ビッグデータアナリティクスを一歩進めるポイント教えます
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般
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先着順 | 無料 | 5人 / 定員30人 |
イベント内容
ビッグデータアナリティクスを一歩進めるポイント教えます
データを活用して経営の意思決定に役立てるという話はかなり昔からあります。
しかし、情報白書によれば、データあるいはビッグデータを活用している企業は先進企業に
限った話であり、一般的には十分に普及していません。
その理由は、
ー 取り扱えるデータ量の制限
ー ビジネスアナリティクスの導入期間が長い
ー ビジネスアナリティクスの導入が難しい
ー 費用対効果が不明瞭など
と言われています。
しかし、このような理由は技術革新によって次々と解決されています。
本セミナーではビッグデータを企業経営に役立てられるためのヒントや最新技術についてお伝えします。
各セッションでは解決方法を提供できるテクノロジーベンダーがそれぞれの解決できる技術や事例、デモを交えて紹介いたしします。
タイムテーブル
13:30-14:00 受付
14:00-14:10 主催者挨拶
14:10-14:40 日本企業のデータ活用が進まない5つの理由
スピーカー:寺澤慎祐(ヒューマンアカデミービジネススクール講師)
ビッグデータが注目されてから数年が経過し、ビッグデータは身近なものになってはきました。そして、各ベンダーがビッグデータあるいはデータを起点にしたデータドリブンな経営が必要だと言っていますが、データという事実に基いて経営を分析して、意思決定している企業はまだまだ少数派です。その理由は、データ活用における技術面や組織面などの課題がまだまだ解決していないからです。 本セッションでは、現在の課題と解決案について一つの視点を示したいと思います。
14:40-15:20 BI on Hadoop/Spark ワンボックスソリューション
スピーカー:新郷美紀(日本電気株式会社)
Hortonworks社サポートのHortonworks Data PlatformとTableau社のBIツールを当社のラックタイプの高密度サーバDX2000に搭載。当該ワンボックスタイプのソリューションの概要説明とオープンデータで有名なNYCタクシーデータを用いたリアルタイムおよびバッチ処理の両方に活用可能なラムダアーキテクチャベースのユースケースのご紹介
15:20-16:00 最先端グローバル事例から学ぶ、Customer Data Journey
スピーカー:会田喜弘(ホートンワークスジャパン株式会社)
オープンなコネクテッドデータプラットフォームのノベーターであるホートンワークスの顧客は、世界で1,000社以上です。豊富な事例の中から、競争力のある企業は、どの様にデータを活用し、その第一歩を踏み出しているかを紹介いたします。
16:00-16:10 休憩
16:10-16:50 ビックデータ活用に求められるストレージとは?
スピーカー:岡田隆志(図研ネットウエイブ株式会社)
ビックデータを有効活用するために最適なストレージとは何か? ビックデータの活用が進まないのは折角もっている大量で多種多様なデータをスピーディに扱えていないからではないでしょうか。そこで、本セッションではデータを有効活用するために必要なストレージとしてEMC Isilonがなぜ最適なのかをご紹介致します。
16:10-16:50 ビックデータ活用に求められるストレージとは? スピーカー:並木正之(Tableau Japan株式会社)
ダイナミックに変化する市場で迅速な意思決定を行うためには、ビジネスの現場の担当者がデータを駆使して業務を遂行することが重要です。 Tableauを使うことで、誰もがデータを早く簡単に可視化し、そこからビジネスを成長させるヒントを得ることができます。世界で50,000社を超えるお客様が導入しているTableauの魅力について、デモを交えながら紹介します。
17:30-18:00 デモ
スピーカー:新郷美紀(日本電気株式会社)
ニューヨーク市から提供されているニューヨークタクシーのオープンデータを用いリアルタイムでのデータの収集する機能と、蓄積された大量の過去データを組み合わせBIツールを用いて高速に集計・検索する機能についてのデモを行います。
お申し込み方法
下記リンクよりお申し込みください。
http://www.znw.co.jp/event/2016/12/16/BigDataAnalytics.html
参加費
無料 ※当日は、名刺一枚をご準備の上お越しください。
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