OSSセキュリティ技術の会 第二回勉強会
イベント内容
OSSの認証分野では、長年OpenLDAPなどが親しまれてきました。一方、最近では、ディレクトリサーバだけではなく、Identity Managementやシングルサインオンを備えた新たなOSSが出てきています。今回は、豊富な機能を備えるIdentity ManagementのOSS「FreeIPA」とシングルサインオン分野のOSSとして成長著しい「Keycloak」にフォーカスし、
『OSSセキュリティ技術の会 第二回勉強会』
と題して勉強会を開催することになりました。
申し訳ございませんが、会場の都合で椅子席で80名がMAXの為、当日15時時点での80名とさせて頂きます。キャンセルがあるかもしれませんので、後の方でお申込みの方もギリギリまでconnpassを御確認下さい。一週間前、前日、当日(11時)でリマインダを送りますので、急な要件などで出られなくなった方は、キャンセルをして他の方にお譲り下さい。
<アジェンダ>
18:30 開場
19:00-19:05 OSSセキュリティ技術の会について
OSSセキュリティ技術の会の趣旨と活動予定について説明します。
OSSセキュリティ技術の会 中村 雄一
Part1: Identity Management
19:05-19:45 FreeIPAの紹介
企業内でのLinux/UNIX環境むけにパスワードまたは2要素による認証、Kerberosによるシングルサインオンをおこない、ユーザだけでなくホストとサービスの管理を行う FreeIPAをご紹介します。
レッドハット株式会社 森若 和雄
19:45-19:55 Q&A
Part2: シングルサインオン
19:55-20:20 Keycloak入門 - OpenID Connectによるシングルサインオン -
シングルサインオン分野のOSSとして成長著しい「Keycloak」について、 近年注目されている認可プロトコル「OpenID Connect」を利用したAPI認可を例として概要を紹介します。
日立製作所 茂木昴士
20:20-20:40 Keycloakの実際&翻訳プロジェクト紹介
昨今シングルサインオンソリューションとして要注目のKeycloakについて、実際 の導入事例のご紹介をいたします。また、Keycloakの普及に向けて昨今活動を行 っている翻訳プロジェクトについてご紹介をいたします。
野村総合研究所 和田広之
20:40-21:00 Q&A(Keycloak分)とクロージング
注意事項
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