Go言語初心者向けハンズオン #4

2017/08/26(土)12:45 〜 19:00 開催
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イベント内容

※はじめにお読みください

  • 下記掲載の「ハンズオンに参加するために必要なもの」をお読み頂き事前学習や開発環境がご準備できる方が対象者となります。 必ず当日までに事前学習や開発環境のご準備をお願いいたします。
  • 当日は~12:45までに渋谷ヒカリエ11階にご集合ください。(スタッフが17階までご案内いたします。)
  • スタッフ枠でご参加頂く方は、facebookにてメッセージにて運営の木下までご連絡ください。当日のご連絡を致します。
  • 本当に参加したい人に来てもらいたいため、人数が多くなった場合には事前アンケートをして本参加とする場合があります。その際はメッセージを送りますのでご確認ください。

■イベント概要

Go Conferenceに参加したいけど、A Tour of Goをやっただけだとついていけるか不安という方向けにハンズオンを行います。 イベント冒頭にてGo言語の概要に関する講義が行われたあと、 実際に手を動かしながらGo言語の基礎を一通り体験して頂きます。 さらにその後、ご自身で簡単なアプリケーションを作って頂きます。

<ハンズオン概要>

A Tour of GoなどでGo言語の基本文法などは学んだけれど、さらにそれからもう一歩進みたいと思っている方は多くいらっしゃると思います。

そのような方々に簡単なコマンドラインツールを作ることを通して、Go言語を普段使いのできる言語として選択肢に入れて頂けるようになればと思います。

ハンズオンは、いくつかのステップに分けられています。 ステップごとにご提供するソースコード中のTODOをこなしていくと動作するようになります。

たとえば、以下のようにTODOが書かれているとすると、

package main

import "fmt"

func main() {
    n := 100
    // TODO: nを標準出力に出す
}

参加者は、以下のように編集することで、動作するようになります。

package main

import "fmt"

func main() {
    n := 100
    fmt.Println(n)
}

TODOが難しい場合は、解答例のコードもお渡ししますので、そちらを参考にして理解を深めていただけたらと思います。

また、ハンズオン中に出てくるGo言語の知識は、はじめの講義にて簡単に復習を致しますので、事前学習ですべてを理解していただく必要はありません。

必須ではありませんが、標準パッケージのflagパッケージのドキュメント事前に呼んで頂けていると、より理解が進むかと思います。

■当日のタイムスケジュール

時間 内容
12:45 ヒカリエ11階集合
13:00~13:10 オープニング
13:10~13:40 Go言語の概要
13:40~16:00 ハンズオン
16:00~16:10 オリジナルプロダクト開発-アイディア出し
16:10~17:00 オリジナルプロダクト開発-もくもくタイム
17:00~17:15 オリジナルプロダクト開発-共有会
17:15~17:20 クロージング/アンケート
17:20~18:00 懇親会

■対象者

  • Go言語に興味をお持ちの方
  • Go Conferenceに参加してみたいけど、ついていけるか心配な方
  • 他の言語で開発をしていてGo言語を使ってみたい方
  • A Tour of Goはやったことあるけど、その先に一歩進みたい方

■ハンズオンに参加するために必要なもの(※必ずご確認ください!)

<事前学習>

完全マスターする必要はありませんが、以下の資料に事前に目を通してください。

<開発環境セットアップ済みのノートPC>

  • OS
    Go言語の開発環境がインストール済であれば、どのOSでも構いません。
  • Go言語の開発環境
    Go言語の開発環境を公式ドキュメント日本語訳)を参考にインストールしてください。
    なお、Macの場合は、brewからもインストール可能です。
  • Go言語で開発できるIDEやエディタ
    Vim、Emacs、Sublime Text、IntelliJ IDEA、Atomなどにプラグインがあります。
    セットアップが簡単なLiteIDEなどもあります。

※ 開発環境セットアップや事前学習につまずいたら、Google検索や、teratailで質問を投稿してみてください。

<その他>

  • teratailへの事前登録をお願いします。
    ※イベント後のフォローをteratail上で行います。 

■主催

上田拓也 @tenntenn

メルカリソウゾウ所属。サーバサイドエンジニアとして日々Goを書いている。Go Conference主催者。GopherCon2016スピーカー。大学時代にGoに出会い、それ以来のめり込む。社内外で自ら勉強会を開催し、Goの普及に取り組んでいる。マスコットのGopherの絵を描くのも好き。

■講師プロフィール

cymer(しーめる)氏 @CyberMergina

CakePHP,NodeJS,AWSが好きなエンジニア。 高校卒業後にプログラマとして地元宮崎のIT企業に入社。 2年前から上京し、都内で自社製品の設計・開発・運用を担当している。

栗山氏 @akane_256

普段は主にPHPを書いているサーバサイドエンジニア。 Women Who Go Tokyo共同主催者。

■サポート・会場提供

エンジニア特化型Q&Aサイトteratail
※Go言語に関するQ&A一覧はこちら

■会場への入場に関して

※~12:45までに渋谷ヒカリエ11階にお越しください。スタッフが17階までご案内いたします。
※もし12:45に間に合わないようでしたら、
 「teratail開発チーム:木下」までfacebookにてメッセージをお送りください。
※勉強会の進行状況によってはfacebookでのメッセージの返答に少しお時間をいただく場合がございます。

■お知らせ

※講演内容やタイムスケジュールは変更となる可能性がございます。
※当日のイベント内容は後日任意の媒体にて公開させて頂くことがあります。
※イベントは、止むを得ず中止させて頂く場合がございます。
 その際は、本サイトからのメッセージよりご連絡させて頂きますのでご確認をお願い致します。
※Top画像に描いてあるGopherのオリジナルのデザインは、Renee Frenchさんのものです。  

過去イベントページのリンク

今回も過去にやった内容と同じハンズオンを想定しています。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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