Kubernetesで実現する高可用性システム -- cndjp第3回

2018/01/31(水)18:30 〜 20:30 開催
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イベント内容

cndjp第3回の概要

「高可用性」を切り口に、Kubernetes上でそれを実現するアーキテクチャ設計/実装手法を紹介します。 大規模かつ高い可用性が求められるミッションクリティカルなシステムをKubernetesで実現するには具体的にどうしたらよいか、インフラ選定からアプリの設計・実装まで、そのノウハウを皆さんにお届けします。

今回も、ハンズオンをご用意する予定です。

(当初KubernetesのネットワークとIstioを中心とした内容を予定していましたが、コンテンツ準備の都合により内容を変更させていただきます。予定した内容は次回実施予定です。ご了承ください。)

タイムテーブル

講演内容は@hhiroshell(日本オラクル)が担当します。回数を重ねてきたら、LT枠などを検討します。

時間 メニュー
18:30-19:00 開場
19:00-19:05 ご挨拶
19:05-19:35 Kubernetesで実現する高可用性システム(1)
19:35-20:00 ハンズオン: Kafkaクラスターを使ったアプリケーションをKubernetesに展開する
20:00-20:10 Kubernetesで実現する高可用性システム(2)
20:10-21:30 ハンズオン: オンライン・カオステストを体験してみよう --> お酒
22:00 完全撤収

持ち物

  • 名刺1枚
  • PC(Windows/Mac/Linux 全て可ですが、講師フォローの質にばらつきがあり得ます)
  • Kubernetesクラスター(詳細は「諸注意」を参照)

対象

  • 動かしながら学ぶのを楽しめる方

諸注意

Kubernetesクラスターについて

ハンズオンでは、ローカルPC上に構築いただいたKubernetesクラスターを利用します。運営側でも勉強会中のみ利用可能な環境を用意します。 ローカルPCのクラスターであればハンズオンの成果物をそのまま持ち帰ることができますので、こちらが推奨です。

  • 第1回に参加してハンズオンを完了している方:
    • そのまま環境をご持参ください
  • 第1回のハンズオンを完了していない方、第1回に参加していない方:
    • 事前にローカルPCにクラスターを作成いただくか、運営側で用意する環境を利用するかをお選び下さい。
    • ローカルPCにクラスターを作成するには、第1回のハンズオンチュートリアルの「2. kubectlのセットアップ」までの手順を実施下さい。所要時間は、スクリプト実行中の待ち時間も含め、20~30分です。
    • 運営側で用意する環境を利用される方は、事前作業不要です。ご自身のPCを持参いただければ結構です。

会場への入り方について

受付票は不要です。 登録時のお名前とご所属がわかる名刺を、13Fセミナールーム前にてご提示ください。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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