第38回 PaaS勉強会
イベント内容
はじめに
古今東西、さまざまな PaaS のネタを扱う PaaS 勉強会。 第 38 回のイベントページです。
久々の開催となった今回は、ハイパーコンバージドインフラで知られるNutanixが開発中のDBaaSから、新しいコンテナランタイムの話、そして発表されたばかりのKnativeまで、もりだくさんの内容でお届けします!
イベント実行に関する相談場所 (Slack)
→ http://slack.paas.jp/
時間割
※発表順・発表時間は暫定のものです。
時間枠 | 発表者 | タイトル |
---|---|---|
18:30-19:00 | - | 受付 |
19:00-19:05 | - | ごあいさつ・連絡事項 |
19:05-19:35 | @smzksts, @hanakara_milk | Nutanixによる今どきのオンプレミスとDB as a Service |
19:40-20:00 | @tnmt | IaaSをいじっている人がPaaSを調べてやったこと |
20:00-20:10 | - | 休憩 |
20:10-20:25 | @ibmamnt | もうひとつのコンテナ実行環境 runq のご紹介 |
20:30-21:00 | @jacopen | 最強のクラウドネイティブ基盤? Knativeのあれこれ |
Agenda
Nutanixによる今どきのオンプレミスとDB as a Service - @smzksts, @hanakara_milk
Nutanixはハイパーコンバージドインフラと呼ばれる、今どきのオンプレミスなインフラを提供している会社です。 元々は"仮想化環境用の共有ストレージをSDSで統合する"ところからスタートしましたが、現在ではインフラ上で利用されるさまざまな機能の取り込みにも取り組んでいます。 今回は現在開発中のDatabase as a Serviceである"Nutanix Era"を中心に解説します。
IaaSをいじっている人がPaaSを調べてやったこと - @tnmt
IaaSでのインフラリソース効率化の先にPaaSが役立つのか興味が湧いて、調べて触ってみて分かったことを共有します
もうひとつのコンテナ実行環境 runq のご紹介 - @ibmamnt
Cloud Foundry/Kubernetes などのコンテナ基盤を利用し、サービスを開発する機会が増えています。開発の生産性向上やサービス運用の利便性の高まりから、コンテナ基盤を自社に導入を検討する会社も増えて来ていると思われます。反面、2018年発覚した仮想通貨盗難事件や、CPUバグ(Meltdown/Spectre) 起因のメモリー情報漏えいの危険性などからもわかるように、サービス業者はセキュリティー対策も必要になって来ています。 今回は仮想通貨などに利用されるブロックチェーン基盤やセキュアなコンテナ実行環境を提供する目的でIBMが開発した、軽量のコンテナランタイムrunq をご紹介します。
最強のクラウドネイティブ基盤? Knativeのあれこれ - @jacopen
Google Cloud Next ’18 にて、突如発表されたのがKnative。 KubernetesでServerlessを実現するというのが公式の売り文句ですが、実はそれだけでは無いんです。 Serverlessから普通のアプリの運用まで、今のKubernetesに足りてない多くの要素を一度に満たしてしまうポテンシャルを持っているのです。
Googleを中心として、PivotalやIBMといった業界の中心を担う企業がこぞってコントリビュートしているこのプロダクト。その実力はいかほどのものか。
実際のデモや仕組みの解説を交えて、説明してみたいと思います。
受付、入館について
18:30よりセルリアンタワーオフィスエントランス(ロビー階)にて受付いたします。 国道246号沿いのエスカレーターを上がり、左手にある自動ドアからオフィスエントランスにお入りください。
アクセス方法:https://www.gmo.jp/company-profile/access-map/day/
受付後、入館用ICカードをお渡ししますので11Fの会場までお越しください。 ※20:00以降はご入場いただくことができません。予めご了承ください。
その他
会場ではWiFiを利用いただけます。電源はありませんのでご注意ください。 勉強会場は禁煙です。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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