.NET Conf 2017 Tokyo, Japan

2017/10/07(土)12:30 〜 19:00 開催
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イベント内容

【開催概要】

9/19 - 9/21 に US で開催のイベント .NET Conf 2017 を受けて、その日本版となる .NET Conf 2017 Tokyo を 10/7 (土) に品川で開催します。

【セッション公募について】

実施予定の8セッションを公募で受付します。 我こそは .NET Conf 2017 Tokyo で話してみたいという方は、参加登録の際のコメント欄に「登壇興味あり」とご記入ください! 追って運営側よりご連絡させていただきます。

【会場】

日本マイクロソフト株式会社 品川オフィスセミナールーム A, B, C+D

【スケジュール】

12:30 開場, 13:00 開始

開始時刻 終了時刻 Room A Room B Room C+D
12:30 13:00 (開場)
13:00 13:45 (サテライト会場) (サテライト会場) キーノート
13:45 14:00 (休憩)
14:00 14:45 VS for Mac 平野 Unplugged※1 (C#) 岩永 .NET Core/Standard 藤原
14:45 15:00 (休憩)
15:00 15:45 Xamarin 杉田 Unplugged @Grabacr07 .NET Core×Angular 桐生
15:45 16:00 (休憩)
16:00 16:45 Unity+C# ろっさむ Unplugged (IL2C) Matsui Azure Functions + C# 谷口
16:45 17:00 (休憩)
17:00 17:45 Logic Apps 小尾 Unconference※2 App Service on Linux しばやん
17:45 18:00 (休憩)
18:00 19:00 懇親会※3

※1 UnpluggedはMicrosoftのScott Guthrieでもおなじみ、参加者からその場で質問を受けて回答していくスタイルで質問や疑問をぶつけて消化していくセッションです。

※2 Unconference では、こちらは当日喋りたい人が随時名乗りを上げて喋るスタイルです。テーマは自由、1人10分となります。(申し込み時に登壇興味あり等コメント記入する必要はありません。)

※3 懇親会は、Room C+D でソフトドリンク・菓子等お出しします(アルコール類はありません)。 Unconferenceとは別に、懇親会内では LT (1人 5分) を企画しています。テーマは自由ですので何か喋りたいという方はぜひこちらもご参加ください(当日受付。懇親会中の飛び込み参加もOKです)

【セッション詳細】

随時更新します

セッション1 (14:00~)

Room A: Visual Studio for Mac

平野 翼 (@ailen0ada)

Visual Studio for Macがアナウンスされ,またプレビューリリースされてからまもなく一年です。本セッションではVisual Studio for Macをインストールしてみただけの方,Xamarin用でしょう?とお考えの方に向けて,現時点でVisual Studio for Macが提供している機能,またVisual Studioがどのように形作られているのかについてご紹介します。

Room B: Unplugged (C#)

岩永 信之 (@ufcpp)

テーマ: C#

(csharplangufcpp.net のサンプルコード等をベースに何かを出しつつ)

Room C+D : .NET Core/.NET Standard

藤原 雄介(@yfakariya

8月に.NET Core 2.0がリリースされ、そろそろ.NET Coreに興味を持つ方も増えているかと思います。このセッションでは、.NET Coreや.NET Standardについて、わかりづらい(と思われる)部分を中心に整理し、.NET Coreや.NET Standardをどのような場面で使うのかについても議論しようと思います。

セッション2 (15:00~)

Room A: Xamarin本の歩き方

杉田 寿憲 (@toshi0607) freee株式会社

昨今Xamarin関連の技術書が日本語でも増え、以前よりも比較的体系的な知識を得ることのハードルが下がりつつあります。ただ、そういった技術書もカバーしている範囲にはそれぞれ特徴があり、Xamarinで開発できるアプリのうち、どういう分野の技術を学ぶことができるかを整理することでより効率的に知識を得ることができると考えます。本セッションでは、Xamarinの基本情報を整理しながら現在出版されている技術書がどう位置づけられるかに関する1つの見方を提示し、今後のXamarin開発の一助になることを目的とします。

Room B: Windows App

ぐらばく (@Grabacr07)

テーマ: Windows App

.NET (WPF) や UWP などの Windows アプリ開発、そして .NET と UWP を繋ぐ Desktop Bridge 等について。

Room C+D: ASP.NET Core x Anuglar CLI で始める SPA 開発

桐生 達嗣 インフラジスティックス・ジャパン株式会社

ASP.NET Core を Backend に採用した Angular アプリケーションを構築する方法をご紹介します。まず、ASP.NET Core 2.0 で追加された Angular テンプレートを試しつつ、それとは別に、Angular CLI によって作成した npm プロジェクトを ASP.NET Core プロジェクトと統合する方法をご紹介します。

セッション3 (16:00~)

Room A: 現場で使えるC#7.1までの言語機能紹介

ろっさむ (@4_mio_11)

常に進化し続けるC#も、この夏に7.1までアップデートが行われました。ここで一度、C#5.0までの基本機能を振り返り、C#6からの最新機能を確認してみませんか?このセッションではC#言語機能を、Unityを用いたソーシャルゲーム開発での実例を交えて紹介して行きたいと思います。

Room B: Making archive IL2C at .NET Conf 2017

Kouji Matsui (@kekyo2)

テーマ: IL, native code (IL2Cの内部やライブ開発などUnpluggedな感じでやります)

参考 URL: https://www.kekyo.net/2017/09/18/6583

Room C+D: Azure Functions

谷口 慈行 (@_iwate)

Azure Functionsはイベントドリブンなアプリケーションを構築することができます。作成した各Functionはホスト側によって実行が制御されます。今回はこのホスト側の動作を主軸にお話させて頂きます。

セッション4 (17:00~)

Room A: LogicApps で Codeless/Serverless 開発

小尾 智之(@twit_ahf)

Azure LogicApps はコードを書かずに機能を組み合わせて目的を実施することができるサービスです。そして API Apps や Function Apps、既存の API などを手軽に利用し、新しいサービスとして公開することも非常に容易になっています。当セッションでは、LogicApps をベースとして API サービスを構築するひとつの方法について話させてもらいます。

Room B: Unconference

当日喋りたい人が随時名乗りを上げて喋るスタイルです。テーマは自由、1人10分となります。

Room C+D: ASP.NET Core 2.0 × App Service on Linux

しばやん (@shibayan)

NET Core と ASP.NET Core は Linux の Docker 上で素早く実行させるための環境やイメージがあらかじめ用意されています。 Windows で ASP.NET Core を使う場合よりも、環境に自由度がある Docker と App Service on Linux を使って ASP.NET Core 2.0 開発を行う方法を紹介します。みんな気になる CI の話もあります。

【その他】

関西と福岡でも .NET Conf が予定されています。

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