【少人数制!】名刺画像から文字を自動抽出し、名刺データを管理するWebアプリケーションを作ろう!
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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先着(10%OFF)
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先着順 |
18,000円
現金支払い
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2人 / 定員2人 |
一般
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先着順 |
20,000円
現金支払い
|
2人 / 定員4人 |
イベント内容
対象
・人に自慢できるような機械学習を用いたプロダクト(Webアプリケーション)を作ってみたい方
・Pythonの基礎は学んだが次に何をやっていいかわからない方
・機械学習について学んだが、いまいち自分のスキルアップを感じられていない方
・実務での機械学習の使い方を模索している方
・自然言語処理などに興味がある方
・Web APIを使ってみたい方
対象でない方
・「変数」、「リスト」、「関数」の意味がわからない方(これさえ分かっていれば、後は説明いたします!)
・自然言語処理の理論を知りたい方(Mecab, gensimnなどは使いません。)
・既にいくつものWebアプリケーションを作ったことのある方(当日はMySQLの基礎的な内容なども説明いたします。)
受講者の方に作っていただくものの特徴
1. ログインができます
ユーザーごとに名刺データが管理出来ます。(例えば、名刺太郎さんは顧客a,b,cの名刺のデータを持っていて、名刺花子さんは顧客d,e,fの名刺のデータが管理出来ます。)
2. 名刺の一覧を見れます
ログイン後、管理ユーザー毎の名刺の一覧が見れます。3. 名刺の写真を上げることができます
名刺の新規追加で画像を選択すると、名刺の画像をあげることができます。4. その画像を解析して、特定のデータ(会社名、名前、住所)を抽出してデータベースに格納します。
「読み込む」を選択すると、会社、名前、住所のテキストデータを取り出すことができ、それをデータベースに格納します。5. 抽出したデータが正しくない場合、修正することができます
抽出するデータは写真によって、間違っていたりするため、そういったデータの修正を行えるようにします。6. データがいらなくなった場合に、名刺情報を消すことができます
要らなくなった、あるいは精度の悪すぎる名刺データを削除することができます成果物を作るために、このセミナー中に学ぶこと
・Web API(Google Cloud Platform)の使い方
・PythonのWebアプリケーション開発に優れたフレームワークFlaskの使い方
・MySQLとPythonの連携
タイムスケジュール
First Header | Second Header |
---|---|
Content Cell | Content Cell |
Content Cell | Content Cell |
時間 | 概要 | 詳細内容 |
---|---|---|
12:00 | 開場 | 環境構築に関する質問対応を行います |
13:10 | 集金 | |
13:20 | 自己紹介 | |
13:30 | 成果物の確認 | 受講者の方が最終的に作り上げるものを説明します |
13:35 | 必要な知識の全体像の把握 | HTML, Python, MySQL, Flask, Web API(Google Cloud Platform) |
13:50 | HTML,CSS講座 | SublimeTextのインストールが必要です |
14:10 | MySQL講座 | 環境構築だけ行なっていただけると助かりますが、できなかった方は早めに来ていただければ対応いたします |
14:30 | 休憩 | |
14:40 | MySQLとPythonの連携 | Webアプリケーションの作り方をまなびます |
15:00 | Flaskの基礎知識 | Webアプリケーションを作るためのPythonのフレームワークの使い方を学びます |
15:30 | 休憩 | |
15:40 | ここからプロダクト作りスタート | |
15:45 | プロダクトの作るための手順・構成 | |
15:50 | データベースを作る | データベース設計のノウハウを学び、プロダクトに必要なデータベース設計を考えます |
16:00 | まずはログイン機能を作る | ハッシュ化など |
16:20 | 名刺一覧表を作る | HTML |
16:30 | 休憩 | |
16:40 | 表にデータベースから取得した値を入れる | FlaskのFor文、リストの使い方 |
17:00 | 画像を特定のフォルダに保存 | |
17:20 | 休憩 | |
17:30 | Web API(Google Cloud Platform) の概要 | Cloud Vision API, Cloud Natural Language API |
17:50 | Vision APIを組み込む | PythonでVision APIを使います |
18:10 | Natural Language APIを組み込む | PythonでNatural Lnguage APIを使います |
18:30 | 休憩 | |
18:40 | 二つのAPIをアプリケーションに組み込む | PythonでOCRを使えるようにします |
18:50 | 作ったものでテスト | |
19:00 | 懇親会・お疲れ様会(20分程度) | 長丁場のセミナーでお疲れかと思いますので、お茶を用意しております |
※進み具合によって、予定より早く終わる可能性及び、長引く可能性もございますのでご了承ください。
講師プロフィール
講師は谷と土屋の二人で行います
●谷一徳 サイバーブレイン株式会社 Founder&代表取締役
ベンチャー企業を大学時代に起業。
約2年間CTO(最高技術責任者)を担当。
2016年にサイバーブレイン株式会社を設立。
ディップ株式会社による、日本初のAI・人工知能ベンチャー支援制度 「AI.Accelerator」の1期採択企業
2017年に、オフライン・オンラインでこれまで1000名以上にプログラミングやディープラーニングを教える。
現在は、教育事業以外にも、機械学習やディープラーニングを使った機械学習関連案件や、
システム自動化などの業務自動化開発案件など複数行う。
●土屋太陽 サイバーブレイン株式会社 機械学習エンジニア
東京理科大学にて、統計学・プログラミング・機械学習を学ぶ。
大学時代には大規模交通データ解析から最適化の研究に携わり、
現在は機械学習を用いたWebアプリーケーション開発やデータ分析業務を行う。
持ち物
・クレジットカード(必ずご持参ください!Google Cloud Platformを使うためにはクレカ登録が必要です。)
・Wifiが繋がるノートPC(必ずご持参ください!)
・また各自ノートや筆記用具は自由持参です。
当日までにやっておいていただきたいこと
・MySQLの環境構築(環境構築が出来なかった方は当日、早めに会場に来てください)
・Pythonの復習(主に変数やリスト、関数について)
・余力のある人はMySQLやFlaskについての記事等を読んでおいてください。
2018年5月5日追加
Mac OSやWIndows OS、MySQLのバージョン(5.7や8系)によって、PythonとMySQLの連携がうまく行かない可能性があります。
事前にPythonとMySQLの接続の確認をしてからですと、当日スムーズに進みますので、事前に確認の案内を致します。
AI Academy (エーアイ アカデミー)とは?
オンラインによるマンツーマンレッスンでAIプログラミングが学べるスクール。
「AI(人工知能)技術をかつてないほどに多くの人々にとって身近にし、AI時代にAIを活用できる人材を創出する」 ことを掲げ、AIエンジニア育成をしている。
詳しくはこちら。
http://aiacademy.jp
その他
領収書の発行は可能です。気軽にお問い合わせください。
また、事前にaiacademy@cyberbra.in宛に、お名前とイベントURLをメールを添えてメールして頂けるとスムーズです。
イベント参加ボタンを押した後の返金・Paypal決済後は出来ませんのでご了承下さい。 (イベント費用キャッシュバック対象外の方のみ)
・本イベント、セミナーでの内容その類似内容を無償・有償問わず商材として利用することをお断りしております。
人工知能研究コミュニティ (Facebook)
AI AcademyはFacebookコミュニティを運営しております。
気になった方は、是非ご参加ください。
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