで連絡ください。

お持ち帰りいただけるもの

• PrismとTDDの概要知識とモチベーション

運営費のカンパについて

JXUG では、任意で一口500円のカンパを募集することになりました。遠方の方のお車代、登壇者の方の懇親会割引、有料の会場費などに充てます。任意で構いません、ご協力いただけますと幸いです。

懇親会を開催します

予算は3,000〜4,000円くらいを予定しています。参加される方は「ハンズオン＋懇親会」で登録をお願いいたします。サポートスタッフの方は懇親会費用を割引する予定です。
懇親会は、おそらくオンラインには非対応です。

それでは、会場でお待ちしております(^^)